1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

バナナが消える!?世界に拡大する「新パナマ病」が恐ろしい

「安くて美味しいバナナ」が食べられなくなる日が来るかも…

更新日: 2019年08月22日

11 お気に入り 39408 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■万能フルーツである「バナナ」

日本バナナ輸入組合が行った『バナナ・果物消費動向』調査では、「よく食べる果物」部門で15年連続1位となっている。

世界では年間1000億ものバナナが消費されている

■いま、そんなバナナに「最大の危機」が訪れている

■新パナマ病とは

フザリウム属の真菌が根から侵入し、導管を通って広がり、維管束を破壊し、立ち枯れを起こす。

1990年に台湾で確認されて以降、中国やアフリカ・モザンビークなどに急速に広がって、壊滅的な被害を及ぼしてきた。

■バナナにとっては非常に恐ろしい病気

世界中に流通している代表品種キャベンディッシュ

世界では1000品種以上のバナナが生産されているが、生産量全体の約47%を占めている代表的な品種がキャベンディッシュ。

日本のスーパーマーケット等で一般的に売られているのもこの品種

1950年代まではグロスミッチェルという品種が主流だったが、「パナマ病」が流行したため、パナマ病に強いキャベンディッシュが誕生した。

このキャベンディッシュにも感染し、感染防止も困難

また、パナマ病同様に薬品などによる感染防止も困難なため、世界各地に急速に広がっている。

■主要産地を襲う新パナマ病

日本の最大のバナナ輸入国フィリピンでは多くの木が感染

かつては日本が輸入するバナナの95%以上がフィリピン産だったが、6、7年前から輸入量が減少傾向となり、現在は60%に。

世界最大の産地である中南米にも上陸

8月15日、コロンビアで農業を管轄する政府機関ICAは、「新パナマ病が同国のバナナ農園で検出された」と発表。

世界最大のバナナ輸出国エクアドルをはじめ、輸出国上位5カ国のうち4カ国が中南米なため、感染が広がれば、大規模な経済危機にもつながりかねない。

■現在、新パナマ病に耐性がある新品種の開発を行っているものの…

1 2