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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話まとめ(90)

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

更新日: 2019年08月29日

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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

kent303さん

次の話

霊殺し

2年前 大学んとき遭遇した「霊殺し」の話
夏なのにやることねーヤツが集まって肝試しに行くことになった
メンバーは7人 男4人女3人で 男の内一人霊感アリ(以後S)
そのSは見た目完全にDQNだけど気さくでイイ結構奴 頭は悪いが話が上手で退屈させない男だった
「笑ってるけどキレたら化け物」の典型って感じかな
目的地は企画したH(男)の実家近くにある廃屋 見るからにボロくてHが厨房だった頃からあったらしい
壁が黒ずんでて回りも閑散としてる上に森に囲まれてる 雰囲気は満点で遠目から見ただけで全員大興奮
けどSは神妙な顔でしばらく黙り込んで 数秒後に吹っ切れたように笑ってた
小声で「まぁ・・・大丈夫だよな」と困ったように言ってたのを鮮明に覚えている

2階建てでちょっと洋風入っててファンシー 建物自体の広さは15メートル四方くらいだったと思う
赤茶けてたり黒ずんでたり、風化劣化の集大成みたいな家で立地条件は最悪を通り越して逆ヘブン状態
ジャンケンに負けて玄関のドアを開けようと思ってノブを引くとやたらと硬い
全身使って力一杯引いたら「ギッ・・・!ギッ・・・!」てな感じで徐々に開いていく
その時Sが一緒に引いてくれたらすんなり開いてビックリした これも霊力?の一種なのかな
ドアが開いた時、廊下の奥で何かがヒラヒラしてたのが見えた
他の男2人はバシャバシャ写真撮ってばっかでクソの役にも立たなかった

中に入ると中は意外と荒らされてなくて驚いた てっきりDQNの交尾スポット化してると思っていたんだが
居間なんてつい最近まで誰かが住んでたんじゃないかという気さえした でもホームレスとかじゃない
家に入った瞬間から誰かの視線を感じる 360度全方位から、家そのものから見られてるような感覚がした
跡になって気付いたが開いてる窓や大きな穴が開いている箇所もなかった
では一体何がどうやってヒラヒラしたのか? この時点で悪寒が走りたい放題だった

もうひとつ意外だったのはSが案外ホイホイ入っていっちゃうコト
霊感あって一番怖がりそうだと思っていたがむしろ楽しんでたし
色んな所のドアをポンポン開けては「今なんかいたぞww」とか冗談も言ってた
しかし2階に一部屋だけ開かずの間があって気味が悪かった
この家で唯一和室で障子囲いなのにそのどれもが全力で開けようとしてもビクともしない

俺とS以外のやつらは1回で酒飲みだしてもう完全に肝を試す気ゼロだった
申し訳ないと思いつつS呼んで開けてもらった
頼んだときは若干嫌そうな顔をしたが素直に楽しんでる俺に免じてか 溜息を吐きながらも手伝ってくれた
これまたSが手伝うとスンナリ開いちまって自分の腕力に若干不安を覚えたのを覚えている
中は四隅が真っ暗で一つだけある窓から月明かりが差し込んでて一部だけ床が見える 妙な感じ
言いづらいけどその月明かりも白々しいような、邪悪なモノのように見えたんだ
嫌いなヤツがカラオケに突然来た時みたいな凄まじい違和感 とはちょっと違うけど
とりあえず普通の気持ち悪さとは一味違う

