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ムネーモシュネーとは?

ムネーモシュネー(古希: Μνημοσύνη, Mnēmosynē)は、ギリシア神話に登場する記憶を神格化した女神である。日本語では長母音を省略してムネモシュネとも表記される。

ウーラノスとガイアの娘で、ティーターン族の一人であり、オーケアノス、コイオス、クレイオス、ヒュペリーオーン、イーアペトス、クロノス、テイアー、レアー、テミス、ポイベー、テーテュースと兄弟[1][2]。

記憶と言っても…

霊感をうけた詩人には未来を預言する力があるという考えの裏には、記憶の女神であり、ミューズたちの母であるムネーモシュネーの存在がある。この女神の役目は、個人の記憶を強めたり、消えてしまった過去の記憶を順番に呼び戻すことではない。永久に変わらぬ現実を見ることができる特権を詩人に与えることである。それは預言者の特権と同じものである。女神は原初的存在に触れることを詩人に許す。普通の人間はほんの少しだけそれを垣間見ることができるが、すぐに時間の流れがそれを隠してしまう。

ムーサ―たちの母

またゼウスとの間に9人のムーサ(ミューズ)たち、カリオペー、クレイオー、メルポメネー、エウテルペー、エラトー、テルプシコラー、ウーラニアー、タレイア、ポリュムニアーを生んだ[3][4][5]。

ヘーシオドスの『神統記』によると、ムネーモシュネーはエレウテールの丘の主で、ピーエリアにおいてゼウスと9日間に渡って添い臥し、人々から苦しみを忘れさせる存在として9人のムーサたちを産んだという[6]。

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