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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話まとめ(84)

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

更新日: 2019年08月28日

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この記事は私がまとめました

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

kent303さん

深夜ドライブ

大して怖くないかも知れないけど
去年実際に体験した話

私は車大好きな彼に誘われて、毎晩のように山道をドライブに行ってました
そのうち普通の山道じゃ面白くなくなってきて
ちょっと人気がなさそうな所とか裏道とか、妙に暗い道とかを
深夜ドライブするのにハマり、その晩も変な道を無理矢理入って行ったんです
途中までは舗装してあって、普通の道だったんですが
先の方に行くと建物の一つもなく、ひたすら山奥に続く草ぼうぼうの道に変化
そのうち両脇がガードレールもなく崖という危険極まりない道に

その先も根性で進んで行くと、仕舞いに何ヶ月も何も通ってない感じに
道に長い草が生い茂って、進めなさそうでした
霊感があるという彼は
「嫌な感じがする、いかにも死体だけ捨てに来るような場所だ引き返したい」
と言い出し、私は「こんなとこまで来たら空気良さそうだよね、窓開けてみよう」
と言って、開けました
すると外から動物の死体が腐ったような匂いが充満
「何か死んでるのかな?」と不愉快になった私達は慌てて窓を閉め
両側が崖なので、そろそろとバックで引き返しました
後ろ向きに下がっているせいか、いつまで経っても元の大きな通りに出れず
崖に落ちかけたり、彼が気分が悪いと言い出したりで
何だか私まで寒気がしたりし始め、どうにか引き返し、即効で帰りました

その翌日、何だか頭が痛く起き上がれないので熱を計った所38.5度
私は待ち合わせしていた彼に電話しようと思ったら、電話が来て
彼が「今日行けそうもないー、熱出ちゃって」と言い出したので
私が何度?と聞いたら「38.5度」
何かとり憑いちゃったのかも、やっぱり死体捨て用の道なんだという話しになりました
更に怖いのはその後、彼は仕事を首になり、何度もその車で事故り
結局その車は盗難に遭って、今手元にありません
私も家で揉め事が次々に起こったり、お金を盗られたりで二人して鬱病になり
この半年は地獄でした
やはり不気味な山なんか興味本位で入るもんじゃなかったですね。後悔しています

補足ですが、その時の風邪はただの風邪じゃなくて
1ヶ月以上も寝込む羽目になったんです
しかもどんどんひどくなって声まで出なくなっちゃって
(彼の方は一週間で直ったそうですが)
どうしょうもなくなって3週間寝た上で病院嫌いなのに行ったら
医者に声帯が腫れまくってる、相当ひどいよ
朝までタバコ吸いまくってカラオケとかやってたんじゃないの?とか言われ
鼻から管突っ込まれて喉に薬吹きかけられたりし
薬局に処方箋持って行って渡したら
「これ、どうしたんですか?風邪!?とにかく座って下さい」って
慌てて椅子出され、症状がひどいんで食べなくてもいいですから
すぐにこれ飲んで寝て下さいって言われて7種類くらい薬出され
その1ヶ月寝込んでた為にお金が払えなくて住んでたアパートを追い出され
その時はまだあった彼の車で実家に送られる最中に事故り
フロントガラスにしたたか頭打った所、憑き物が落ちたのか
その瞬間から声が出るようになったんです

で、それを機に体調は徐々に回復したんですが
とにかく精神状態が今思い返してもありえないくらい滅茶苦茶で
一晩中震えが止まらなかったり、3日3晩飲まず食わずで部屋に閉じこもったり
ネットする気力もなかったし、で胃の辺りが痛くなって、一日痛い痛いって言ってたり
ちょっと回復したと思ったら自殺を図ったり
何故か家の扉を壊れるまで蹴ったり、で家に帰れなくなって道端に座り込んだり
とにかく尋常な状態じゃなかったですね
そんな感じで学校どころでなく、今年は留年してしまいました(´・ω・`)
今年は山には行かず学校真面目に通おう・・・

凄く楽しかった

中学生の頃
A山の天辺を平らに切って乗っけたような校舎に通っていた
眺めはいいが登校に一苦労

中1の時、いつものように部活で第2音楽室へ向かった
校舎の最上階で廊下側からは町全体と海が見える
音楽室はピアノを中心に生徒側の席が段々になった構造
特に第2音楽室は段差があって、一番上の席から見下ろすとピアノが谷底にあるような感じ

