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広がる包囲網…「電子タバコ」を禁止する国が相次いでるワケ

インドが電子タバコを禁止するというニュースが入ってきました。このように相次いで禁止とする国が出てきている背景についてご紹介します。

更新日: 2019年09月19日

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■電子タバコ

乾燥葉や液体をマイクロプロセッサで制御された電熱線の発熱によりエアロゾル(霧状)化して、利用者に吸引させる喫煙具

近年では、オシャレな電子タバコの登場により、日本においても若者を中心に急速に普及し始めています。

カートリッジ内の液体(リキッド)を電気加熱させ、発生する蒸気(ベイパー)を愉しむ製品です。リキッドには、ニコチンを含むものもありますが、日本国内では、ニコチンを含まないものが一般的です。

■この電子タバコを禁止をインドが発表した

健康に悪影響を及ぼす電子たばことそれに類する技術は、能動的な喫煙者と受動的な喫煙者の双方に有害だ」と述べた

政府は若年層の間で電子たばこが急速に広がっており、健康への影響が懸念されるとし、違反者に罰金や禁錮刑を科すことを決定

■子供への害に対して配慮した

電子たばこ自体が有害であるだけでなく、電子たばこ用リキッドの風味が特に子ども受けするため、子どもたちの間にニコチン依存を引き起こす恐れがあるとの指摘

1度目の違反者は最長禁錮1年、2度目は同3年の処罰を受ける見通しと伝えた。

フィリップ・モリス(PM.N)など、拡大が見込まれるインド市場に期待していた企業に影響が及ぶ可能性がある。

■電子タバコ包囲網は全世界に。アメリカでも

9月11日、トランプ政権はミント味やメントール味を含むすべてのフレーバー付き電子たばこの禁止を推進すると発表

トランプ大統領はこの日、記者団に対し、電子たばこは、特に子供たちにとって「新たな問題」だと述べた。

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ(Andrew Cuomo)州知事は15日、緊急の行政措置により、メンソール以外のフレーバー付き電子タバコの販売を禁止すると発表

ミシガン州も同様の発表をしています。

■そして中国でも

電子タバコに対する健康上の懸念が近年増大しているため、中国はその開花しつつある市場を規制するための措置をとろうとしている。

JUULは先週、中国での製品販売を開始したものの、今週に入って中国当局はフレーバー付き電子タバコの販売を禁止

米最大の電子たばこブランド、ジュール・ラブズは先週、中国でオンライン限定で販売を開始したが、同社製品は説明もなく既に販売サイトから消えている。

■世界各地で禁止されている理由は「危険性」だ

電子たばこを使用していた米国の男性が、呼吸器系の疾患を発症して死亡したことが明らかになった。

原因は、違法で規制されていない気化器でTHCと同じく大麻成分のカンナビジオール(CBD)を乳化するために使用されるビタミンEアセテートのような化学物質かもしれない。

このように原因不明な危険因子がありすぎるという要因が。

FDAによると、多くの製品に電子たばこのリキッドの濃度を高めるビタミンE酢酸エステルが相当量、含まれている。

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