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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話まとめ(95)

<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

更新日: 2019年08月30日

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<閲覧注意>身の毛もよだつ本当にあった長編怖い話をまとめました。

kent303さん

下山予定時間

ちょっと長めです。読みにくかったらすみません。

大学時代にワンゲルに所属してたんだけど、4年間で1度だけあった不可解?な話。

1年の夏合宿で尾瀬に行った。
2日目に燧ケ岳に登った時のことなんだけど、登りは少し予定より時間がかかったけどそれなりに順調だった。
時間がかかったとは言っても山頂着の時点で1時間はオーバーしていなかった。
確か30分かそれくらいだったと思う。
だから、それほど気にせずそれ以降の予定をそのままずらすことにして、
昼食はしっかり食べて、休憩もちゃんと取ることになった。

おかしなことがあったのは下山の時。
途中からまったく誰にも会わなくなった。
登ってくる人がいないにしても、下る人もいない。
そして、降りても降りても麓に着かない。

ここで一応書いておくけど、うちの大学は女子大で、他の大学と合同ではなかったから当然部員は全員女子。
体力があまりないことを前提に、いつも予定時間はエアリアに書いてある時間を1.5倍して余裕を持って計画を立てていた。
1年は初めての長期合宿とは言え、先輩達は既に何度か経験している訳で、いくら予定がずれたとしても数時間単位でずれるなんてのはおかしなことだった。

結局、下山予定時間を2時間過ぎても麓に着かなくて、とうとう日没。
あたりはすっかり真っ暗。
周囲はずっと同じ景色、傾斜もあまり変化がない。
それでもペースは崩さずにとっていた1時間毎の10分間の休憩の時、
とりあえず、あと1時間歩いても麓に着かなかったらそこでビバークするということになった。
前日、近くに熊が出たという話しも聞いていたから、結構皆gkbrだった。
もっとも、結果的にはそれが最後の休憩になった。
この休憩の後で先頭が代わり、暫く行くと小屋が見え始め、その後はあっけなく30分くらいで麓についてしまった。
まあ、お陰でちゃんとテントで寝れた訳なんだけど。

歩きながらも思っていたんだけど、あれはよく聞く狸や狐に化かされてる状態だったんじゃないかなと今も思う。
タバコがあれば良いなぁとその時ばかりは本気で思ったけど、私含めて非喫煙者ばかりだったし、
もし喫煙者がいてもそんな話をしたところで笑われるだけだったろうけどw
普通に考えれば、ただ単にペース配分間違えただけなんだろうし、
他に人がいなかったのもとっくに他の人たちが下山しきってただけで、
景色が変わらなく思えたのも見晴らしの悪さのせいでそう感じただけなんだろうけどね。

でも、もしあの時先頭が代わらなかったら…とも思う。

最終的に予定から3時間遅れで麓について、先行していた顧問はとっても心配していた。
その合宿中、それ以後おかしなことは一度もなく、以降の3年半の間にも予定が大幅にずれると言うことはなかった。


あれから7年経ちましたが、これが山で体験した唯一の不可解な出来事です。

犬を使う猟

俺の家族は代々猟をしていてその技術を受け継いでいる、
それは俺が小学生の冬だった、じいちゃんとおやじが俺も猟に連れて行くということで
かんじきなどつけて雪山に歩いていった。そのときじいちゃんはなにか険しい表情をしていた。


犬を使う猟を得意としていたうちの家系は、家族のように猟犬を飼っていた
このときは甲斐犬3匹つれて追い込み猟をするということだった
俺は寒さに震えながらついていった。
だいぶ森に入り、じいちゃんがさっそく鹿の足跡を見つけたようで「近いぞ、準備せい」と強く言う
オヤジは犬の猿ぐつわをはずす、、犬は鹿の気配を感じ取り盛んに吠え始めた
この声で鹿たちを川に追い込みしとめるのが追い込み猟の基本だ
ここからじいちゃんと俺と犬2匹、そしてオヤジと犬1匹の二手に分かれて鹿を追い込みに入った。

俺はじいちゃんの後ろについて、犬2匹を必死に連れて歩いていた、
中型の甲斐犬とはいえ、獲物を感じているそのときは普段と違い本能むきだしで怖さも感じた。
俺にはみえなかったがじいちゃんは獲物の位置をしっかりわかっていて着実に歩みを進めていった。

遠くからはオヤジの連れてる犬の声が聞こえてきている。
すこしたつとじいちゃんの歩みが止まった、しきりに遠くを見て何か危険を感じているがその表情から伝わってきた
おれはじいちゃんの恐怖を感じて凄く怖くなりだした、そこでじいちゃんが言った
「今すぐ猿ぐつわをしろ。。。」俺は、腰にかけていた猿ぐつわを暴れる犬に急いではめた
吠え声がなくなりあたりが静かになる、まだ遠くからはオヤジが連れてる犬の声が聞こえる
じいちゃんは一言言った、「マズイ、まだ気ずとらんな・・・行くぞ、親父と合わな」

