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増税で更に悪化も…「喫茶店」の倒産が増加しまくってるワケ

喫茶店の倒産が増加しているようです。そのワケについてご紹介します。

更新日: 2019年09月14日

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■喫茶店

喫茶店(きっさてん)とは、コーヒーや紅茶などの飲み物、菓子・果物・軽食を客に供する飲食店のこと

公衆に主として非アルコール性飲料と歓談の場を提供する店。

落ち着いた雰囲気の中おいしいコーヒーが飲める喫茶店・カフェは人気となり、今や全国各地にたくさんの喫茶店やカフェがあります。その数は、コンビニよりも多い

■その喫茶店の倒産が増加している

「喫茶店(カフェ)」の倒産が増加している。2019年1-8月累計の「喫茶店」の倒産は42件(前年同期31件)と、前年同期比35.4%増と大幅に増加

このペースは過去20年で最多の倒産件数を記録した2011年(70件)に匹敵する勢いだという。

初めてのお店だと美味しいかどうか博打だし。金額も安くない。便利な場所には必ず大手チェーン店がある

■元々倒産する確率が高いといわれているが

飲食店は開業も多いが廃業も多く、“多産多死の業態”だ。カフェに関しては裏づけとなる調査データがないが、業界では「3年持つ店は半数」ともいわれる。

顧客が何を望んでいるかではなく、「自分が何をやりたいか」しか考えない…これがプロダクトアウトの発想だ。気持ちはよくわかる。だが残念なことに、これが失敗の始まり

(1)「自分の城」の理想形にこだわりすぎる(2)「収支計画」や「採算管理」が甘い

倒産しやすい理由です。

■最近ではこれら要因にプラスして様々な要因が

喫茶店は体力の乏しい小規模経営が多い。そこに大手コーヒーチェーンの黒船が来襲し、異業種のコンビニも攻勢をかけている

缶コーヒーの進化、大手コーヒーチェーンの出店攻勢、若者の生活様式の変化など、その存在感が薄れつつある。

ファミリーレストランのドリンクバー(飲み放題)のコーヒーもクオリティーを上げ、1杯当たりの値段が高い喫茶店より手ごろに

■そして消費増税が追い打ちをかける可能性も

「喫茶店」には軽減税率は適用されない。消費税率8%と10%の2%の差が、さらに喫茶店の倒産、廃業を加速させるかもしれない。

テークアウトは8%ですが、店内飲食は10%かかる。その2%の差が倒産を増やすことになるかも

■このように分岐点に差し掛かっているが、やり方次第では勝ち組になれることも

大手に商品力や価格競争力で勝てなかったとしても、個人店ならではの差別化や魅力の出し方などいくらでもできる

「コーヒー」だ。ある程度高い豆でも、原価は1杯50円未満となる(コーヒーオークションで落札したような高額豆は除く)。きちんと利益を取れる商品を、お客にとっての“納得価格”にして多く売れば、経営は安定

「常連客がたくさんいる」「持ち家で営業しているので家賃の負担が少ない」「オーナーが高齢になり、副収入として年金がある」「料理や内装といった点でお客に強く支持されている」といった特徴

続いている喫茶店の特徴です。

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