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なんだと、トランプ大統領がグリーンランド買収の意思だと…意図は一体何だ!?

毎度お騒がせのトランプ大統領ですが、今度はグリーンランド買収の意思を示して話題になっています。一件荒唐無稽に見えますが、実は様々な意図があり、それが政治の面白い所なのかもしれません。軍事的・資源的に見てもとても重要なわけなのです。

更新日: 2019年08月22日

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トランプの爆弾発言が話題になっている

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、デンマーク領グリーンランドの買収に関心があると認め、政権内で「協議した」と記者団に語った。

米領土とグリーンランドとの交換を検討しているか記者に問われると、トランプ氏は「多くの選択肢がある」「基本的には、大規模な不動産取引と変わらない」と回答。

「グリーンランドはデンマークに非常に大きな損害をもたらしている。保有しているだけで年間約7億ドル(740億円)の損失だ。(略)そして戦略的に、それは米国にとって良いことだ」と付け加えた。

デンマークとしては気分はよくなかったようで…

ドナルド・トランプ米大統領は20日、9月に予定されていたデンマーク訪問を取りやめた。

メテ・フレデリクセン首相が、グリーンランドをアメリカに売るつもりはないと発言したことを受けて、ツイッターで発表した。

なぜグリーンランドを!?

グリーンランドは「国」ではありません。ではなにかというと? 「国」ではなく、「島」なんです。それも、地球最大の島。

長年デンマークの統治下にあるが、1979年に自治州に昇格し自治政府が置かれており、全島を統括している。

近年はデンマークと離れていることから、独立する声も大きくなっているようだ。

一部の側近はそうした考えを笑い飛ばしたが、真剣に受け止める側近もいたという。

グリーンランド北部のチューレ空軍基地には米軍が駐留しているし、トランプ政権は以前から北極圏に強い関心を抱いてきた。

実は防衛上重要だ!!

また、カナダとは一番近い地点からだと、たったの24kmしか離れていません。近いですね・・・・・・。

背景にあるのは北極圏をめぐるロシアと中国の緊張の高まりであり、地球温暖化による新たな北極海航路の可能性だ。

チューレ基地に設置したレーダーは周囲240度をカバーすることができ、大陸間弾道ミサイルや人工衛星を追尾するのに役立つ。中国もグリーンランドの戦略的利点を認識している。

その戦略的地の利に加え、埋蔵されている鉱物資源に米国のほか、中国、ロシアも注目している。

グリーンランドを巡っては、1946年に当時のトルーマン大統領が1億ドルでの購入を提案したことがある。

様々な声が

一見、突拍子もない話のように聞こえますが、グリーンランドには中国も接近するなど、米国にとって地政学的な関心は高いのです。 jp.wsj.com/articles/SB114…

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