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身の毛がよだつ…リーマン到来?世界経済減速サインが不気味すぎ

リーマンショックの前にも出た「逆イールド」というサインがアメリカ経済で出ています。不気味すぎる現象の発現に株式市場が反応しています。

更新日: 2019年08月17日

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■世界の株価が非常に不安定となっている

アメリカの株式市場は14日、株安が急激に進み、主要株価指数が軒並み3%下落した。

米ダウ工業株30種平均の800ドル安を受けた15日の東京株式市場はほぼ全面安となる

夏季休暇となる8月は金融市場が不安定になりやすいと言われていますが、今年も同様に荒れ模様の相場

■この直近の株価が不安定になっている要因は「アメリカの逆イールド」

逆イールド=米国2年債と10年債の金利が逆転する現象

きっかけとなったのが、アメリカで景気後退のサインとも言われる「ある現象」が発生したこと

30年物米国債利回りが初めて2%を下回った。世界のマイナス利回り債券残高は16兆ドル(約1695兆円)を突破。10年物米国債利回りも再び2年物を下回った。

米国株式市場では、債券市場で逆イールドが発生したことにより、景気後退への懸念が高まり、主要3指数が大幅安になった

■「逆イールド」という現象が投資家の心理を悪化させた

米国債と英国債のイールドカーブが逆転し、金融危機以降で最も顕著に景気後退を示唆した。

米英で2年債と10年債の利回りが逆転し、それと示し合わせたように株式市場では銀行株が一斉に売りを浴びた。

逆イールドは景気後退(リセッション)の前兆と言われ、この日の株式市場の大幅安につながった

■逆イールドは景気後退局面で発生する

21世紀に入ってからは2000年のITバブル時と、2008年のサブプライムローン問題の末期に同様の状況に陥っています。

2008年1月(逆イールドになったのは2006年9月)の2回である。言うまでもないが、前者がITバブル崩壊、後者がリーマンショック(の前兆)

これはリーマンショックの前の年の2007年6月以来、12年ぶりのことで、「逆イールド」は、このあとも断続的に起きたほか翌15日のアジアの債券市場でも発生

■逆イールド発生で本当にアメリカ経済は悪化するのか?

逆イールドはあくまで経験則であり、景気後退に陥るという理屈があるわけではない

逆イールドというわかりやすい現象をもとに、アルゴリズムやHFT(高頻度取引)といった機械取引が振幅を大きくしているのが実状

「懸念されているのは、低金利は景気と企業を支援するが、銀行の収益性を損なうことだ」

景気に関しては経験則なので何ともいえませんが、銀行の収益は確実に悪化することが予想されています。

■この逆イールドにプラスして様々な「マイナス材料」が懸念されている

米国が来月発動する制裁関税「第4弾」に中国が報復すれば「究極の制裁手段」で応じるとも述べ、中国をけん制

トランプ米大統領が米中貿易協議に関し、当面は妥結の見込みがないと表明したことから、経済への悪影響も長引くと警戒

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