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毎年8月16日、夏の京都【五山の送り火】伝統行事の意味と歴史

京都で毎年8月16日に開催される五山の送り火。どんな行事なのか意外に知らない人も多く、家族・先祖を想うお盆に、おさらいしてみました。

更新日: 2019年08月19日

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radeantosさん

五山の送り火

お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊。「おしょらいさん」)を各家で供養した後、再びあの世に送り出すという意味があります。

京都の代表的な行事

室町時代が前後が起源の説がある

この行事が一般に広く行われるようになったのは、仏教が庶民の間に深く浸透した中世-室町時代以降であるといわれています。

5つの山に火が灯る

京都を囲む5つの山に
それぞれ「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火をともす

それぞれカタチや規模は異なる

ひとえに「五山送り火」といっても、規模・送り火の迎え方など、それぞれが特徴的。

昔は5つではなかった

有名な行事ですが、実は…

色々と記録が残っているようですが、送り火は朝廷や幕府が関わる行事ではなく、一般庶民によって始められました。

諸説はあるが、はっきりしていない

京を彩るスケールの大きいこの行事の歴史について、それぞれに俗説はありますが確実なものはわかっていません。

五山それぞれに諸説ありますが、「いつ、だれが、何のために」始めたかは謎のまま。

庶民が起源ともされている

この「五山送り火」が時の権力者によって創始されたのではなく、地元の人々の信仰によって始められ、受け継がれてきた

公的文書が少ない理由

庶民から始まったものだからこそ、公式な文書などの記載もないし、その存在もないということなのでしょう。

今も大切に受け継がれている

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