なんとなく早く入らなきゃと思って先に一歩踏出したらSも入ってきて障子を閉め 俺の隣に並んで立つ
窓の前に机があって 置いてある小物から判断して多分小学生くらいの女の子の部屋なんだと思った
窓から外を見ると丁度Hの車が見下ろせる位置にあって 何故かはわからないが
もしここで幽霊が待ち構えてたら全部見えてたんだろうなーと思った 俺はこの時点でメンタル的に負け
その時また直感的にバッと後ろを振り返ると障子がちょっとずつ開いていく 独りでに
俺は目が離せなかった 音も立てず独りでに開く障子からなんとか目を逸らしSに視線で助けを求めると
Sは未だかつて見たこともない程に冷めきった目でその光景を眺めていた
障子が全部開ききって、誰のかわからない息遣いが聞こえた ―その時
Sが射殺すような鋭い目つきでソレを睨みつけてドスのきいた声で喋り出した
         「帰れよ・・・なぁ・・・」

人間同士の喧嘩と大差ない感じだったが 空気が違う 身体が凍って動けない
         「わかってんだろ・・・ホラ、帰らないとさぁ」
そう言ってSが拳を握り締めた瞬間
「ドタドタドタドタ!!」と音を立てて何かが階段を慌てて下りていった
数秒間沈黙があって玄関が「バァァアン!」と大音響と共に乱暴に開かれ
落ち葉の上を這いずるようにしてその「何か」が家から遠ざかって行く

下の階のメンバーは完全にパニックになっている 疑問系の短文が飛び交っているのが聞こえる
だがその時の俺は混乱のあまり菊地真カワイイしか考えられなくなっており
シノヅカアツトって神だなーとか呆然と考えてた 体感時間にして約病院の待ち時間くらい

程なくして1階の酔っ払い達も大人しくなった  その静けさの中でSがボソッと
「許すわけねぇだろ」と乾いた声で言った 人生で一番強く恐怖を感じた瞬間だった
家の付近で「うあ゛あ゛ああああぁぁぁぁ゛ぁ゛あああああああああ!!」という女の叫び
何故か誰も音を出さない 耳が痛み気が遠くなる程の沈黙 ――その数秒後
「ぼぎ」 と鈍い音が聞こえて 落ち葉に何かが倒れた


Sは帰り機嫌がよかった

山の女

変な話かもしれないが、不思議な体験をしたので一応。
と言っても10年くらい前ですが・・・・

中学生のころはラブホに行く金もなく、山で女の子と盛るのが日課になってました。
その山は住宅街にぽつんとある比較的小さい山で、
ドラえもんの裏山を思い浮かべてくれれば分かりやすいと思う。
まぁ今思えば近所の人が散歩代わりに使うこの山で、よくアンアンしてたとw

で、本題。

セ○クスの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物音。

セ○クスの後、相手を家に帰してから、山頂のベンチで一人タバコを吸うのが楽しみでした。
この日も薄暮の中タバコの煙を見つめていました。

自分が座ってるベンチの後ろは林になっているのですが、
突然その林からガサ…ガサ…となにやら物音。

「やべぇ熊か!」と思って先輩譲りの警棒をスタンバイしてたのですが、
姿を現したのは女の子。
年は高校生くらい、痩せ型、目が細い。
今まで中学生の女しか知らなかった自分にとっては「大人の女」。

でもその時は予想外の出来事と、薄暮の不気味さで少しビビッてましたw
街灯の光、6月の生ぬるい風、ジーと言う虫の声、そして真っ暗な林から出てきた女。
逃げたくて、でもなぜか逃げられなくて、沈黙のまま女と向かい合っていたら


女「ねぇ・・・いつもここに来てるよね。女の子と。」

と先に声をかけられました。

あぁ見られてたのか、と恐怖より恥ずかしさが先にたち
「そ、、そうだよ」
としか返せませんでした。


その後も少し会話をして、分かったこと。
・その子は同じ中学の1つ上の学年らしい(見たことはないが)
・俺と女の行為を見ていた
・自分の家が近いので、よくこの山には遊びに来る


