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世界的な馬主・生産組織「ゴドルフィン」

UAE・ドバイの王族マクトゥーム家による競走馬管理団体。UAEの副大統領でドバイの首長であるムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム(しばしばシェイク・モハメドと表記される)が中心となって出資している。名称はサラブレッドの三大始祖の一頭であるゴドルフィンアラビアンにちなむ。

画像:JRA「サラブレッドの3大始祖」

レースのために2,000頭、生産のために2,500頭を所有し、1,500人の従業員を雇用している。

出典https://www.jairs.jp/sp/contents/newsprot/2015/51/1.html

アジア、オーストラレーシア、ヨーロッパ、北アメリカの4大陸12ヶ国を舞台に、200以上のG1勝利を達成し続けています。

武豊騎手も憧れるロイヤルブルーの勝負服

競馬学校時代から、僕がずっと憧れていたのは、ゴドルフィンの勝負服。色鮮やかなロイヤルブルー一色の勝負服でした。

許された者しか袖を通すことができない勝負服。あの勝負服を着るということは、そのまま世界に認められるジョッキーになったということですから、夢が現実になったときは、ちょっと、どころではありません。もう、その場で飛び上がりたいほどの嬉しさでした。

「ゴドルフィンブルーの勝負服は、僕にとっても憧れの勝負服で。そこの馬にサンデーサイレンスの仔で勝ったんですから、日本の競馬にとってもサンデー産駒にとっても歴史的な第一歩で。やった!という感じでしたね」

育成調教した名馬

バランシーン、ラムタラ、デイラミ、スウェイン、ファンタスティックライト、サキー、シャマダール、そして王者ドバイミレニアムと、傑出した力を発揮した数々の勝利馬たちが名を連ねています。

JRAの重賞戦線でも活躍

勝負服は国際的に使用しているロイヤルブルーのイメージに合わせ、「青・袖水色1本輪」。「シェイク・モハメドは日本の競馬にとても敬意を抱いており、新しい服色で出走できることを楽しみにしております」(ハリー・スウィーニィ代表取締役)。

盤石のレース運びを見せたファインニードルは、並んで脚を伸ばすナックビーナスをまずは競り落とし、最後はレッツゴードンキを捕らえてハナ差で先頭ゴール。「届いてくれてホッとした」と川田騎手が振り返った通り僅差の勝利だったが、まさしく成長を感じさせ、充実期を迎えたことを知らしめる、力強い差し切りVであった。

中団でうまく折り合って流れに乗ると、直線ではふらつく若さを見せながらグイグイ脚を伸ばして差し切った。勝ちタイムは1:35.0(良)。マイル以上の2歳新馬戦では歴代最速タイとなる32秒0の上がりをマーク。それが評価されてこのレースも抜けた1番人気に支持されたが、その期待に応える末脚を再び披露。

抜群の手応えで直線に入り、残り200mで前を捕らえると一気に後続を突き放して快勝。勝ちタイムは1:06.7のレコード(良)。2走前の函館スプリントSからスプリント路線に矛先を向け3着、続くキーンランドCも2着とまとめ、シリーズ最終戦となるこのセントウルSで圧巻のレコードV。自ら勝利を掴んでシリーズ優勝を決めた。

日本競馬界にとっての脅威になるか

日本競走馬協会(Japan Racing Horse Association-JRHA)は2005年6月の書簡の中で、JRAに対し、モハメド殿下および同殿下の代理人に対する馬主登録の審査をする際には、最大の注意を払うべきであると述べた。

「もし資本金、税制、そして競走馬生産の質の面で日本の馬主より勝っている海外の馬主が……、我が国の賞金を目当てに活発に競馬に参入しようとするのであれば……、それは日本の馬主にとって大きな脅威をもらすでしょう。 それ故に、このような優秀な海外の馬主が多くの生産活動に従事すれば、彼らが日本で馬主として登録された時、多くの優秀な競走馬を次から次へ輸入し、レースの多くを乗っとってしまうことは簡単に予想できます……。 そうなれば必然的に、日本の競走馬生産業に壊滅的な打撃を与える……、と言っても過言ではありません」

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