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豚コレラに感染した豚肉を食べたらどうなる?

豚コレラに感染した豚肉を食べるとどうなるのか?豚コレラはブタやイノシシに特有の病気で感染力が強いが、ヒトには感染することはない。

更新日: 2019年09月17日

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農林水産省 消費・安全局動物衛生課によると、豚コレラは、 豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、 仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。

豚コレラの発生を予防するためには、日頃から飼養衛生管理を適切に実施することが極めて重要です。
この動画では、発生農場の調査からみる、豚コレラの発生防止・発生拡大防止対策のポイントを、4つご紹介します。

2018年9月に岐阜県で26年ぶりに豚コレラの発生が確認される

2019年9月時点では岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府、三重県、福井県の養豚場に感染範囲を拡大している

感染した豚の致死率が高く、治療薬がない

仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はない

豚コレラに感染した豚はすべて殺処分される

風評被害による畜産業界、畜産農家への影響が甚大

豚コレラの発生を予防するためには、日頃から飼養衛生管理を適切に実施することが極めて重要です。
この動画では、養豚生産者の方が、車両や人の消毒など、飼養管理作業のときに気をつけたいポイントをご紹介します。

豚コレラの発生を予防するためには、日頃から飼養衛生管理を適切に実施することが極めて重要です。
この動画では、養豚生産者の方が、病原体を侵入させないための施設管理のポイントをご紹介します。

豚コレラウイルスは、車やエサを運ぶ一輪車などによって衛生管理区域内に持ち込まれます。
この動画では、豚コレラウイルスが車や一輪車によってどのように衛生管理区域内に持ち込まれるのかを紹介し、生産者の方が気をつけるべきチェックポイントをまとめています。

<発生予防対策の重要ポイント(抜粋)>

(ア)人・物・車両によるウイルスの持込み防止

衛生管理区域、豚舎への出入りの際の洗浄・消毒の徹底
衛生管理区域専用の衣服、靴の設置と使用の徹底
人・物の出入りの記録
飼料に肉を含み、又は含む可能性があるときは、あらかじめ摂氏70度・30分間以上又は摂氏80度・3分間以上の加熱処理を徹底

(イ)野生動物対策

飼料保管場所等へのねずみ等の野生動物の排せつ物等の混入防止
豚舎周囲の清掃、整理・整頓
死亡家畜の処理までの間、野生動物に荒らされないよう適切に保管

農林水産省豚コレラ等家畜伝染病防疫対策会議(令和元年9月5日開催)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-329.pdf

9月13日(金)、埼玉県秩父市の農場において豚コレラの疑似患畜(国内41例目)が確認

② 総理の専権事項ですから」と言っていたが、今回、農林水産大臣である。宮崎県から久々の大臣である。大変喜ばしい事である。江藤大臣、おめでとうございます。農林水産関係、課題は山積である。取り敢えずは、国主導の「豚コレラ対策」だな。 twitter.com/higashi_kokuba…

農林水産省は、山梨県笛吹市の「山梨食肉流通センター」に埼玉県の養豚場から運び込まれた豚が豚コレラに感染していることが確認されたと発表。豚コレラは去年9月に岐阜県内の養豚場で感染が確認されたあと、これまでに愛知や三重、長野などにも拡大していた。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…

埼玉県における豚コレラの疑似患畜の確認(国内41例目)について

1.発生農場の概要
所在地:埼玉県秩父市
飼養状況:678頭

2.経緯
(1)9月12日(木曜日)、山梨県のと畜場から、出荷された豚が異常を呈しているとの報告があったことから、山梨県は当該と畜場について家畜防疫員による立入検査を実施するとともに、埼玉県は出荷元の埼玉県内の農場について家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、と畜場で採取した材料を農研機構動物衛生研究部門(注)に送付し、遺伝子解析を実施したところ、本日(9月13日(金曜日))、と畜場に出荷した豚について、豚コレラの患畜であることが判明するとともに、埼玉県の農場の飼養豚について疑似患畜であることが判明しました。

(注)我が国唯一の動物衛生に関する専門研究機関

3.今後の対応
「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、以下の防疫措置等について万全を期します。
(1)当該農場の飼養豚の殺処分及び焼埋却、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施します。
(2)移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施します。
(3)感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道に消毒ポイントを設置します。
(4)感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを派遣します。
(5)本病の早期発見及び早期通報の徹底を図ります。
(6)関係府省と十分連携を図るとともに、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努めます。
(7)農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を徹底します。
(8)感染経路等の究明及びまん延防止のため、あらゆる可能性を想定し調査します。

4.その他
(1)豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害するおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

豚コレラ、関東に拡大 埼玉、長野で感染確認

豚コレラ 埼玉で2例目確認 農水相「何としても封じ込めを」

埼玉・小鹿野町の養豚場で飼育されている豚が、豚コレラに感染していることがわかった。

埼玉県での豚コレラの感染確認は、先週に続いて2例目。

埼玉県によると、9月13日、秩父市の養豚場で豚コレラの感染が確認されたことを受けて、搬出制限区域内の別の養豚場に立ち入り検査を行ったところ、小鹿野町の養豚場で異常がみられた豚から、豚コレラの陽性反応が出たという。

豚コレラの感染が新たに確認されたのは埼玉県小鹿野町の養豚場で、県によりますと16日、この養豚場から「発育不良の豚がいる」と県に連絡があり、詳しく検査したところ、17日朝、豚コレラの感染が確認されたということです。

豚コレラの拡大が止まらない。塩尻の県畜産試験場で感染が確認されたほか、養豚業が盛んな関東地方にも波及した。危機的な状況である。

 県の試験場は試験・研究用に豚を飼育し、民間の食肉処理場に出荷している。野生イノシシの感染が県内で見つかった7月以降、防疫体制を一段と強化していた。

長野と山梨の豚コレラ、防疫措置完了

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