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ネコだって芸はできる!教え方のコツや注意点まとめ

「おすわり」や「お手」のような芸ができるのは、犬だけじゃないんです!猫に芸を教える際のコツや注意点をまとめました。

更新日: 2019年08月22日

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この記事は私がまとめました

011beeさん

おすわり

まずはスタンダードなおすわりから。教え方は基本的に犬のときと同じです。

まず猫におやつ、ご褒美を猫に見せます。
「おすわり」と言いながら、おやつをネコの頭上に移動します。おやつの方に顔が向くので、自然と座る体勢になりやすいです。

猫の顔があがり、同時に腰が沈めば成功です。猫が座ったら、よくほめて、おやつを与えます。

徐々に「お座り」という言葉は座ることらしい・・・と猫がわかってくると「お座り」と言ったら座るというように言葉と行動が一致するようになります。はじめは、1 分~3分位の短い時間でトレーニングをやめます
「もっとやりたかったのに!」というタイミングで終わらせることがポイントです。そうすることで、次のトレーニングが待ち遠しくなり、飼い主さんとのコミュニケーションが楽しいものになっていきます。

ネコのお手はとてもキュートです!

エサを用意してその上に蓋などを被せておきます。それを猫の前に用意して「待て」と言って、手のひらを猫の前で広げて制止するサインをします。しばらくしたら「よし」と言って蓋を開けて猫にエサを食べさせます。

待たせる時間が長すぎると猫のストレスになるので、あまり長く待たせないようにしましょう。また、「待て」のサインは毎回同じサインにして、これが「待て」の合図だと猫に覚えさせてください。

手をピストルの形にして「バーン」と言うと、まるで打たれたかのように倒れる芸です。

「バーン」と言って手をピストルの形にして向けた途端、コロンと倒れる芸をやる犬はよく見かけます。しかし猫も、教え方や猫の賢さ、性格などによっては、この動きをさせることができるのです。

まず猫の前で「バーン」と言って手をピストルの形にし、次に手で猫を動かしてコロンと寝ころばせましょう。そしてその後にクリッカーをカチッと鳴らし、おやつを与えます。

YouTubeで学ぶ「猫の芸の教え方」

教え方のコツ

闇雲に教えるよりも、ちょっとしたコツを抑えた方が簡単に習得してくれますよ!

生後3ヶ月~1歳になる前までがベストだと思います。あまり小さいうちはわけがわからずただじゃれるだけで、ちっとも芸を覚えてくれません。

反対に、大人のネコは自分のやりたいことしかしません。芸を仕込まれるのが好きなネコ以外は、練習すら付き合ってくれなくなります。

猫も賢いので、もし、飼い主さんに褒めてもらうことが好きな子、あるいは、食べ物に執着心がある子(おやつをもらえることを喜ぶ子)なら、覚える可能性はある、と言われました。

最初は「なんでこんなことをするんだよ~」って感じで嫌がるでしょうから、初日からやりこまないこと。

次の日から少しずつ回数を増やしていき、上手に出来るようになったら、おやつをあげていっぱい褒めます。
これの繰り返しでしょう。とにかく、根気です。

また、猫に芸を教えるには 「遊びの延長線上で、楽しんで行う」 ということも大切です。

猫は飼い主の言うことではなく、自分の都合を優先します。
ですから、できないからと言って叱ったり、叩いたりすると、二度と芸をしてくれなくなってしまいます。

ロバートさんはディジャちゃんが子猫だったころからスケボーに好物のお肉を乗せるなどして、芸の楽しさが覚えられるよう徐々に誘導していったとのこと。

現在ではたくさんの芸を覚えたディジャちゃんですが、そこは猫さま。日によってはロバートさんの言うことを聞いてくれないこともあり、そういう場合は「別の日にまたやろう!」と気長に接しているそうです。

クリッカーを使うと便利!

クリッカーというものを知っていますか? クリッカーとはイルカや犬などの訓練にも使われている道具です。

このようにクリッカーを使ってトレーニングさせることで、芸を覚えることもできます。クリッカーは、ボタンを押すと「カチッ」という音が鳴ります。 その音を鳴らしながら大好物を与え続けると、猫は「音=好物がもらえる」と学習します。

【さあ、お手を教えましょう】 30センチくらいの棒(ターゲット・スティック)を用意。
猫は細長い棒に興味を示します。

棒に鼻先を付けたら、クリッカーをカチッ。おやつをあげなくても、猫は棒を触ることが良いことに繋がる、とダマされます。次に棒先を猫の鼻より高い位置に上げると、猫は思わず手を出すのでまたカチッ。この反復練習で、猫は「お手」をするとカチッ、すなわちご褒美がもらえる時のような良い音がする、と覚え込みます。練習を繰り返し、クリッカーの代わりに「お手」と言うことで、お手の芸が完成です。

おすわりがある程度できるようになってきたら、このように猫の手を持って握手します。握手した手を「お手」と言いながら上下に振って、しばらく我慢できたらカチッ!お菓子を1粒与えます。こちらも繰り返し行います。ちなみに僕は親指にカットバン巻いてますが、これは猫が割った湯飲みを片付けるときにざっくり切ったものです。ぐぬぬ。

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