そして打ち解けて話せるようになったときに、

女「ねぇ・・・うち親夜遅くまでいないんだけど、来る?」

今なら美人局かなんかと警戒して断るのですが、
当時は「ヤレル!!」しか頭になく二つ返事でOKを出しました。
馬鹿ですこいつ。

「階段ではなく山の傾斜を降りていった方が早い」らしく、
外灯も何もない真っ暗な林の傾斜の中を二人で降りていきました。

真っ暗な斜面を木の感覚を頼りに小刻みに降りて行くと、
そこには小さな村?がありました。
トリックにでてくるような、あんな感じの村。
あれ?こんなところあったっけ?
昔からこの山で遊んでるのに、こんなところ初めてだ。
そう考えたのも一瞬、頭の中は女の喘ぎ顔の事でいっぱいでした。

女「ここがうち」と指をさしたのは明らかに小さい小屋。
不自然なほどタテに細長い。
中に入ると、4畳半くらいでやけに天井が高い真っ白な部屋が一室。

その家(小屋?)の中で床に座りながら女と少し話してたんですが、
なぜか圧迫感に似た違和感が強く、もうここにいたくない!
「すぐヤってすぐ帰るだな・・・」と思い女の方を向いたら、

女の目の黒目が異様にでかく、しかも黒目がが左右違う方向を向いていることに気がつき


あまりの不自然さと驚きで「ひぁ!!」と声を出してしまいました。

普通は二つの目の黒目は同じ方向を向いてるじゃないですか。
でもこの子の目は、右目の黒目は右の目尻に、左の黒目は左の目尻に
それぞれくっついていて、しかもそれが目の半分を占めていました。
女の細い目の中の半分が黒目になっていたんでびっくりしました。

そしてその目に驚いて「ひぁっ」と声を出した瞬間、

女の細い目がガン!と見開き、
フヒー!!フヒー!!と甲高い声で叫び(鳴き)はじめました。


その瞬間、部屋の四方をドンドンドンドン!!と何人もが叩く音と
外から数人の男の声で「♪ドンドンドンドンドンドンドンドンドン」
と歌う声が聞こえました。

中で目玉ひん剥いて、奇声を発しながら自分の周りをぴょんぴょん跳ねる女と
四方の壁を叩く音、そして変なリズムで歌われる「♪ドンドンドン」と言う歌。


もう怖くて怖くて、泣きながら叫んでしまいました。
ドアを開けたら奴ら(歌い手)が襲ってくる、窓を突き破って奇襲を・・・
と周りを見渡すも、

窓がない!!!

とうろたえてたら、
「アベ?アベアベ?」

と叫びながら女が首にまとわりついてきました。


もう必死で女を振り払い、外にダッシュ!
そして家の方を見ると、
数十人の小さな男が家を囲んで叩いてました。


そして家から出る自分を見つけるや否や、
男達「ア゙~」
と叫び両手を前に出してこっちに向かって手を振りはじめたのを見て、


更に怖くなり真っ暗な闇の中を駆け抜け、傾斜を上り、気がつくといつもの山頂に行

まぁそこからは普通に帰れましたが、
帰って鏡を見た後の、自分のどろどろの顔に笑った思い出があります。

この話をしても「嘘だろ」としか言われずに悔しい思いをしたので誰にも話してませんがw
てか自分でも夢だと思っている。思いたい。
後日ツレ5人くらいでその辺を散策したのだが、何も変わった村もなく。
あれはなんだったのでしょう

ちなみにその件からその山をラブホ代わりにするのはやめました。

駄文失礼しました

くねくねの正体

忘れもしない7月1日、一本の電話からそれは始まりました。
「もしもし?」 ぱんっぱんっ
まるで拍手を打つような音だけが聞こえ、そこで通話は切れました。
0742○×△・・・
番号が表示されていたのですぐに掛け直しました
「NT○ド○モです。お掛けになった番号は現在使われておりません。番号を・・・」
ゾクッとして思わず切りました。
(着信履歴から掛けたはずなのに・・・)

仕事が忙しかった事もあり電話の件は忘れていました。
その日の帰り道に友達Aに会いました。
仲が良く色々悪い事もしたつれです。すぐそのまま飲みに行きました。
私の家が近かったものですから近くのスーパーで買い物をし帰宅しました。
他愛もない話に花をさかせ、夜もふけてきた頃に突然Aが話しはじめました。

