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一体どうなる!羽田新ルートで旅客機が渋谷上空600メートルを通過

羽田空港の新ルートでは旅客機が新宿・渋谷・恵比寿の上空を通る。住民には騒音被害や落下物の危険性など不安要素が多い。高級住宅の不動産価格の値下がりも心配。

更新日: 2019年08月20日

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wappameshiさん

羽田新ルートを2020年3月から運用へ

国土交通省は、羽田空港の国際線増便のため、東京都心上空を通る新たな飛行ルートの運用を来年3月29日から始める。

新ルートは、南風が吹く日の午後3〜7時の間に、着陸用として活用する。

東京都内では、新宿から恵比寿、大井町方面に向けて、上空を降下していく。

新ルートでは、南風時の着陸時、航空機は埼玉県側から都心に入り13区を通過、渋谷付近は高度約600メートル、品川区のJR大井町駅では300メートルを飛ぶ。

紙面【一面】羽田空港に着陸する国際便 羽田新ルート 3月運用へ。都心通過 都など容認。住民の間に騒音や落下物への懸念が根強く残るほか、地元議会がルート見直しを求める決議をするなど、理解が得られているとは言えない状況。ほか 詳しくは本日(8月8日付)東京新聞朝刊にて pic.twitter.com/NbY42vgxnW

来年3月から羽田新ルート決定しちゃたの? 特別管制区が設定されるだろうから俺たちは都内飛べなくなっちゃう? pic.twitter.com/Bbsj8a9G62

来年3月29日に羽田空港新飛行ルートの運用を始める場合、国土交通省は8月下旬にも「飛行検査」を実施したい考えだ。

飛行検査は、航空機が新ルートで指定された航路に沿って飛ぶため、必要な電波を正しく捕捉できるかを試験する。飛ばすのは小型の軽飛行機で、騒音や機影の見え方は実際の運用時よりも小さい。

一体なぜ!新ルートを作った理由とは

政府は羽田の国際線発着枠を増やす方策を検討してきたが、羽田のキャパシティはほぼ限界となっており、現状ではこれ以上、発着枠を増やすことは難しい。

夕方の時間帯に最大3時間新ルートで運用することで、1時間当たりの発着数が10回増えて最大90回になり、

国際線の昼間の発着回数は、現行の年間約6万回から約9.9万回にまで増やせるという。

住民は騒音に悩まされる!

懸念されるのが騒音だ。新ルートの真下には、住宅密集地や繁華街、病院や大使館、数多くの小中学校が点在する。

新ルートでの運航が始まった場合、A滑走路進入ルートでは約4分20秒に1回、そしてC滑走路進入ルートでは約2分に1回。

騒音対策で飛行高度を上げることにした

国交省は新宿駅付近では飛行高度を915メートルから1037メートルに、空港に近い大井町付近では30メートルほど引き上げ、騒音の被害を抑える対策を新たに示しました。

だが、これが「パイロットの負担になり重大事故につながりかねない」と専門家は指摘する。

角度の引き上げで軽減される騒音は一デシベル程度にとどまり、対策の意義を問う声も多い。

【羽田新ルート】3.5度というのはPAPI(without ILS)が4 Whiteになるときの角度なんですね。普段の訓練でファイナルに会合してPAPIが真っ白だった時は「やばっ、高っ!」と感じてしまいます。このまま進入を継続するのは確かに別世界だなと思いました。 tokyo-np.co.jp/article/nation… pic.twitter.com/D8QnJzLaCm

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