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なんてことだ…。ロシアで「同性愛者狩り」が横行してた

ロシアで同性愛者を殺害するというニュースが相次いでいるといいます。いったいどういうことなのでしょうか?

更新日: 2019年08月09日

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■LGBT(同性愛者)

LGBTとはセクシュアルマイノリティの総称であり、Lはレズビアン(Lesbian)、Gはゲイ(Gay)、Bはバイセクシュアル(Bisexual)、Tはトランスジェンダー(Transgender)の頭文字をとったもの

LGBTとは、同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々を意味する言葉である。また、単に性的少数者のことを包括的に示すこともある

LGBT当事者の中には、性的指向や性自認をカミングアウトすることによって、「自分を偽ることなく生きたい」と思っている人が数多くいます。

■このLGBTを殺害するニュースがロシアで起きた

先月21日、グリゴリエワさんはサンクトペテルブルク(St. Petersburg)の自宅近くにある草むらで遺体となって発見された。41歳だった

ピラとグリゴリエワさん殺害を直接関連付ける明確な証拠はないが、事件はロシアのLGBTコミュニティーを恐怖に陥れた

ピラは複数の同性愛活動家に対し、「とても危険で残酷な、ちょっとした贈り物」を送ると予告していたということです。

女性はLGBT(性的少数者)の人権擁護活動や反体制運動をめぐって脅迫を受けていたという。活動団体が22日、明らかにした。

■2017年にはロシア南部のチェチェン共和国で数百人の同性愛者が拘束

2017年にはロシア南部のチェチェン共和国で、数百人の男性同性愛者が当局に拘束され、少なくとも3人が死亡

実際の死亡者は、もっと多いとされます。出国できないようにパスポートを取り上げられた人もいるといいます。

同性愛者をめぐる報道について質問されると、同氏は「作り話だ。かれらは悪魔だ」「人間とはいえない」と言い放った。

ロシア南部チェチェン共和国のカドイロフ首長の声明です。

■以上のようにロシアでは同性愛者への迫害が相次いでいる

ロシアのゲイとレズビアンはこれまでにも、暴力やヘイトクライム(憎悪犯罪)、同性愛嫌悪による殺人の被害を受けてきた

LGBTの人々に対する暴力をゲームに変え、遊び感覚でLGBTの人々を“狩る”ことを推奨する自警団的集団の出現は、状況のさらなる悪化を示している

■根底にあるのがロシアの歩んできた歴史がある

もともとロシア社会には同性愛に対する嫌悪感が強く、ソ連時代には同性愛は刑法典で「犯罪」と位置づけられていた

1993年に同性愛を犯罪とする条項は削除されています。

ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は30日までに、「同性愛のプロパガンダ(宣伝)」行為に罰金を科すことを定めた法案に署名、同法は成立

2013年に成立した法律です。

同性愛宣伝禁止法はロシア国内に滞在する外国人にも適用される場合があり、もし逮捕された場合は最長15日間の拘留か、約1万円の罰金になる可能性がある

■エルトン・ジョンの自伝映画『ロケットマン』での上映を巡って問題になったことも

ロシアの配給会社は「同性愛のプロパガンダ」を禁止する法律に抵触するとして『ロケットマン』から同性間の性描写や男性同士のキス・シーンをカット

「私達は、ロシア市場における現地法に準拠した『ロケットマン』の検閲に、出来うる限り強く反対します。本日時点まで知らされていない動きでした」と異議を

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