その一番高い中庭側の席にY先輩が一人ぽつんと立っていた
先に来ていた先輩に挨拶するが応答無し 無表情で中空を見つめ続けている
普段から一人でも騒がしく、明るい笑顔の先輩なのに変だなと思ったが
そんな時もあるだろうと隣接した楽器置き場に入った

そこでY先輩がクラリネットを組み立てていた

え?!と変な声を上げた私に先輩は顔を上げてハーイと挨拶
さっき向こうにいませんでしたかと問うと先輩は第2音楽室を覗いて 誰も居ないよ、と
続けて もー、冗談ばっかり と言いながら先輩は体当たりで私を弾き飛ばした
他に目撃者もいないし、あんまり食い下がるのも失礼かなと思ってその件はうやむやになった

中2の3学期、当時、変な遊びが流行っていた
グループで歩いていて突然誰かが走り出す
競争のように教室に飛び込み、最後の者が閉め出される
この遊びは扉に激突した生徒がガラスを割ってケガをする事故が多発したので禁止されていたが
それでやめる生徒は居なかった

第一音楽室を使っていた打楽器組の1年生が何故か木管組の私を呼びにきた
例の遊びで第一音楽室の楽器置き場に金管組の1年生達が閉じこもって楽器が出せないという
見に行くと取り残された一人が半泣きで引き戸を開けようと踏ん張っている
中からはクスクスと笑い声 他の2年生は未だ来ていないようだった

私を打楽器組の2年と間違えたのか、半泣きの1年はヒュッと息を吸い込んで固まってしまった
引き戸をノックし、そろそろ準備しないと先生が来るよと言うが、誰~?と笑っていて話にならない
Nだよと言うと更にテンションの高くなる笑い声
ついこっちも笑い出してしまいそうなほど楽しそう
そうして帰ってきた返答

Nさんならここにいるよ

嘘はいかんぞ、私はここだと言うと
だってここにいるもんと勝ち誇ったような声
いや、だから私だよ、Nだよと食い下がると笑い声がピタッと止んだ

次の瞬間引き戸が開けられ、もの凄い形相をした1年生達が悲鳴を上げて飛び出してきた
ギリギリでなんとか身をかわしたが、後は阿鼻叫喚

以下泣きじゃくる1年生の証言
・廊下を歩いていたら突然Nさん(私)が走り出した
・例の遊びが始まったと思い、楽器置き場に飛び込んだNさんの後に続いた
・さっきまで楽器置き場のカーテンに隠れていて一緒に笑っていた
・話しかけようと振り向いたらカーテンの膨らみが消えていくのが見えた

Nさんだったもん、Nさんだったもん と泣きじゃくり、
私が近付くとヒステリーを起こすので後から来た別の2年に任せることに

最初はドッペルゲンガー?とか思ったけど
彼女達が落ち着いた後に聞いてみたら
なぜか滅多に話したことのない「Nさん」と一緒にいて凄く楽しかったらしい

座敷童?とか山の何かだったのかな…

廃寺の暗闇

昔、近所のおばちゃんから聞いた話。
夏になると色々な怪談を聞かせてくれる事で有名な人で近所の人からは「怪談おばさん」とか
「伝説ババア」とか呼ばれてました。

廃寺の暗闇

昔、ある一人の小学生の男の子(A君)が、釣り仲間を引き連れて近所の山
に登った。
「山奥に見た事も無い大きな池が真夜中に突然に現れる」という噂を聞いて「そんな
に大きな池なら魚がいっぱい釣れるかも知れない」と思ったそうで、学校中の釣り
仲間を誘って皆で釣りに行こうと言ったのだそうだ。
山に登ったのは真昼、山中をすみずみまで探したが、池は見つからなかった為に夕方
近くになると釣り仲間は殆ど家に帰ってしまった。
「夜まで待てば池は現れるハズだ!」と言いだしっぺのA君は主張したが、皆聞く
耳は持たず、残った子は同じクラスの男子(B君)と名前も知らない女子(Cちゃん)
の2人だけだった。

