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今からでも遅くない!本当に面白い「夏ドラマ」

2019年7月期夏ドラマも後半戦。回を重ねるごとに評価が高まっている、本当に面白い「夏ドラマ」4作品。『これは経費で落ちません!』、『凪のお暇』、『だから私は推しました』、『ノーサイド・ゲーム』。

更新日: 2019年09月20日

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aku1215さん

◆経理女子が活躍する『これは経費で落ちません!』

せっけんメーカーの経理部に務める森若沙名子(多部)が、回ってくる領収書や請求書などから、怪しい事実や訳ありの人間模様を見つけ出し、小ずるい社員らに立ち向かう姿を描く。

奥手な彼女にアタックする相手役を重岡大毅(ジャニーズWEST)、経理部の後輩役を伊藤沙莉、先輩役を平山浩行、部長役を吹越満が務める。

・経理というマイナー「お仕事ドラマ」が新鮮で面白い

多部未華子と吹越満

『これは経費で落ちません!』(NHK総合)は、数ある“お仕事ドラマ”の中でも、これまでにない魅力を放つ作品となっている。

領収書や請求書を扱う経理部にスポットを当てていることもあり、登場人物の細密な描写、真面目ゆえ少しズレたやりとりがとにかく絶妙。起きた事件を解決するのではなく、見過ごすと事件になりそうな案件を実直に阻止するのが新鮮なのだ。

経理という一見地味な部署の中に会社の根幹に関わる大事な要素が詰まっていることを、このドラマは教えてくれる。

これは経費で落ちません、経理って視点がすごく新鮮。費用と効果を考えるときに費用に早朝出勤代を含めるところがすごくホワイト企業だなと思った。弊社なら申請しない。母と見てたら、「重岡くん、三の線ならイケる!」って言い出して、いやいや二枚目もちゃんとできる子ですからとフォローする。

今シーズン、個人的に一番の面白いドラマは「これは経費で落ちません!(NHK)」かな。 物事全てイーブンに割り切って生きていきたい経理女子な多部ちゃんがとてもハマってるし、健気に彼女にアプローチしては玉砕してる営業部の重岡くんもいい味出してる☺ 経理苦手だけど、数字アレルギー治りそうw

◆今期ドラマの満足度1位を走る『凪のお暇』

コナリミサトの人気漫画を実写化。主人公・大島凪 は都内家電メーカーに勤める28歳OL。空気の読みすぎで倒れた凪が、仕事も恋もSNSも全て捨てる人生リセットドラマ。

視聴者満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、第5話(8月16日放送)終了時点で100Pt満点中96.4Ptと、今期No.1の満足度を獲得している。

・人間の多面性や心の機微をメイン3人が見事に演じている

高橋一生(左)と武田真治(右)

『凪のお暇』が視聴者をアツくする理由のひとつが「人間の多面性」を描いている点。その代表的な例が、凪の元彼・慎二のキャラクター。モラハラ野郎かと思わせて、じつは彼女に対してのみ感情の制御がきかない不器用さや幼さを宿す人物。

『凪のお暇』では凪をはじめ、登場人物たちが短いスパンで変化していく。その変化が同じ人間関係、同じ場所の中で起こっていくのが面白い。まるでリアルなロールプレイングゲームを見ているようだ。

◆地下アイドルのハマるOLを描いた『だから私は推しました』

今年1月クールで放送された「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」や4月クールで放送された「腐女子、うっかりゲイに告る。」に続くNHKよるドラ枠第3弾。

友人とのマウンティングや、SNS映え競争の日々に疲れ切った三十路間近のOL・愛(桜井ユキ)が、地下アイドルのハナ(白石聖)と出会い“オタク沼”にハマることで人生が変わる姿を描く。

脚本を手掛けるのは『JIN-仁-』『ごちそうさん』『おんな城主 直虎』など、これまで数々のヒット作を生み出してきた森下佳子さん。

・予想を超えて来るストーリーで30分があっという間の面白さ

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