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2人目不妊とは??……妊娠したのに不妊治療?

二人目が欲しいのに、なかなか妊娠しない。それを「二人目不妊」と言うそうです。「出産した自分が不妊だなんて…」と、信じられない。けど、実際多いんです。

更新日: 2019年09月19日

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この記事は私がまとめました

いざ二人目を!と思ったら、なかなか妊娠しない。一人目はすんなりと妊娠したのにどうして?実際二人目不妊で治療して妊娠し出産した私の体験談です。

1人目出産してるのに、私は不妊なの???って
思うじゃないですか…

▼ 2人目がなかなか出来ない…

一人目はすんなり妊娠しました。

二人目もすぐ妊娠すると思っていました。


子供が2歳になったあたりから二人目を考え、タイミングを取っていましたが
毎月生理がきちんと来てしまい…
幼稚園の年中になった頃に、不妊治療をと病院に行きました。

夫も私も一人目がすんなり出来た事もあり、ただただタイミングが悪いだけだろうと思っていたのですが、実際は人の手を借りなければ妊娠できない状態でした。

▼ 病院に行く前に

病院に行こうと決めたら、まずは少なくても3カ月分の『基礎体温表』を持っていきましょう。

基礎体温表を見せると、先生もどのような治療をするのかを決めやすく、通院回数も抑える事ができます。

↓ 基礎体温表のテンプレートと書き方がこちらにあります

▼ 排卵検査薬という手もある

基礎体温は「排卵日」の特定をするために計っているのですが、寝て起きてじっとしたまま計るなんて無理!!
特に小さな子供を持つお母さんには不可能に近いです。

なので私は合わせて『排卵検査薬』を使っていました。



病院よりまずタイミングから~と考えている方には、まずは排卵検査薬で排卵日を調べてタイミングを取るのをお勧めします。
身体への負担がもっとも少ないし、「排卵検査薬をつかって調べて、そのあたりでタイミングをとったけど妊娠しなかった」という情報も先生が治療を決めるにあたりとても有力な材料になるからです。

排卵検査薬の使い方は妊娠検査薬とほぼ同じで、排卵日が近くなると線が濃く浮き出てきます。
だいたい排卵日3日前くらいからうっすら線がでてくるので、このあたりからタイミングをとって行く感じです。

▼ 不妊治療へ

診察まで物凄く待たされます。
なので自分にとって負担のないクリニックがお勧めです。

無料Wi-Fiがあると待ち時間は凄く楽です

病院で不妊治療を開始するにあたり、血液検査をします。

B型肝炎、梅毒、HIVの検査ですね。

1人目を無事出産してるんだから検査要らなくない?と思っても『誰でも』行うとの事で、私もまずはここからスタートです。


血液検査で、甲状腺の数値がおかしい事がわかりました。

「甲状腺ホルモン」が正しい範囲にないと妊娠しても流産しやすくなるため、
まずはこちらの治療…といってもホルモン剤を飲むだけなので簡単です…を始めました。

甲状腺異常は産後の女性に多くみられるのだそうです。
なので私も1人目を出産した後に発症したのでは、と言われました。
体の不調の原因にもなっているので、これらを整える事は体の調子も良くなりました。



卵管造営も問題なし。
AMH(身体の中にある卵子の残り)も、平均より良い値
排卵もしている。

夫の方も特に異常なし


…ということで、まずはタイミング指導と判断され、指定された日にタイミングをとる事を始めました。


が、2か月。先生からもタイミングはベストと言われながらも、妊娠しませんでした。

▼ 妊娠できなかった原因が判明

タイミング指導を2か月、それでも妊娠しなかった私たちに先生は

「フーナーテストをしましょう」

と仰いました。



フーナーテストとは、診察当日に性交渉をし、子宮の中にある精子の状態をみるという診察になります。

今までの診察に比べて、ぐっと夫婦の負担と診察に対しての時間の拘束が増してきました。


指定された排卵日の日に診察の予約を取り、いざフーナーテストへ



「精子がいませんね」


いない?


「子宮の中に精子が居ない状態ということです」


いやいやいや、ちゃんとしましたよ??



「とりあえず、来月もう一度やってみましょうか」


いないというのはどういう事だろう?

夫自身の検査で精子にも問題はありませんでした。

病院に向かっている間に全部出てしまったのか?と、
そんな事を考えながらも、来月またフーナーテストをする事に。




そうして迎えた来月。



「子宮の中に精子がいません」





―――― 子宮の中に精子がいない。



これが私たち夫婦の不妊の原因だったのです。

▼ どんなに頑張っても、道が無ければ出会わない

どんなに上質な卵子でも、

どんなに元気な精子でも、


出会わなければ受精しません。


『頚管粘液が無い』

これが不妊の原因でした。





頚管粘液というのは、子宮の入り口にある粘液で、この粘液を通って精子が子宮の中に入っていくのだそうです。
それが無いということは…いわゆる「橋」が崩落してる状態なんですね。


警官粘液の治療は、これをすれば治る!という方法はありません。
漢方による体質改善の治療のみのようです、が、一か月処方された漢方を飲んでいましたが改善しませんでした。





「人工授精(AIH)をしましょう」

先生がおっしゃいました。

妊活を始めてすぐ授かったのが1人目。
なのに、まさか2人目で人工授精をするなんて夢にも思いませんでした。

▼ 人工授精をやってみる

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『人工授精』とは、子宮に管を入れて直接精子を送る方法です。


先生が出した「排卵日」に、精子を持っていき、
持ってきた精子を精製し(1時間くらい)、そして注入します。
医療の手は入りますが、受精する過程としては自然妊娠と変わりありません。

ちなみに私の通ってた病院では一回の人工授精で18000円程かかりました。

私も夫も当日は仕事を休んで来院しました。
(4時間はかかりました)



人工授精でも、妊娠する確率は自然妊娠とおなじです。
大体10~20%の確率と言われました。

6回人工授精をしても妊娠しなければ、次のステップを考えてくださいという先生。


…でも、


一回目で無事妊娠しました。

▼ 無事、妊娠しました。

胎児の心拍を確認し、産院への紹介を書いてもらいながら
「一人目を自然妊娠してるから、2人目も妊娠しやすいんでしょうね」
と仰ってました。


2人目を考えて妊活しだしてから数年、
通院を開始してから半年、
そうしてたどり着きました。


妊娠しないなと思った時に早く病院へ行っていれば良かったと思う反面、
病院に行かなければこの先妊娠は出来なかったと思います。


妊活の記事にある「のびるおりもの」があれば排卵日という言葉の通りに、
私自身にもそれがあり、排卵もきちんとありました。

が、まさか、道が無いとはまったく考えなかったです。
そしてそれは、不妊治療を始めなければわからない事でした。


こんな話を周りに出来ないけれど、
きっと同じように悩んでいる方もいるはず、と思い
悩んでる方の目につく事を願い記事にしました。





どうぞ頑張ってるあなたのもとに、赤ちゃんが訪れますように。

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