夕焼け空の山道を3人でとぼとぼ歩いていると、近くに御寺が見えたそうだ。
「昼間のこの場所でこんな寺は全然見つからなかったし気味が悪い」と言ってB君は
「もう帰りたい」と半泣きになって言ったがA君は許さなかった。
そして全員で寺の中に入る事になった、戸を開く…寺は廃寺だった…何十年も人が
住んでいない様な雰囲気だった。
そして、寺の壁には一面に、坊さんだか龍だかの物凄く古そうな壁画が描いてあり異様
な雰囲気だ、B君は「もう帰ろう!」と言った、Cちゃんも「誰もいないし私もう帰って
いい?」と言ってきた。
A君は「奥も全部調べてからだ」と言うと土足で寺の奥まで入っていった、すると暫く
して「B!C!ちょっとそこら辺の小石持ってきて」というA君の声が聞こえた。
B君は体が震えて動けない、Cちゃんは周りを見回して2、3個の小石を拾ってA君の
所へ持って行きました。
「A君どうしたの?」とCちゃんが言うとA君は「この穴なんだろう…ね?」と言いました。
Cちゃんが下を見ると確かに丸い井戸位の大きさの穴が床に空いています。

「うわあああああああああ」B君はいきなり目を大きく見開き大声で叫びながら逃げて
行ってしまいました、A君は「何だよ?こんな穴全然怖くねえよ!何だBの奴www」と笑い
ながら小石を一つ穴に落としました
……


「音がしない…そんなに深い穴なのかな?」A君がポツリと言いました。
Cちゃんも不安になって来て、「もう帰る!」と言いました、その瞬間、A君が「うわあ」
と情け無い声を上げながら床に尻餅をつきました。
Cちゃんが「どうしたの?」と聞くとA君は「上!上!天井!」と言いました、Cちゃんが
おそるおそる天井を見上げると…

…百足…恐らくそれが一番近いイメージだろうか?巨大な百足の不気味な絵だ…だが、
百足では無い…まず、百足と違って色が白、いや肌色に近い…そして、手があるのだ、

人間そっくりな手だ!何十本もの人間の手の生えた百足…頭も人間の首だ…長い髪を
振り乱し、カッと目を見開き沢山の人間をバリバリと食っている様子が描かれている…
壁画にも目を遣る…龍や妖怪みたいに見えたのは、この気持ち悪い百足だったのだ!
天井と壁画には百足の長い長い胴体が所狭しと描かれている…絵をくまなく見て行く
と胴体がプッツリと切れている所がある、これが尻尾だろうか?…いや、良く見ると
それは地面に空いた丸い穴の様にも見える。
「……いぅうぅ」
突然に穴から声(音?)がした!A君とCちゃんはギョッとして穴を凝視した!
A、C「!」
なんと穴の奥には歪んだB君の顔が見えた…周りはもう暗い…穴の奥等見える筈が
無いのに…

気が付くとA君とCちゃんは登山道を降りた所にある公道を走っていた、Cちゃんは
泣きじゃくっていたが、A君には何も記憶が無い。

Cちゃんに何があったのか聞いてみた

あの後B君の顔をした百足にA君は捕まってしまい穴の奥に引きずり込まれたのだそうだ、
Cちゃんは怖くてその場から動けなくなってしまった。
暫くして寺に誰かが入って来た気配がした、後ろにいる、そして…「おくのこらだは
ろこ?あたろしいこらだがみつかたうだ!ろこ?A君っていううんらよ、おくのかららは
A君…」という声が聞こえた…Cちゃんは咄嗟に「手がいっぱいあって、物凄く長くて
B君みたいな気持ち悪い顔した百足みたいなのがそれ!それが!A君!それがあなたの

新しい体!」と叫んだ!すると「うん、らかったお」と声は言うと気配が消えた…
数分後、泣き声が穴から聞こえて来た…A君の声だったらしい、勇気を振り絞って穴を
覗く…A君がすぐ目の前でうずくまって泣いていた!しかも穴の底が見える!なんと
穴の底が浅くなっていた!「A君?」声を掛ける、A君は「はっ」と飛び起きてビックリ
して穴から出て来た、A君は放心状態だったそうだ。
暫くの沈黙の後もう一度Cちゃんは丸い穴を見た、穴の中には沢山の人骨が詰っていた…
叫びながらA君とCちゃんは走って逃げた。

