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中国やドバイなどが相次いで導入した「ロボット警察官」って何?

ロボット警察官の導入が世界各国で相次いでいます。いったいどのような働きをするのでしょうか?

更新日: 2019年08月19日

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■中国が「ロボット警察官」を導入した

中国各現地メディアによれば、8月7日、河北省邯鄲市の公安局は「邯鄲ロボット交通警察」の運営式を開催

ロボット警察官は、自動感知、自主走行、自主認識などの能力を持ち、全天候型で全方位移動可能なスマートロボットで自動勤務を行える

ロボットにはさまざまなカメラが内蔵され、報道によると、小さな火元を検知するセンサーも取り付けられている。

■どのような仕事を担っているのか?

遠隔操作パトロールアシスト、移動しながらの高画質撮影、高音質の音声放送などの機能が一体化している。

人間の交通警察官に協力して、駐車違反や時間外駐車の車両撮影、交通誘導、人・車認識、免許チェック、音声対話、サービス案内、現場警備などを行う

道路パトロールロボットは、信号機とも連動している。顔認識機能や言語警告機能を使って、信号を守らない歩行者に警告を促し、最悪の場合には証拠を残すため写真撮影も行う。

■「帯電性の暴動鎮圧ツール」で武装されているものも

中国国営人民日報によると、いささか気がかりではあるが、このロボットは「帯電性の暴動鎮圧ツール」で武装している。

車両管理サービスの職能を徐々にロボットに任せ、全天候24時間勤務の交通警察官にする方針

炎天下、もしくは寒さによって動かなくなった場合どうするのかなど、具体的なフォロー案については言及されていない点などが気になるが、警察業務の自動化という文脈では大きなターニングポイントになるかも

■同じく、「ドバイ」でもロボット警察官が配備されている

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ警察は5月21日(現地時間)、初の「Robocop」を採用したと発表

2017年から採用されています。

スペインのPAL Roboticsが開発した「REEM」という人型ロボットがベース。高さ170cm、幅60cm、重さ100kg

対面する人の表情から感情を感知するエモーショナル・ディテクターを搭載。アラビア語や英語、ロシア語、中国語など6カ国語を操り、コミュニケーションを図ることができる

■ドバイ警察では「空飛ぶバイク」も活用

ドバイの広報部門は先ごろ、同国で警察官がホバーバイク「S3 2019」を飛ばす訓練を開始したことをツイートで明らかにした。

一人乗りの空飛ぶバイク「Hoverbike(ホバーバイク)」が実用化され、2020年中にドバイ警察で運用されることが決定

電気垂直離着陸機(eVTOL)で、4つのローターを搭載し、垂直に離発着できる。ヘリなどに比べるとかなり小型なので、街中での使用が容易なのがメリット

■ドバイでは「無人交番」なども計画されているという

コンピューター制御された無人交番なども計画されている。ドバイ政府は2030年までに、警察におけるロボットの割合を25%まで引き上げたい考え

三笠製作所(愛知県扶桑町、石田繁樹社長、0587・91・3661)は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ警察と共同で、無人自動運転車の移動交番「SPS―AMV」の開発にめどをつけた

日本の技術が関わっています。

ワイヤレス充電と太陽光発電で内蔵バッテリを充電して稼働する。車内には警察行政サービス端末(SPS)が搭載され、各行政組織やドバイ警察本部とデータをやり取りしてサービスを提供

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