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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話まとめ(81)

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

更新日: 2019年08月28日

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この記事は私がまとめました

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

kent303さん

連れてくる

俺が高校生の時の話。

同級生や卒業した先輩達5人くらいと
ヤローばっかで有名な心霊スポットになってる○○炭鉱に行ったんだ。

そこはもうつぶれちゃった炭鉱で、俺の住んでるとこからは車で片道2時間くらい。
炭鉱って言っても殆ど山の中で、残ってるのは廃墟になった病院と映画館だけ。

特に幽霊を見るとかゆうこともなく無事帰ってきて、そのまま俺の家で遊ぶことになった。
んで、玄関開けたら母ちゃんが起きてて俺らの事を見て、いきなり

「こんな夜中に女の子連れてくるんじゃない!」

とか言い出すんだよ
男しかいねーのに・・・

言われた瞬間そこにいた全員固まったわ

マンションに響く足音

三年程前に、一人暮らしをしていたマンションで怖い体験をした。
7階建てで1フロアに5部屋というこじんまりとしたマンション。
俺は403号室に住んでいた。

間取りは2DK。玄関を入ってすぐ右側の部屋を俺は寝室に使っていた。
仕事から帰ってきて寝るまでの時間は、ほとんどダイニングでPCを使ったり、
TVを見たりして過ごしていた。
俺は飲食店で働いてるから、自宅に帰るのは早くても午前1時過ぎくらい。

マンションの周りは住宅街で、少し歩けば大通りもある。
静かだけど、深夜でも特別寂しいという雰囲気ではない。
帰宅してからの俺の行動パターンは大抵こんな感じ。

寝室で寝巻きに着替える→TVとPC起動→飯食う→風呂→3時ごろ就寝
毎晩寝床に入ってウトウトしていると、部屋の窓の向こうから「ガガーッ」という、
エレベーターの開く音がする。そして「コツコツコツ・・・」という足音が聞こえる。
これはほとんど毎晩だった。少し深夜にしては足音がデカイかな?と少し気にはなっていたけど、
次の日の朝にはそんな事忘れていた。

そんな感じで、特に何の問題もない毎日を送っていたんだ。そしてついにその日が来てしまった。
俺は、いつものように深夜3時過ぎに寝室のベッドに入っていた。
また、エレベーターの開く音が聞こえた。

「コツコツコツ・・・」足音が聞こえた。俺の部屋の窓には厚いカーテンがしてあるので、
シルエットは見えないけど、足音で、自分の部屋を通り過ぎたのがわかった。
恐らくハイヒールを穿いた女性で、「404号室か405号室の住人だろうな・・」と何となく考えていた。

何だか寝付けなかったので、TVをつけてボケーっとしてると、こんな事を思った。
「そういえば、足音は聞こえるのにドアを開けたり鍵を閉めたりするときの音って聞こえないよなぁ・・」
と。そんなに作りがしっかりしたマンションでもないし、
隣近所のドアの開け閉めや鍵の開閉の音はいつも聞こえていた。
あんまり気にして聞いていた事はないけど、今回に限っては深夜なので「絶対に聞こえるはずなのにな・・」
と少し気になってしまった。

深夜にもかかわらず、結構な足音を出す女だ。ドアや鍵の開け閉めに気を使うとも思えない。
そこまで考えてしまっていた。
TVを消して外の気配を伺った。シーンとしていて、たまに外を走る車やバイクの音が響くだけだった。
自分でも少しバカらしくなってきて、すぐにTVを付けた。

わざわざ人んちのドアの開く音なんか意識しないよな・・って自分で呆れた。
何か目が冴えて眠れなくなったから、タバコを取り出して窓のほうに向かった。
カーテンを開けて、磨りガラスになっている窓の鍵を開けて、タバコに火を付けた。

いつもはキッチンの換気扇の下で吸うんだけど、この日は就寝前という事もあって
キッチンまで行くのが面倒くさかったんだと思う。
風の流れで煙が部屋に逆流してきたので、網戸を開けてタバコを持った手を外に出して、
口元も窓の外に出すような形で煙を吐いていた。

すると、フッと視界に何か不自然な物が映った。
さっきまで死角になっていて見えなかった窓の外に、髪の長い女が立っていた。
耳を壁に付けたまま顔を横に向けていた。ベージュか白のコートを着ていたと思う。
俺は心臓が止まりそうなくらいびっくりした。

タバコを手に持ったまま、窓を閉めるのも忘れて、一目散にダイニングへ向かった。
震える手で警察にTELをした。
5分後くらいにドアの向こうで男数人の野太い声がしたので、警官が到着したんだと気付いた。
警官に事の経緯を説明している途中に、女は他の警官に連れられて行った。
マンションの住人、向かいのマンションの住人も何人か野次馬で見ていた。
その日は一睡も出来なかった。

後日、更に気持ちの悪い事実を知る事になった。
警察からは、「後日連絡します」と言われていたが、一切連絡はなかった。
休日に出かけようとマンションのロビーに行くと、管理人さんから声をかけられた。
どうやら管理人さんに警察からその女についての連絡が行っていたようだ。

