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『ヘッドホン難聴・イヤホン難聴』11億人もの若者が難聴のリスクに

あなたは1日にどのくらい音楽を聴いていますか?現代では朝起きてから夜寝るまで、自由になる時間はほぼすべて音楽や動画、スマホに費やされているといってもよいでしょう。あなたの耳は疲れています。そして、失われた聴力は戻ってきません。

更新日: 2019年09月23日

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nonoichigoさん

▼『WHO』が警告 11億人もの若者が『難聴のリスク』にある

WHO(世界保健機構)の発表によると、音楽プレイヤーやスマート
フォンを危険な音量で使用したり、クラブやライブイベントなどで
大音量にさらされていることによって、世界で11億人もの若者が
難聴のリスクを背負っているというのです。

高い周波数の音が聞こえにくくなり、時々軽い耳鳴りがしたり、
騒音のある状況で会話が聞き取りにくくなるなどの症状には要注意。

▼『ヘッドホン難聴・イヤホン難聴』とは

ヘッドホンやイヤホンを使い、大きな音量で音楽などを聞き続ける
ことにより、音を伝える役割をしている有毛細胞が徐々に壊れて
起こる難聴です。

少しずつ進行していくために初期には自覚しにくく、とはいえ
失った聴覚は戻りません。

▼"聴力は一度失うと、今の医学では治すことが難しい"

「聴力は一度失うと、今の医学では治すことが難しい」

この話を聞いて以来、私はイヤホンの使用頻度を下げて
音量にも注意するようになりました。

▼『難聴にならないために、知っておくべきこと』

● "大きな音でなければ“難聴”にはならない"、が間違っている理由

「自分はそんなに大音量で音楽を聴いていないから関係ない」と
思った方がいるかもしれません。しかし、耳への負担は、
「音の大きさ」と「時間」の2つから生じます。

●『音量と時間』について 使用は『1日1時間未満』が適切

聴覚を損なわないようにするため、アメリカのOSHA(米国労働
安全衛生庁)により定められた各音圧に耐えられる最長限度時間の
目安が下記の通りです。

90db SPL 8時間 (カラオケの店内程度の音)
95db SPL  4時間
100db SPL 2時間 (電車通過時の高架下の音)
105db SPL 1時間
110db SPL  30分 (自動車のクラクション程度の音)
115db SPL  15分
120db SPL  耳を傷める可能性があるため回避推奨。
           (飛行機のエンジン音程度の音)

例えば、ヘッドホンをしたままでも会話が聞き取れるくらいの音量
なら、ほぼリスクがないと言われる65dB程度。ヘッドホンの最大出力
は100-120dBくらいですから、60%以下の音量に設定するとよい
でしょう。

65dB程度、ヘッドホンをしたままでも会話が聞き取れるくらいの音量なら、ほぼリスクがないと言われています。

▼『許容限界を超えたら』、どうなる?

▼『ヘッドホン難聴・イヤホン難聴』を防ぐために

・連続して聞かずに、こまめに休憩を挟む。ヘッドホンや
 イヤホンで聞いた3倍の時間は耳を休ませる。

・使用を1日1時間未満に制限する。

・周囲の騒音を低減する「ノイズキャンセリング機能」のついた
 ヘッドホンやイヤホンを選ぶ。

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