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【退職代行サービス】トラブルに注意!

「退職の連絡くらい自分でやれよ」という意見もありますが、自分でできない深刻な場合もあります。そういうときに便利な「退職代行サービス」ですが、トラブルも起きているようです。危ない業者に騙されないように気をつけましょう。

更新日: 2019年08月22日

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「退職の連絡くらい自分でやれよ」という意見もありますが、自分でできない深刻な場合もあります。そういうときに便利な「退職代行サービス」ですが、トラブルも起きているようです。危ない業者に騙されないように気をつけましょう。

m.satoakiさん

「退職代行サービス」とは

退職代行サービスは会社を辞めたい人が業者にお金を払って、業者が会社に辞める意向を本人に代わって伝えるというサービス

転職するには前の会社をスムーズに退職するのがベストですが、それが難しい職場が意外なほど多いんです。問題がある職場だから辞めたいのに、できずに苦しんでいる方の退職をサポートする

「辞めたい」と言っても受理してもらえない…上司が怖くて「退職したい」と言えない…など、辞めたいのに辞められない人がかなりの数いることが、退職代行が広まっている背景

退職代行サービス業者(退職代行業)が対応できる範囲は退職の意思の『伝達』のみ。

出典https://退職代行サービス.com/705/

どのようなときに利用するのか

CASE1 退職を受け入れてもらえない
退職したいという意思を伝えたものの、「人手不足だから」「他にその業務をする人がいないから」などといった理由で受け入れてもらえない

CASE2 パワハラ上司への恐怖で退職を言い出せない
パワハラ上司・パワハラ経営者に退職を伝えたときの相手の態度・言動が怖くて退職を言い出せない

CASE3 退職時期は会社側が決めると言われる
退職したいという意向は理解してもらえたものの、「退職時期については会社側で調整する」などと言われ、結局いつまでも退職させてもらえない

【CASE4】入社して間もないため言い出しにくい
入社して数週間、また1~2ヶ月と早いタイミングで退職する場合、気まずさからなかなか言い出せない

【CASE5】ミスをしてしまい今すぐ辞めたい
重大なミスやトラブルが発生してしまい、今すぐ退職したい。またミスがきっかけで社内の人間関係が気まずくなったり、会社に居づらくなった

ただこういった理由で退職代行サービスを利用するのは感心しません。ミスを隠したまま退職代行サービスを利用して辞めるようなことは絶対にしてはいけません!

退職に関するそもそもの疑問

『退職代行サービスを使っての退職って大丈夫?』

法律的に”退職に関して”は問題はありません。


退職に際して、
当事者(辞めたい人)が”辞める意思”を会社に伝えたら、

民法では、
会社側は原則としてその申し入れを拒むことはできない
と定められています。

ただし、
労働契約はその後2週間の経過をもって終了とのこと。

つまり、退職するには、
2週間前の意思表示が必要

ここからがちょっとグレーゾーンでして…,

退職代行業務は比較的新しいサービスである為、
まだ法的な解釈が確立されていません。


ここで注意が必要することが、

・退職日の調整
・退職金の金額の話し合い 
・残業代請求

などの、
本人に代わって何らかの交渉することです。

これができるのが、
弁護士だけ


弁護士以外がこれらを行うと、
【非弁行為】という法に触れる可能性もある
ということを、踏まえておかなければなりません。

退職業者のデメリット

・費用がかかる
退職代行サービスを利用すると3万円~7万円の費用が発生します。
仕事を辞めようとしている人には少し痛い出費

・退職後、同僚や上司に会いにくくなる
後ろめたい気持ちで退職する人は退職後に同僚や元上司に会いにくいのが普通です。
それに加え退職代行を利用して辞めるとなおさら同僚や元上司の目が気になり会いにくくなる

・悪質な退職代行を選ぶと追加料金を多く取られる可能性がある
たとえば、代行料が2万円と安いので飛びつくと、あとから『折り返し電話対応代1万円』、『営業時間外対応代1万円』、『成果報酬代2万円』、合計6万円なんてことも…

・退職代行の理解が世間的には低く、冷ややかな言葉を言われる可能性がある
退職代行を利用して辞めたことを元同僚や上司が知ると冷ややかな陰口を言われる

・会社と退職に関して意見の相違が出たとき交渉してもらえない
もし、会社とあなたとの間で意見の相違がでてもめた場合、退職代行は連絡役としてやり取りはしてくれますが、あなたに代わって会社を説得したり交渉をしてくれない

退職代行業者のトラブル

『退職代行はおいしい』と代行業者が雨後のたけのこのように林立しだした。しかし、中には怪しげな業者も多く、利用者との間でトラブルになるケースが増えている。

業者に依頼したのに円満に退職することができず、結果として“飛んだ”状態になってしまい、逆に会社側から損害賠償請求の訴えを起こされるなどのケース。

代行業者に依頼したことで、在職中の会社から猛烈な追い込みをかけられ、自殺未遂を起こした利用者もいます

弁護士資格のない者が、依頼者と会社の間に入って退職の交渉をすることは、弁護士法で禁じられている

大半の民間業者はグレー、もしくは完全に違法

最近は会社のほうも知識がついてきて、退職代行を名乗る業者から連絡がきても、非弁と分かると相手にしなくなってきています

ネット上には借金の整理とか、ネット記事の削除なんかを請け負う業者の広告があふれているけど、ああいった業者の少なからずが企業舎弟だったりする。表向きは普通の会社だが、バックには暴力団や半グレがいる

借金整理もネット記事削除も退職代行もネタの1つ。

退職代行業者の選び方

1:料金の安さ
正社員が退職代行サービスを利用する際の金額相場は、5〜7万円

パート・アルバイトの場合、3万円ほどが相場

2:信頼度
基本的には『行政書士』もしくは『弁護士』が在籍している会社(退職代行サービスを扱っている会社)

3:対応スピード
料金や信頼度を重視していて、対応スピードは見逃されがちですが、退職代行を選ぶうえでとても大事

4:退職率の高さ
退職率が100%もしくは100%に近いサービスを利用する
退職実績が書いてないサイトがあるならば、怪しんだ方がいい

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