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kyama77さん

●社会問題化する「日本の貧困問題」

ますます広がる日本社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、過酷な環境下で夏を過ごしている。

そして全国各地で、生活困窮者が定住するスポット――ネットカフェや貸倉庫や「道の駅」など――が増えている。

厚生労働省が2016年に発表した「国民生活基礎調査」によると、社会で普通に生活するためのお金が十分にない状態“相対的貧困”に該当する子育て世帯の割合は13.9%。

厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日本は米国、中国に次ぐ世界第3位の経済大国でありながら、7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しむ。

●バブル崩壊後に増える就職氷河期(ロスジェネ)世代

団塊ジュニアは狭義では70年代前半、広義では70年代全般に生まれた人々を指す。

この世代は、就職氷河期に20代前半を送った「ロストジェネレーション」と呼ばれる「元若者たち」と重なる

バブル経済崩壊後、多くの企業が不景気の急場しのぎで新規採用を抑えた。

●そもそも「ロスジェネ」とは?

2019年時点では、おおむね37歳から47歳に該当する。ロスジェネが大学を卒業したときの大卒求人倍率は1.2~1.4倍程度で、足もと(2020年3月卒)の1.83倍やピーク時(1991年3月卒)の2.86倍と比べ非常に低い。

政府は、具体的に「就職氷河期世代とは、1993年から2004年ごろに卒業期を迎えた世代」としており、人口規模は2,000万人弱にもなるからです。

●働き盛りにもかかわらず、男性社員のうち非正規は10%近くを占める

平成不況のあおりを受けた「就職氷河期世代」の苦境が世代問題として顕在化してきた。

40歳前後という働き盛りにもかかわらず、男性社員のうち非正規は10%近くを占め、給与額は前後の世代に比べて低い傾向にある。

今の大学生と比べて人口が多く、受験も就職も競争率が激しいうえ、社会に出る頃には不況のあおりを食らって、

そんな中、「ロスジェネ」世代の貧困問題が深刻?

●労働力調査では、非正規は約73%が年収200万円未満

失業率は減ったとはいえ、総務省の労働力調査が示す通り非正規の生活は苦しい。昨年の速報値によると、非正規は約73%が年収200万円未満。

女性に限ると、年収200万円未満が8割を超える。正社員の年収の中央値は400万円チョイだから、非正規の年収は半分以下

●賃金構造基本統計によると、月給が低下している年齢層は40代のみ

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