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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■無人機による攻撃で大きな被害を受けたサウジアラビアの石油施設

サウジアラビア東部のアブカイクなどで14日、国営石油会社『サウジアラムコ』の石油施設が無人機の攻撃を受け爆発、炎上した。

■影響は世界中に広がっている

日量570万バレルの生産を停止

世界有数の産油国で、国際原油需給の安定化に寄与してきたサウジアラビア。

現在、産油量の約半分で、世界の石油供給量の5%以上にあたる日量570万バレルの生産を停止中。

原油価格も急騰

15日には原油価格が急騰し、約4カ月ぶりの高値水準になるなど、世界的な原油の供給に懸念が強まっている。

石油施設の全面再開には数週間かかる見通しだが、現時点では各国共に備蓄在庫の放出は必要ないと判断し、監視体制に留めている。

■イエメンの親イラン武装組織フーシ派が犯行声明を発表

イエメンの親イラン武装組織フーシ派は14日、「10機のドローンで2か所の施設を攻撃した」と主張する声明を発表。

声明のなかで、同国の石油施設は引き続き攻撃対象で、外国人に対し同地域から退去するよう警告している。

■ただ、疑問点も

フーシ派は過去にも、サウジの標的をドローンやミサイルで攻撃してきたが、限られた成果しか上げてこなかった。

それに対して今回の空爆は、距離にしろ精度にしろ規模にしろ、過去の攻撃とはまったく次元の違うものだった。

■アメリカはイランの関与を指摘

トランプ大統領は16日、「証拠を固めている段階だが、イランが関与している可能性が高いのは確かだ」との見通しを明らかに。

@summer_said Photos released by Trump administration show extent of weekend attack on Saudi oil industry. US officials say evidence now pointing towards cruise missile attacks from Iraq or Iran, not drone strikes from Houthis in Yemen. But no official assessments yet from DC or Riyadh. pic.twitter.com/0HDz4DFXnH

米政府は、現地に武器の分析を行う専門家を派遣しており、標的に到達せず墜落したミサイルが砂漠で回収されたとのこと。

また、米当局が入手した衛星画像では、攻撃が南西に位置するイエメン国内のフーシ派支配地域からではなく、イランやイラクがある北・北西の方向から実施されたことも示唆されている。

■そのイランは関与を強く否定

イラン外務省は16日、ロウハニ大統領が今月下旬に開かれる国連総会にあわせて会談する可能性を否定。

そのうえで、ロウハニ大統領は「イエメンは自衛のために正当な権利を行使した」と、あくまでフーシ派による攻撃だと主張している。

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