1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

登山の際は要注意…「焼岳」で空振を伴う地震が相次ぎ発生

日本百名山に選定され、登山客に人気の「焼岳(硫黄岳)」で火山活動が活発化しているようです。

更新日: 2019年08月21日

8 お気に入り 26301 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■長野・岐阜の県境にある焼岳で「空振を伴う地震」が発生

長野と岐阜の県境にある北アルプスの「焼岳」で21日、空振(空気の振動)を伴う地震が観測された。

■詳細

雲や霧の影響で山頂付近の状況はわかっていないが、噴気活動や地下のマグマの上昇を示す地殻変動などに特段の異変は確認されていないという。

■「焼岳(硫黄岳)」について

常時観測対象の火山

飛騨山脈の主稜線上にあり、長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山。

隣接する白谷山、アカンダナ山、割谷山と共に焼岳火山群を構成し、現在は焼岳のみが活動を続けている。

噴火活動史

焼岳の形成は15000年前頃から始まり、約2300年前には最新のマグマ噴火が発生。

有史以降の噴火はほとんどが水蒸気爆発で、噴火に伴い泥流が発生することが多く、これまでに死傷者も出ている。

■そんな焼岳で「異変」が起きている

先月下旬以降、空振を伴う火山性地震が相次いで発生

7月27日以降、空振を伴う火山性地震がしばしば発生しており、今月10日までに計7回観測。

今回も含め、これらの活動は山頂付近の微小な地震活動が継続するなか発生している。

同様の地震は一昨年にも

2017年8月10日にも、空振を伴う低周波地震が起きており、このときは黒谷火口から白い噴気の発生が観測。

また、昨年11月下旬~12月上旬にかけては山頂の北西1~2㎞付近を震源とする地震が相次ぎ、2000回以上観測する日もあった。

■地下のマグマが活発に動いている証拠か

専門家は「空振を伴う場合、地下のマグマやガス、熱水などの移動が地表付近で起こっている可能性がある」と指摘。

1 2