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男女比は同じなのに「男性の未婚率だけが突出」しているワケ

男女比はほぼ同じなのに対して、何故か「男性の未婚率」だけが突出している理由についてご紹介します。

更新日: 2019年09月11日

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■日本における男女比はほぼ同数だ

日本の人口は、1億2,564万人※2017年度の推計人口 日本人男性:61013千人 日本人女性:64627千人

日本の人口性比は、1920年以降1940年まで100を超えていた(男が女に対して多かった)が、戦後は一貫して100を下回っている。1975年以降は下がり続け、2015年の人口性比は94.7

誕生する子どもの男女比は一定なのに、総人口に占める女性が増えているのは、男性の寿命の伸びより女性の寿命の伸びが大きく、高齢女性が増えているため

■なのにも関わらず「男性の未婚率だけが高い」

1980年までは男性(35~39歳)の未婚率は10%以下で、「30代になれば誰もが結婚する」のが当たり前だったが、それ以降、未婚率は上昇しはじめ、2015年には35.0%と30代の男性の3人に1人が独身

2015年の国勢調査によると、50歳で一度も結婚経験がない人の割合は女性で14・9%なのに対し、男性は24・2%。つまり、約4人に1人が、結婚経験がない

未婚男性と未婚女性の人口差は、全年齢合計で約340万人もあります。20~50代に限定しても約300万人、未婚男性が多い

■「生涯未婚率」という言葉を使うケースも

生涯未婚率(しょうがいみこんりつ)とは、日本政府が人口の統計において用いている用語であり、50歳になった時点で一度も結婚をしたことがない人間の割合を意味する言葉

男女の未婚状況を示す指標の一つに「生涯未婚率」がある。特定年齢層の未婚率から算出したものだが、この値は年々増加しつつある

生涯未婚率は、2015年に男性23.4%、女性14.1%だった。推計では、2040年には、男性29.5%、女性18.7%になる見込み

■ちなみに「沖縄の男性」は未婚率で全国ワーストとなっている

その理由は「南国気質」と「離婚率の高さ」にあるという。ナンバーワン戦略研究所の矢野新一所長はこう分析する

■なぜ、全国的に男性の方が未婚率が高いのか?

男女の数がほぼ同数だとするならば、男女で未婚率が大きく異なる理由はひとつしかありません。一部の男が複数の女性と結婚する『事実上の一夫多妻』となっている

一部の男性が未婚の(若い)女性と再婚し、離婚した女性は再婚せずに母子家庭のまま暮らすと考えれば、男女の未婚率の違いが説明できます

離婚した女性は、未婚男性とではなく、同じように離婚した男性と再婚するパターンが多いのです。加えて、離婚した男性は未婚女性と結婚するパターンがいちばん多い

ただでさえ少ない未婚女性と離婚男性がどんどん結婚してしまうらしいです。

■男性の場合、正社員の方が結婚している割合が高い

20代後半で「正規の職員・従業員」だと、有配偶率は30.5%。それに対し、「非正規の職員・従業員」では12.5%、「非正規の職員・従業員のうちパート・アルバイト」では8.4%

女性の立場からすれば、やはりどうしても、結婚後の家計の比重を男性の収入を中心に考えざるを得ない

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