A「お前覚えているか?」
いきなりの質問でしたし何の事かわかりません。
A「Bと3人で先月ドライブ行っただろ?で○×山でみたあれだよ。」
私「Bがくねくねを見たって騒いで俺がくねくねの正体は
えんらえんらって昔からいる妖怪だろ?ってばかにした時のか」
A「そう。そんでわざわざUターンして見に行ったら・・・・」
私「それがどうしたんだよ」話の要領が得ずイライラしてきた
A「Bが死んだんだ。」

Bがみた場所に戻ると何もみえず私達はそのみたという場所を散策しました。
そこには朽ちた小さなお社と何本も釘が打ち付けられた大きな木があり
誰かの呪いが具現化してみえたじゃないと茶化し帰宅しました。
その3日後くらいにBが「何も見えないし、
誰もいなんだけども何かがいるんだ。怖いんだ」

と相談してきましたが私は幽霊など信じていないので
「あんな不気味なものを見たから恐怖心に心が支配されているんだよ。
なんならお祓いに行け」と相手にしませんでした
そんなBが死んだ。いつ?

A「家の中でな。自分の家族が2人いるんだと。1階でみたのに2階にいる。
リビングにいるのにトイレからでてくる。両親が怖いって。
自分の部屋を開けたら1階にいたはずの母親がいきなり抱きついてきて
あまりに重くて気を失ったって話を聞いた」

私「ドッペルって誰かが呪いかもってサイトで書いてあったよな?
でもなんで自分じゃなくて両親なんだ?」
A「Bにとって自分をみるより両親の方が怖かったんじゃないかな。」
私「あの木の所に俺達以外に誰かいたのか?っているわけないよな・・・。」
沈黙が続き、酒がなくなったので近くのコンビニに買いに外にでた。

電信柱の所に誰かいる。左目が異様に大きくムンクの叫びの様な子供。
そいつがいきなり奇声を上げ四つん這いになって追いかけてきた。
意味もわからず逃げる俺達。
A曰くなんで包丁もったお前が追いかけてくるんだよと。
?後を振り返るケケケケケケと笑いながら中年のおっさんが包丁を手に追いかけてくる。

はぁはぁはぁはぁ
ケケケケケケミッキャキャキャッ~ケタケタタケケケタタタ
真後ろにせまってくる。耳元で声がする。
家の前の路地に入ると急に静かになった。
私「なんだったんだよ今の」
A「わからないけど、とりあえず家に入ろうぜ。まだ安心じゃない」

全力で走ったせいか息切れがひどい。倒れこむように部屋に入った。
パキンっと音がし、バタン 神棚の御札が落ちた。
よくみると所々赤黒く染みだらけである。
怖くなりAの方を振り返るとそこには血だらけのAがいた。
その背中にAをめった刺しにする私の祖父
「大丈夫だから。大丈夫だから。」と笑いながら

着信音が鳴り響く
部屋には誰もいない。Aもおじいちゃんも
奈良の実家からの電話だった。おじいちゃんが亡くなったと。
今起こった状況が飲み込めず呆然としていると良かったなとAの声が聞こえた気がした。

24ばりの長い一日が終わり葬儀で忙しく落ち着いてから
AとBに電話をかけた。電源が入ってないとの通知だったので
実家にかけるとAは6月27日にBは6月23日に亡くなったとの事だった。
おじいちゃんは御札の神社の氏子をしていてその日はお祭りだったらしい。

その晩に何の前ぶれもなくぽっくりと笑顔で亡くなったので
幸せだね~とみんなは口々に言っていたのだが
私だけは本当の死因を知っている。
おじいちゃんありがとう。でも昨日みちゃったんだ。
自分の部屋のトイレからじいちゃんが無表情ででてくるのを。

盗まれた人形

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