管理人さんはマンションの住人や近所の人からも情報を仕入れていたようで、
その女の詳細を聞かせてくれた。
どうやら近所に母親と思われる老婆と二人で住んでいるキチガイのおばさんらしく、気になったものを
付け回す癖があるらしい。

近所では深夜に徘徊している姿が目撃されていて、警察にも何度か通報されていたらしい。
向かいのマンションの住人の話によると、深夜にその女が俺の部屋の窓の近くに
立っているのを見たらしい。

明るくなってもまだ居たので不審に思っていたらしい。
俺の聞いていた足音はそのおばさんのもので間違いなかったようだ・・。
ということは・・・俺は、一枚壁を隔てた向こうにオバハンが居る状態で毎晩眠っていたんだ・・。
それに気付いた瞬間、ササーっっと血の気が引いていったのを覚えている。
その日から俺は実家に帰って、一ヵ月後に友人をたくさん呼んで手伝ってもらって引越しをした。

駄文スマン。

床下の生態系

数年前、水道管の水漏れ修理の仕事をしてた。
だいたいの水漏れってのは家の中で起きて、スグ気づくものだ、
これは修理もやりやすい。

イヤなのが床下で漏れててしばらく気づかなかった物件。
床下に水溜りができて、そこには特殊な生態系が。
「カマドウマ」って知ってる?毛の生えた気色悪いバッタみたいなヤツ。
アレは水に集まる性質があり、雨の少ないときだったりすると
実に広範囲から大量に結集しやがる。

床下点検口を開けるとヤツらが平方メートル辺り50匹は下らない勢いで
蠢いている、人様の敷地に床下帝国を築いてイイ気になっているのだ。
帝国には他に蜘蛛やゲジなど人気ワースト生物が軒並み揃うが、
カマドゥに比べれば脇役だ、数が違う。ゴキに至っては懐かしい地上の面影、
どちらかと言うと味方側の存在だ。

床下に降りると、ヤツらは驚いて一斉にジャンプする、高さ1m以上。
これがイケナイ、驚きの対象から逃げようとすればいいのに、
適当に跳ぶもんだからこっちに向かって来るアホカマドゥが居る。
なんかもう歓迎の踊りっぽいのだ、不思議の国に誘うウサギ気分なのだ。

「久しぶりの人間ですよホホゥ」敬語キャラに決まってる。
顔近くに取り付くのもいるが、この時、手で払ってはいけない、
潰れて汁を出すから。放置しかできない、心に深い傷を負うかもしれないが、
体に臭い汁を負うよりはマシだ。
「ホントは浴びたいんじゃないですか?自分に素直になりなさいホホ」
的なことも言ってくるだろう。無視。

以前コウモリだかネズミの死骸をカマドゥが群れ成して食ってたのを見たが、
人間が床下に埋められたとしたら凄まじい光景になろう。
俺は怖がりだが、床下で後ろに幽霊がいたとしても、
怖がっている余裕がないだろう。ココに居れることに敬意は感じる。雇いたい。

一度家主が帝国の繁栄を見かねて、俺にバルサンを渡してきた事があった。
気色悪い思いをした俺はニヤリとして床下にそれを置いた。
後日、煙から逃れようとするカマドゥが床上に侵攻、
略奪陵辱の限りを尽くされたと家主が語った。すまない気持になった。

田舎の親戚

小学4年生夏休みの時の話。
母親が海外に単身赴任してる父親に会いに行くため。
俺はパスポートがなかった為日本に残された。
祖父祖母は父方も母方も他界していた為会ったこともない親戚に一週間預けられたんだ。
親戚といってもほとんど血もつながっていないし付き合いもないような人達だった。

その家族は祖母(90)・父(55)・母(49)・娘(22)・息子(18)というう構成の家族。
年齢は確かこれくらいだったかな。
母親に連れられ200km離れたすごい田舎に預けられた。
その家は平成(1994)の時代なのにお風呂は薪だし、トイレはボットンだしそれはそれは田舎を感じさせた。

家族は初めて会った俺にものすごく優しくまるで家族のように接してくれた。

2日目だったか、お姉さんとお兄さんに連れられて廃線になった線路があるトンネルに探検しようと連れられていった。
トンネルの中は真っ暗でかなり向こうに外の明かりが見えるくらいの長いトンネルだった。
20分掛けてトンネルを抜ける。その間なぜか二人は全然喋らなくなって無性に俺は怖くなった。

トンネルを抜けるとトンネルを迂回して家に帰る。
その日の夜からなぜか家族がものすごくよそよそしくなった。
「なにか悪いことしたのかな?」子供心にすごく不安になった。