じいちゃんはかなり早く移動しだした、オヤジの連れてる犬の声が途絶えてる事に気づいた
じいちゃんはオヤジと犬の足跡をみつけ追跡を始めたが少したつと雪の足跡が荒れ始めてるらしかった
オヤジと犬、それ以外の何かの足跡が一緒に歩いているとじいちゃんには分かっていた

だんだんじいちゃんの表情が酷く険しくなり俺は心から恐怖を感じ
のどが焼けるように痛いほどゼイゼイなっていた。

雪に黒いシミのようなものがたれているのに気づいた
それは徐々に大きくなっていっている、血にしてはあまりに黒すぎる。。。

じいちゃんは大きな木の下で止まると、
「お前はここで犬とまっとれ、猿ぐつわははずしておけ、」
そういうと俺と犬1匹を置いて、小走りに大きいほうの犬をつれて雪道に消えていった。

俺は恐怖におそわれたが、犬をなでていると落ち着き始めた・・
シーンと静まり返る雪山の中で、遠くから物音が聞こえ始める
カーーーンッ!!カーーーーンッ!!   シーンと静まる
そしてまたカーーーーンッ!!カーーーーンッ!!   また静まり返る

それからすこしたつと、オヤジがじいちゃんを肩にかついで歩いてくるのが見えた
犬は1匹もいなかったが、俺は無事に帰ってきた2人の姿をみて大きく胸を下ろし駆け寄った

どうやらじいちゃんは足に怪我をしているようだが、なんとか歩けるようだった
オヤジは「いそいで帰るぞ」そういうと後ろをひんぱんに振り返りながら
足早に家路に着いた

その時何があったのかはいまだに謎だが、
じいちゃんたちはしばしば山にいる怪たちの昔話しのようなものを聞かせてくれていたので
それに関係あるかもしれないと考えてる不思議な体験だった

怪談の部屋

かなり昔の話ですが、記憶が確かな限り実話です。

小学校のころ、カブスカウト(ボーイスカウトのひとつ下)の合宿でお寺がやってる山の中の民宿(?)に夏休みに泊まりに行ったときのこと。
そのお寺には珍しい「笑い地蔵」というやつが沢山あって、その笑い顔だけで結構怖かったんだけど、そこの住職が夜に本堂で怪談をし始めてビビリの僕は思わず耳を塞いでいた。
怪談話がやっと終わって就寝の時間になった。
僕たちの班は四人部屋で、2段ベットが2つあるだけだった。さて寝よう、という段になって部屋の前を別の班の奴らがヒソヒソ話をしながら通りすぎた。

「・・・この部屋よなあ・・」とか言っていたので気になって問い詰めると、さっきの住職の怪談はこの部屋の窓の真下にある寺の蔵(だったと思う)にまつわる話だったそうで、この部屋にも夜中変なことが起こるとか言っていたそうである。
怖くなって具体的な話を聞かずに部屋に帰ったら、よりにもよって同じ部屋の3人も住職の話に耳を塞いでいたという。
そうして怖がり男ばかりの部屋にも引率のリーダーがやってきて「消灯して寝ろ」というのである。
四人とも中途半端に知ってしまってかなり怯えていたが、同じベットで寝るというのも情けない話だったので仕方なくそれぞれのベットで眠りに入った。
僕は寝相が悪かったので下のベットを使っていたのだが、怖くて眠れたもんじゃなかった。しかし昼間さんざん遊びまわっていたので疲れがドッと出てきていつの間にか眠っていた。
で、夜中体に衝撃が走って目が覚めた。ああ、ベットから落ちたんだと気付いてからのろのろとベットに這い上がろうと手探りしていたら、ない。ベットがない。

視力が悪い上に暗やみだったので事態を把握するのに時間がかかった。
僕は部屋の両端にある2段ベットのちょうど真ん中、つまり部屋の真ん中の板張りの上にいたのだ。
なんでこんなところに? あの衝撃は確かに落下した時の衝撃だったのに。
ぼおっとした頭のまま自分のベットにもどるとジワジワと怖さが湧きあがってきて、「おい」という声に心臓が縮み上がった。
「おい、K(僕の名)、起きとるんか・・」隣のベットのSのぼそぼそとした小声だった。
内心どきどきしながらも「どうした」と2段ベットの上に小声で呼びかける。
「ちょう、来て。頼む」Sが変に押し殺した声でベットの上からいっていたけれど、こちらは起きてる仲間がいたという安堵感も少しあり、「なんや」と隣のベットに上がっていった。
その立て梯子をのぼる途中でSが言ったのである。
「俺の頭の上のガラス(ガラス窓)、ずうっと叩きよるヤツがおる」
思わず足が止まった。僕の顔がSのベットに半分ぐらい出たところだった。
Sは窓の反対側で頭からふとんをかぶって震えていた。
そして僕にも聞こえたのである。
コン、コンと。

