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小中学生の読書感想文に超おススメ…星新一の短編小説は気軽なのに奥が深い!!

夏休みは楽しいものですが、一番つらいのが読書感想文といえます。本に読みなれている人ならいいのですが、読んだことない人は大変です。まずは数百ページを読むのが大変なわけで、そこで星新一の小説を読んでほしいものです。小中高生でも短くて簡単に読めて、とても面白い話で目白押しですよ。

更新日: 2019年08月15日

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この記事は私がまとめました

読書感想文書いていますか?

子どものころ、何から書き始めたらよいかがわからずに苦しんだ記憶のある保護者のかたも多いのでは。

とても大変な人に、おススメの作家が星新一の小説だ!!

読書感想文の狙いは、本の感想はもとい、感銘を受けた部分を引用し、それを元に自分の考えを意見するのが目的とされている。

一番、つらいのは読書感想文のために読む小説である。こどもにとって、動きのない文字を読まされても面白くない。

いきなり数百ページの本の感想を書くのはつらいもので、そこで数ページの本からやって欲しいのです。

1001話を作ったから星野仙一と誤解される人も…
天才SF作家です。

そのため、「10分間読書でも読み終える」ことのできるような作品。それでいて、人間社会への風刺や批判に富んでいて、書きやすい。

読みやすく書きやすいのは魅力的です。

最低2ページの短編小説が多いのに、奥が深い!!

星新一の「生活維持省」がヒントになっているなんて話もあります。ただし作者は読んだことはないそうですが、影響を受けた作者は多いかもしれません。

主に問題となっているのは、両作に共通している"国家による無作為に選ばれた国民の殺害"という設定。

「盗作疑惑」に該当するのは、大まかな設定の部分。細かな設定は異なるものの、星新一の「生活維持省」に内容が酷似しているという指摘だ。

後の作家に影響を与えているかもしれないってすごいですよね!!

様々なものになっています。仮に数ページの小説を読んでも、作者の背景を入れて感想を書けば5枚くらい余裕にかけますよ。ただ短いのでついつい全部読んでしまうかもしれませんよ~

文章がロジカルで無駄がなく、セリフもあくまで物語を進める役割を担っているだけ。最短ルートで物語が進んでいきます。

描写も最小限で、これが星新一のショートショートだと再確認しました。それがある種のスピード感を覚えさせてくれます。

作家の紹介1ページ+本編の説明2ページ+本編感想2ページで、5ページになるでしょう。

厳選6作品を紹介します。

星新一で一番売れた本です。ボッコちゃんというネーミングセンスが凄過ぎ!!後の食品偽装のしっぺ返しを予想しているのかもしれません。
試し読み↓
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer?sessionid=lDDLjOjywTWA5Xsqdr1WW0jVG9mcS%252FWX&bookid=B00080276406&reflow=true&titleid=245773&type=trial

さすが著者自身で選んだ作品ばかりということもあって、文句なしに面白い!まったく古さも感じさせないし、なんなら未来のことを暗示させるようなところもある。

星新一「ボッコちゃん」を少しだけ読みました。 1回読んだだけではオチが分からず、読み直して「なるほど!」となる話もありました。 これが星新一さんの作品の面白いところですね(^-^)

ボッコちゃん/星新一 読了 やはり、ショートショートは面白い 短編なのに起承転結がしっかりしていて、オチが良すぎる いつかあるかもしれない未来も描かれていて、ドキドキしながら読み進められる 不可思議な世界観に魅了されてしまう pic.twitter.com/vHlMg689sP

ボッコちゃん 星新一さんの短編集 50年くらい前に書かれたものなのにちっとも古くなくて驚きます 世にも奇妙な物語に出てきそうなお話も…。どれも論理的だし面白いしとにかくお話がたくさん✨ pic.twitter.com/4EKbcBCVY3

この作者は悪魔の使い方もうまいです。別話にオウム教があるのは未来予測なのか?
試し読み↓
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/6/viewer.html?cid=13035eb6-754f-4e00-af58-f30ec6410d37&cty=0

便利な世の中になっていく代わりの代償についてを皮肉的に伝える作品は何故か嫌いになれません。『殺人者さま』は人間の心に根を張っている汚い部分を見せられたのと同時に誰もが加害者になる可能性を端的に表しているように感じ、個人的には好きな作品でした。

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