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物を大事にする心が生んだ伝統修復法『金継ぎ』について

割れたり欠けたりした陶磁器を漆と金箔で修復する修復法『金継ぎ』についてまとめました。

更新日: 2019年08月19日

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この記事は私がまとめました

金継ぎとは

割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法で、金繕い(きんつくろい)とも呼ばれます。

金継ぎの手順は以下のように行われます。

1、漆の接着剤でくっつける
2、漆でパテやペーストで隙間を埋める
3、漆を塗り乾く前に金粉を蒔く

茶の湯が盛んになった室町時代に日本全土に広まったとされています。

外国人の方には、損傷を受け入れる芸術、と訳されているようです。

壊れてしまった陶器にそれ以上の芸術的な価値を吹き込んで、新たな風情や味わいのある作品を生み出す。

料金は?

小さな欠けや5mmほどの割れなら、10000円以下、5cm未満の割れで、20000円弱という費用で修復してもらえるようです。

自分で金継ぎができるツールキットや、金継ぎが体験できるワークショップも

自分で金継ぎをやってみたい!そんな人にはツールキットがオススメ

最初から一人でやる自信がないという人には、金継ぎが実践できるワークショップがオススメです。

物を大事にする日本の文化とも合っていますね。大切に使っていたお気に入りの器が欠けてしまった、、そんな時、金継ぎで修復をしてみたらいかがでしょうか?

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