そっちを向こうにも顔が金縛りのようになって向けなかった。向いていれば何が見えたのだろうか。
ともかく僕はその時梯子をそのままの姿勢で飛び降りてしまい、うまく着地できずに体をしたたかに打った。
そして気を失った、らしい。
朝気がつくとリーダーとお寺の人が僕を介抱していた。
落ちたときの音では大人たちは気がつかなかったらしく、朝の見回りで床に倒れている僕を発見したらしい。ちょうど部屋の真ん中だったそうだ。
幸い大した怪我もなく、すぐに普通に歩けるようになったがリーダーが凄い剣幕で住職に食って掛かっていた。子どもはそういう話に影響を受けやすいから・・ウンたらカンたら。昨日の怪談話がやりすぎだったと怒っているらしい。

子どもながらに責任転嫁だと思ったが住職は平謝りだった。
あとでSに夜の事を聞いてみたらSは青い顔をして覚えてないという。
食い下がったが結局Sがひどく怯えていることしか分からなかった。
あるいは僕が落ちたのにすぐ助けなかったから気まずいのかもしれないと思った。
かわりに同じ部屋のあとの二人から意外な話を聞いた。
ひとりは「夜中目が覚めて窓のそとに黄色い煙みたいなのを見た」といい、もうひとりは「夜中窓をドンドンと凄い音で叩く音を聞いた」という。
全員が何らかの異変にあっていたのだった。
この話をしていると大人たちが怒るのでほとんど話せずじまいだったが、ひとつ分かったことは昨晩の住職の怪談は「夜中この部屋の下の蔵から女のすすり泣きが聞こえる」という内容だったこと。
それとはあまり関係なかったがとにかく洒落にならない怖い記憶として僕の脳裏にこびりついている体験だった。

長文読んでくれた人に感謝。

工事現場の看板

これは俺が中学の時に通っていた塾の先生の体験談。

先生は売れる前のTOMCAT(北斗の拳の主題歌で有名)のメンバー。
その日はメンバーである友達にベースを渡す約束があり、車で向かっていた。
仕事明けで深夜十二時をとうに回っていた。
かなり田舎で、道が分からない。
すれ違う人はおろか、車も通らない。
ぽつりぽつりと民家が点在するが、街灯も無く、田んぼ道が続く。
とある十字路で、電話ボックスを発見。(当時、携帯なんて無かった)
友達に道順の確認をすることに。

今まで東に向かって車を走らせていた。
十字路を左折してすぐに停車。
車は北に向かう格好となる。
公衆電話は四方へ伸びる道のうち、北へ続く道に設置してあった。
その道は急な昇り坂になっている為、ヘッドライトに照らされた部分より
上部は暗闇である。
先生は電話ボックスに入ると、何とは無しにヘッドライトに照らされた
路面を見ながら電話をかけた。

電話に出た友達に、道を確認する。
ふと、ヘッドライトに照らされた路面と上部の暗闇の境に何かが見える。
「?」
工事現場の看板らしい。
『工事中、御迷惑をかけてすみません』と
ぺコリと頭を下げたオジサンが描いてあるアレだ。
そう思っていた。

会って話せばいいのに、公衆電話での会話が続く。
その時また『工事現場の看板』に目がいく。
「!!」
さっきよりも手前に来ている!
不信に思い、初めて目をこらす。
『工事現場の看板』では無かった。
5、6才くらいの女の子のように見えた。

「おい、どうした?」
友達が聞いてくる。

「なんか女の子がいるんだよ。」
話してる内に『それ』はゆっくりと近付いている。
もう全身がヘッドライトに照らされていた。
赤いワンピースを着た、おかっぱ頭の女の子。
下を向いているので顔が見えない。

現在地の説明は済んでいた。
「おい!そんなとこに家なんか無いぞ。
 第一、今1時半だぜ・・・ヤバくないか?」

突然、えも言われぬ恐怖感が襲ってきた。
『ソレ』は10メートル位まで近付いていた。
まっすぐ電話ボックスに向かってきている。
電話を切り、電話ボックスから飛び出した途端、

「ギャハハハハハハハハ!」

『それ』が笑い声を上げて走ってきた!

心臓が締め付けられるような恐怖。
車に飛び込んだ。
同時くらいに『それ』がフロントガラスに覆い被さる。

「ギャハハハハハハハハハ!」

凄まじい笑い顔をしていた。
黒目が上を向いている、口の中が真っ赤だ、歯が見えない。

「うわあぁぁぁぁ!!!」
ギアをバックに入れ、急発進。
『それ』を振り切り友達の家まで辿り着いた。

===後日談===
上り坂の先には精神病棟があった。
そこから抜け出してきた患者さんかも知れない。
もう一つ・・・その際には暗くて見えなかったが、
十字路の西側に公園があったんだそう。
そこで何年か前に、女の子のバラバラ殺人があった。
もちろん前者であると信じたい。

先生がコミュニケーション作りとしてした話かも知れない。
しかし今でも時々思い出して鳥肌がたってしまう。
省略したところもある。
電話ボックスには実は二度入っていて、一回目の時にも
変な現象が起こっているんだ。
文章でうまく伝えられたかどうか分からない。
希望者には身振り手振りでお話してあげます(美人限定)

吠える犬

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