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コウモリを捕まえる猫

世界中にいるコウモリ

コウモリ目は翼手目ともいう。約980種程が報告されているが、その種数は哺乳類全体の4分の1近くを占め、ネズミ目(齧歯類)に次いで大きなグループとなっている。

日本に生息すると言われている30種類以上のコウモリのうち、人家に営巣するのはアブラコウモリのみ

コウモリっていつも逆さまでいるの?

コウモリは逆さまで1日の大半を過ごします。睡眠をとっているあいだも逆さまで、食事のときに飛ぶ以外は逆さまになっています。

コウモリの体の特徴に秘密が隠されています。逆さにぶら下がることで、飛び立つときのエネルギーを抑えることができるほか、身体構造でぶら下がっているときに非常にリラックスしているのです。

メスのコウモリはおよそ妊娠から70日~80日かけて初夏ごろ出産しますが、1回の出産でおよそ3、4匹生まれます。埋まれて間もないコウモリも逆さまの状態で過ごし、およそ1ヶ月で成獣となります

コウモリは逆さまになった状態で排泄をおこないます。排泄をおこなうときは身体をまげ、体に付着させないようにします。コウモリは餌を確保するときに空を飛行するうえ、天井にぶら下がるので体重を軽くする必要があります。そのため、食べた餌をすぐに排泄します。

コウモリの飛翔能力

哺乳類の中には、ムササビやモモンガ、ヒヨケザルのように高い場所から滑空する能力を持つものや、カンガルーのように驚異的なジャンプ力を得たものも存在しますが、完全に飛行できる哺乳類はコウモリだけ

コウモリの種類によっては時速50kmでの飛行が可能と言われており、鳥類にも負けない飛行能力を持っています

飛翔するために必要だった進化

コウモリの翼は、じつは「手のひら」が進化したものです。指と指の間には油紙のように薄い皮膜(飛膜)が広がっています

動物が飛行を可能とするためには、自身の体重が大きく関わってきます。そこで、コウモリは羽ばたくための筋力を残したまま、極限まで体重を減らしました

暗闇で空を飛ぶコウモリ

コウモリが暗い洞窟の中で、壁などの障害物にぶつからずに飛べるのは、超音波を利用しているからです。コウモリは、喉から超音波を出し、周辺から反射して来た超音波から、位置情報などの様々な情報を得ます。これをエコーロケーションと呼びます。

何を食べる?人の血を吸うって本当?

コウモリは大きく分けてオオコウモリとコウモリの2つに分けることが出来ますが、このうちオオコウモリは植物性で果実などを好み、農業被害が報告されている人間にとってはちょっと困った存在です。

コウモリの方は食虫性で、種類によっては植物性のものや肉食、血液食性のものなどがいます。

動物の血を主食にするコウモリは「ナミチスイコウモリ」と呼ばれる種類だけです。

森林に生息し、アフリカからヨーロッパ南部にかけて分布しています。

コウモリの天敵は?

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