以上です。

虚ろな顔

ここって本に載ってた話でもいいのかな?
昔図書館で借りた、心霊体験談を集めたような本だった。

語り手Aの体験談。割と脳内補完している。
高校の頃のクラスメイトにBという男がいた。
2人は割と仲が良くて、帰る方向も同じだったのでよく一緒に帰っていた。
2人ともオカルト好きで怪談話もよく知っており、帰り道は怖い話大会になることが多かった。
その日も一緒に帰っていたんだが、Bは途中で催したらしく、通りがかった公園内のトイレへ駆け込み、残されたAはトイレの前で待っていた。
しばらくすると、Bは血相を変えて出てきた。
「あいつはどこ行ったんや?」
あいつって誰だ、と聞くと中学生くらいの男が出ていったはずだという。
Aはトイレの前でずっと待っていたのだが、そんな男はもちろん見ていない。

Bの話はこうだった。
小便器で用を足していると、「トントン」と個室のドアをノックする音が聞こえた。
振り返っても、個室の前には誰もいない。あぁ、紙がないから内側から叩いてるんだ。
そう思ったBは、用を足した後に閉まっている個室のドアをノックしてみた。
しかし反応はない。試しに取っ手に手をかけてみたら、鍵はかかっておらず、ドアを開けると中には誰もいなかった。
おかしいな、と思いトイレを出ようとすると、入口の端から左半分だけ顔を出した、学生帽を被った中学生風の男がじっとBを見ていたという。
えっ、と思った瞬間顔はそのまま右横に滑るように消えていった。
あいつはいつトイレから出ていったのか、そう思ったBはAを問い詰めたという。
しかしAは本当に何も見ていなかった。ずっとトイレ前に立っていたのだから、見逃すはずはなかった。
AはBの見間違いだろう、と気にも留めなかったが、Bは「絶対見た」と納得していない様子だった。

それからおかしなことが起き始めた。
休み時間にBがトイレに立つ等して何かしら教室を出ると、決まって入口ドアの端から顔を左半分だけ出し
無表情でAをじっと見つめては、顔を引っ込ませるようになったのだ。
Aは驚いたが、Bの体験を冗談扱いした自分に怒っているのだろうと、ふざけているのだと思った。
しかし、それは何日も続いた。無表情で何度もじっと見つめられると、さすがに不快だ。
いくら友人でも嫌らしい、とAは思った。
そこでAはBをとっちめた。入口から顔出していたずらするのはやめろ、と。
するとBはきょとんとして「俺そんなことやってない」と答えた。
ふざけんな、と喉から出かけたが、確かにおかしいことはあった。
Bは顔を半分だけ出すが、その体勢なら肩も一緒に見えていないとおかしいはず。
肩を出さずに平行に顔を覗かせることは、とても人間ができる体勢ではないと思われた。

その日は移動教室があった。
Aは何となく、少し前を歩くBに注意を向けていた。
入口から顔を出しているのは、Bじゃなかったら誰なんだ?
先行くBが廊下の曲がり角を曲がった瞬間だった、廊下の角からやはりBの顔が半分だけヌッと覗いた。
そしてやはり、生気のない目でAをじっと見つめていた。
しかし、いつもと少し違っていた。
Bの顔は、届くはずもない天井すれすれのところから出ていたのだ。
Aは驚愕したが、Bを追いかけて曲がり角を曲がった…目の前には平然と歩くBの姿があった。Aは心底ゾッとした。
その日からAは、Bが教室を出る時は入口は絶対見ないようにした。

特にBの身に何かが起きることはないまま月日は流れ

2人は高校を卒業、同じ都市内にある大学にそれぞれ進学することになった。
学校同士が近いので下宿先を2人で探すことなり、なかなか良さげな物件を発見。
物件の下見ということで、ABと不動産屋と3人で件のアパートを訪れた。
その物件は割と築年数も浅く、最上階の小奇麗な部屋だった。家賃も安い。
ABは感動、不動産屋もニコニコ。ここを契約しようか、と話している最中ふと気付くとBの姿がない。
ワンルームなのにどこへ?と慌てるAと不動産屋。
2人が何となくベランダへ目をやると、ベランダの左端からBの左半分の顔だけ、スーッと現れた。
何やってんねん、とAが声をかけようとしたら
「あんなとこ足場ないのにどうやって…」不動産屋が口にした瞬間Bの顔半分が高速で下にスライドしていった

勿論Bの死は自殺ということで片付けられた。現在でも動機は不明のままである。

ぐるぐると

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