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この記事は私がまとめました

tatsubo1208さん

■働くママが増え、保育を必要とする子どもが急増

「保育園落ちた日本死ね」という衝撃的な言葉を匿名ブログから引用した国会議員の発言によって注目を集めました。

■保育士不足はもはや日本の社会問題

「保育士不足問題」は近年メディアでも大きく取り上げられ、保育業界のみならず日本全体が抱える問題にまで発展しました。

保育園では人手が足りず、退職者の代わりに新しい保育士を採用しようとしても応募がないという状況が続いている

保育士不足が解消されないと待機児童問題は解決せず、本来働ける母親が働けない、という悪循環が起こってしまいます。

■日本の法律では保育園に対する厳しい基準がある

日本の法律では、子供の安全を確保するために、年齢ごとの子供の人数に応じて保育士を何名配置するかという基準が厳しく定められています。

そのため、各保育園では基準を満たす保育士の数を毎年確実に確保しなければいけない現状があり、

新規に保育園を開園する場合にも、同様の基準をクリアすることが求められます。

■平成29年度末ですでに約7.4万人もの保育士が不足している

厚生労働省の平成26年の発表によると、平成29年度末には約7.4万人もの保育士が不足しているとされています。

保育士の有効求人倍率は平成26年1月では全国平均で1.74倍となっており、この数字からも保育士の不足の甚大さが伺える

■潜在保育士が保育士を望まない理由とは?

保育士の資格を保有しながら保育所への就職を望まない潜在保育士の数が増えています。

平成25年に厚労省が保育士資格を持つハローワーク求職者に行なった調査によると、保育士としての就業を希望しない理由は、

「責任の重さ・事故への不安」が約4割を占め、「就業時間が合わない」「ブランクがあることへの不安」という理由が続きます。

■賃金が希望に合わないという声も多い

保育士は低賃金の仕事というイメージが世間一般的には浸透しており、保育士不足に拍車をかける一因になっているのかもしれません。

同じ調査での職場の環境改善に関わる項目の質問では「賃金が希望に合わない」が半数近くを占めています。

厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査によると、保育士(女性)の平均月額給与は221,900円となっています。

■近年では国や行政も様々な施策を打ち始めている

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