その夜はものすごくムシ暑くてなかなか眠れなかった。
すこし外を散歩しようと思って外に出ようと玄関に向かったとき、
ヒソヒソと台所の土間から声が聞こえた。

家族が揃って何か話をしている。

「やっぱり他人の子だな・・・」
「だから俺は嫌だって言ったんだ・・・」

子供の俺にも「あぁ・・・やっぱり迷惑だったんだなぁ・・・」
と、すごく悲しくなって布団に戻り眠りについた。

翌朝目が覚めた時、すごい寝汗でシーツがビショビショだった。
「怒られるかな?」と、思ったがおばさんは全然怒らずシーツを洗って干してくれた。

その日は、おばぁちゃんとおばさん以外は外出するということで一人で近所を探検していた。
ここに来て3日経って気がついたんだけと、お墓の多い村だって事に気付いた。

近隣にも家は2件程あるくらい。なんとも寂しい村だと思った。
夕方家に戻ると誰もいなくて
「変だな・・・」家の中を捜しても一人もいない。
「あ・・・シーツ乾いたかな・・・」
と思って庭にシーツを取りに行った。

「えっ?」
スーツが真っ赤な色に染まっていた。
いよいよ怖くなってくる。

夜の22時になっても誰も帰って来ない。
お腹もすくし、お菓子の一つもない。
外は街灯もない真っ暗な村。

真夏なのにものすごく肌寒かった。
電話が鳴った。俺はすがる思いで電話に出た。

俺「もしもし?」
お姉さん「今日は家族誰も戻らないから先に寝ててね・・・」
なんて事だ…俺は怖くなり布団に潜り込んでひたすら朝になるのを待った。

翌朝になっても誰も帰って来ない。「みんなどうしたんだろう?」
その時玄関から俺を呼ぶ母の声がする。
「○○~、今すぐ帰るわよー」

一週間海外にいるはずの母がなぜか日本にいる。
俺は変だとも思ったが母の顔を見て安心した。
その家の家族が戻らぬまま、実家に帰った。

母は何も言わず俺の手を引いて逃げるようにしてその家を後にした。
その後母はあの家の事を何も話してくれなかった。

15年経って俺は母に尋ねた。
「あの家族は元気かな?」・・・母は戸惑った顔を見せたが、ゆっくりと話してくれた。

「実はね、あの時・・・○○を預けて1日目の日に電話があってね・・・○○をもらうって電話があったの・・・」

それで母は急いで日本に戻って来たらしい。

そしてあの家族は、あの探検したトンネルで全員全身血だらけになって発見されたそうだ・・・

胡散臭いエロ本屋

自分みたいに平日が休みの人間の特権といえば世間が汗流してる時にブラブラ出来る微妙な優越感と
どこか店に行っても人が少ない、すいてるぐらいで
逆に言えば世間が"休み"で動いている土、日にあくせく働かなきゃならんし周りとは時間合わないしで……
その日も休みだけどなーんもする事ないんでDVDでも借りようかと近所のTUTAYAにテクテク歩いて行った。
途中寂れた商店街みたいな所があってラーメン屋、寿司屋、自転車屋、タバコ屋etc...
やってるのか、やってないのか分からない店が密集して連なってる道がある。
その一角にジュースやタバコの自販機と並んで俗に言うエロ本小屋が設置されてるんだ。
だいぶ昔からあるんだけど入った事も無くいつもスルーしてた訳だが、その日に限って
TUTAYA止めてこっち覗いてみようという気になった。どうせ借りたい物もなかったし。
真昼間に入るのは少し抵抗があったがどうせ人もほとんどいないし、大概TUTAYAと
その周辺の店には反対方向から来る客が多い(車で来ると左折入店にあたる)ので

プラスティックで囲われたエロ本小屋の中に入った。
中は薄暗くて、3台ある自販機の明かりだけがこうこうと光ってた。
そこかしこに蜘蛛の巣が貼ってるし、手入れされてる雰囲気なんてもはや皆無。
こういったエロ本小屋はその土地の持ち主が土地を他者に貸しているだけだから
行政が勝手に取り潰したりする事は難しいというのをTVで見た事があって
大方ここもそんな感じなんだろうと思いながら一番手前にある自販機の前に立って目をやる。
バブルか!?と突っ込みたくなるような眉毛の太い女がおっぴろげてるエロ本。
2万円もするビックリするぐらいやっつけ仕事なダッチワイフ……。
その横にある2台目の自販機には「即アポ!!お買い得!!」とのバネ付きPOPの下に

OL、女子大生、人妻などの文字が書かれただけのピンクの紙がずらっと並んでる
券売機のような作り。恐らく購入すると電話番号が書かれてて食事やデートなどなど……
的なノリだろうと思った。
で、3台目も同じ様なPOPがついていて「2000円ポッキリ!!当たれば凄い!!」と書いてある。
価格は一律2000円だが商品ケースには無地のDVD-Rがズラッと並んでいる。

「あぁ、どうせネットで一山いくらで買った海賊版の無修正物をコピーして入れてるんだろう」
そう思って、なんか飽きて来た俺は「人妻B、3000円」と「2000円ポッキリ」を二枚購入して帰路についた。
とりあえず家に帰って「2000円ポッキリ」の一枚目をPCに突っ込んだ。
で、立ち上がったのはなんとエクスプローラーで.rmファイルが5つほど

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