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shogo_y8さん

Wi-Fiの命名ルールが変わった

従来は分かりにくかったWi-Fiの命名ルールが改められ「第6世代のWi-Fi」であることがわかりやすくなりました。

Wi-Fi Allianceでは第6世代にあたるIEEE 802.11ax以降「Wi-Fi+世代の数字」と呼ぶことにしたのです。

ちなみに、
正式名称→ナンバリング
といった感じで命名を紹介します。
IEEE 802.11ax→Wi-Fi6(2019年規格)

IEEE 802.11ac→Wi-Fi5(2013年規格)

IEEE 802.11n →Wi-Fi4(2009年規格)

となります。

WiFi 6規格の正式な名称はIEEE 802.11axです。しかし、このような記号的な名称は一般の人々には覚えにくいものです。そこでWiFiアライアンスはそれが第6世代のWiFiだとわかるよう、(モバイル通信の5Gと同じように)「WiFi 6」と通称することにしています。

ナンバリングの数が大きいほど、新しい規格ということになりますね。

Wi-Fi6になって、どんな良いことが?

主な改善点は2つで、通信速度とスループットです(高速道路で言うと、制限速度と車線の数)。

今までの規格より、通信速度がさらに(4倍~10倍)速くなりました。
理論上は8K映像のストリーミング配信も可能だそうです。
また、車線の数も増えたということで、つまりは同時接続の可能数も増えます。

従来のWi-Fiには無かった新機軸が、スマートフォンなど子機側のバッテリー消費を抑える「TWT(Target Wake Time)」という技術です。
Wi-Fi親機から端末へのデータ通信タイミングを調整し、信号受信待機の必要がない時に子機側の通信機能をスリープ状態へ移行させることで消費電力を抑え、バッテリーを長持ちさせることができます。

すぐに使えるの?

もちろんiPhone 11だけではWiFi 6の恩恵は受けられないものの、これから購入するWiFi製品をWiFi 6対応のものに置き換えていけば、その効果を実感することができるようになっていくことでしょう。

Wi-Fi 6の性能を活かすには、対応の無線LANルーターとの組み合わせが前提ですが、まだまだ価格的には少し高め(4~5万円程度)。iPhoneを自宅で普通にインターネットに繋ぐだけなら、すぐに必要というわけではありません。

2019年正式ローンチと言っても、それはWi-Fi 6フル対応の認可を受けた最初の端末が出回る時期という意味であって、市場が成熟して普及するのはまだ何か月も何年も先です。

Wi-FI6に可能になったといっても、恩恵を感じるのは周りの環境が整ってからのようです。まだ先のようですね。

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