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kyama77さん

●育児に参加する「イクメン」男性が増えている?

育児に参加しやすい環境になりつつありますが、「男性の育児休暇」についてはなかなか取得できないのが現実です

「育休後に給与や地位を保てるのか」――。父親の育休取得が進まない背景には、そんなモヤモヤも見え隠れします。

●しかし、男性の育休で「パタハラ」を疑われる事例が急増

男性が育休から戻ると、仕事を減らされたり、急な配置転換を言い渡されたり……。父親の子育てをめぐり、「パタニティーハラスメント」も大きな問題になっています。

育休を取得した男性社員が復職後に嫌がらせを受ける、いわゆる「パタハラ」を疑われる事例が大手企業で相次ぎ、話題に

●そもそも「パタハラ」とは?

育児参加のために育児休暇取得や短時間勤務をしようとする男性に対する嫌がらせや不利益な扱い。パタニティーは父性を意味する。

具体的には、育児休業取得を拒んだり、育児休業取得を理由に降格させるなどといった行為が典型

制度の利用を拒否される、『出世に響く』など言葉による嫌がらせ、制度を利用したことによる降格、担当業務を外すなどが挙げられます。

2014年の日本労働組合総連合会(連合)の調査では、パタニティーハラスメントを受けた経験者が11.6%、周囲に経験者がいる人が10.8%だった。

●主な「パタハラ」の事例

育児のために誰でも労働時間を短縮できる制度"イクメン時短"を利用している商品開発部の男性社員が、部内で嫌がらせを受けるという事例が発生

男性は、保育園のお迎えのため、毎日午後4時ぴったりに帰宅していたが、日常的にこの"パタハラ"が起こっていたという。

"イクメン時短"は、社長が推進している新制度。しかし、社内にはあまり浸透していなかった。部内で浮いた存在になり、上司からも「残業できないならチームの一員ではない」と罵倒された

・育休復帰の直後に転勤を命じられた事例

育児休業から復帰直後の男性社員が関西転勤を命じられ、社員の妻がTwitterで会社の対応を非難するツイートを発信。

夫妻に同情する数多くのコメントが次々とネット上に寄せられ、瞬く間に「炎上」に至った

2日に弁護士を含めた調停委員会を立ち上げて調査した結果、「当社の対応に問題は無いことを確認した」と主張

社長が社員らに送ったメール内で「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足だった」と、社員だったことを認めていた。

●大手企業では、育休復帰の後に倉庫勤務を命じられ提訴

育児休業から復帰したあと、倉庫勤務を命じられたのは不当などとして、「アシックス」(本社:兵庫県神戸市)で働く男性(38)が

6月28日、同社を相手取り、不本意な配置転換の無効や慰謝料約440万円などを求めて東京地裁に提訴した。

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