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この記事は私がまとめました

ゾッとする話をまとめてみました!!

stemaobasanさん

この記事は私たちがまとめてます

心霊スポット

A子「ここが有名な心霊スポットね。ここに来た人はみんな死後の世界に行きたくなるんだけど、でも、死にきれずに生き地獄を味わうっていう噂よ。」

B子「怖~い。私、行きたくな~い。」

C子「でも、D子は今まで4回も来てるんでしょ?D子が今ピンピンしてるんだから大丈夫よ。じゃあ、行く順番を決めましょ。4人だから、え~と、くじ作ろうか。誰か、紙と鉛筆持ってない?」

D子「あっ、じゃあ、私が作るわ。
丁度、4本あるから。」

【解説】
『丁度、4本あるから』
4本とは何のことだろうか?書く人さえいれば良いのだから、鉛筆が4本あっても意味がない。となると、あみだくじのための線が4本あるということだろう。ではその線とは?おそらく、D子の手首には4本のリストカットの傷痕がある。C子に「D子がピンピンしてる」と言われたので、D子は、会話の流れの中で自嘲気味に自分の傷痕を見せようとした。 実際にリストカットの傷痕であみだくじなどやられたら、ドン引きしてしまうのだが、本当にリストカットの傷痕であみだくじをやるつもりだったのかは不明。D子が「私はピンピンしていない!」という訴えのためにこのリストカットの傷痕を見せようとしただけのように思える…

同窓会

先日、中学の時の同級生Bから同窓会の案内状が送られてきた。こう書かれてあった。
「8月○日、K温泉のN旅館の大広間で
S中学校平成×年卒×回生の同窓会を開催いたします。この機会に里帰りして旧友たちと酒を酌み交わし昔話で盛り上がりましょう。担任のA先生もご出席頂く事になっていますので、お誘い合わせの上是非お越し下さいませ。当日は日本では手に入らない酒やソフトドリンク、豪華フグ料理のコース、そして皆様が大変驚くような演出を用意してお待ちしています」
僕は忙しいので参加するかどうか悩んだが、Bから「返事来てないんだけど参加してくれるか?」と電話でしつこく言われたのとフグ料理が食べられるという事で参加することにした。

幹事のBは中学時代ひどいいじめにあっていた。女子生徒の前でパンツ脱がされたり、無視されたり、暴力を受けたり、パシリにされたり…等、あの時Bは先生に報告したけど何も取り合ってくれなかったらしい。

でも友人から聞いた話だけどその後Bはそれをバネに中学卒業後難関の高校・大学の理学部に進学して化学薬品の取扱免許を取得したらしい。更に調理師の免許も手に入れたらしい。そして大手の化学薬品を扱う会社に入社してトップクラスの営業成績を誇っているという。彼はいじめにあっていたけど今や同窓会を開くまでになった。立派になったもんだよ。今や同級生の鑑だよ。僕の同級生もBをいじめた事は十分反省しているし、一緒に行こうと電話で言ってきた。Bとの20年ぶりの再会を心待ちにし故郷に里帰りした。

そして同窓会当日。Bの熱心な誘いもあってかほぼ全ての同級生がやってきた。昔話に花を咲かせ、酒も進み盛り上がった。でも案内とは違うところもあった。

同級生D「何だよ、普通のビールやジュースじゃないか。フグ料理は出たけど刺身やフグチリだけだし」

同級生F「事情があって急に手に入らなかったんじゃないかな。仕方ないよ」

同級生Y「驚くような演出もないよね」

同級生U「外でポンとかすかに音がしたけど…花火じゃないの?花火だったらこの季節どこの家でもやってるし」

僕「先生、それよりもBが来てないですね」

A先生「急な仕事が入ったらしくて来られなくなったらしい」

同級生R「そっか残念だな…せっかく楽しみにしてたのに。そういやBの家って旅館の近くだったっけ」

こうして、同窓会は無事お開きとなった。しかし次の日、僕らは朝刊の一面を見て愕然としたのは言うまでもない。

「Bよ…お前まだ…」

【解説】
Bは同窓会の会場でいじめの復讐として同級生を皆殺しにしようと企てた。『日本では手に入らない酒やソフトドリンク』と伝えたのは毒を入れても気づかれないようにしたため。

『豪華フグ料理のコース』はフグの毒を混ぜ込むために普通のフグとは違う印象を与えるため。 B自身が自分でフグを調理するため『調理師免許』を取得した。

同窓会に参加させるためにしつこく電話したのは一人残らず殺そうとしたため。

しかし、『日本では手に入らない酒やソフトドリンク』ではなく、『普通のビールやジュースじゃないか。フグ料理は出たけど刺身やフグチリだけだし』となったのは、Bがすでに捕まってしまい、飲み物を押収され、フグの調理もできなかったから。

『外でポンとかすかに音がしたけど』この音はBが作った時限爆弾が爆発した音。この時限爆弾のために化学薬品の取り扱い免許を取得した。

『皆様が大変驚くような演出を用意してお待ちしています』この演出というのが同窓会の会場を爆発すること。しかし、会場の外(Bの家が近くだからBの家?)に爆弾を置いたままでBが捕まったため、そのまま爆発してしまった。


この話は実際にあった『同窓会殺人未遂事件』が元らしい。

酔っ払ったような状態

クラスのAは成績がよくスポーツ万能で「文武両道」タイプの男だがいやみな奴で弁当も野菜しか食わない、ご飯やパン、イモ類は全く摂らず「ベジタリアンで素敵」とクラスの女子は黄色い声を上げるが俺たちにしてみれば「スカシた奴」というイメージしかない。

そんな時Aをとっ捕まえてみんなで無理やり飯を食わせた。しばらくするとAの様子がおかしい。まるで酒でも飲んでいるみたいに目が据わっているのだ。

その後俺たちは酔っ払ったような状態のAに殴られてボコボコにされた。ひどい目にあったがあいつはきっと酒をこっそり飲んでいたんだろう。俺たちはあいつの退学を望んだがAの両親とかかりつけの医師という人が来て俺たちは校長室に呼ばれた。

俺たちが退学処分となってしまった…。

【解説】
Aは「酩酊症」という病気にかかっていた。摂取した炭水化物が菌などの作用によって消火器内で発酵され、体内でアルコールを作ってしまう病気である。

語り手たちはAが飲酒したと思い退学を望んだが、語り手たちが炭水化物を無理やり食べさせたことにより「酩酊症」にしたことが発覚して退学になってしまった。

僕の彼女はイタズラ好き

僕の彼女はイタズラ好き。二人っきりなのに、いきなりちっちゃな両手で「だーれだっ!」なんてしてくる。答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。

僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。

僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が扉の隙間からはみ出ててるぞ。意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しかわざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。

僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。

僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花、そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。

僕の彼女は子ども好き。行くと絶対子どもたちに囲まれる。でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。

僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。

僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。

僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って、僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うとイタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ!

【解説】
『よしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。』
目隠しが彼女の仕業だとすると、よしよしは誰がやっている?

『布団被ってふて寝してた』
メールしてきたのが彼女だとすると、ふて寝していたのは誰なのか…?

『長い髪の毛が扉の隙間からはみ出ててるぞ』
彼女が本当にお風呂に入っていたとしたら、髪は一体誰の?

『さんずいにしめすへん』
「シネ」つまり「死ね」のこと。

『死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚』
『「そんなことなかったよ」』つまり、彼女は実際にあじさいの下に死体を埋めた経験があり、違うということを知っている。

『見えてるものは同じはずなのにね』
死体を埋めたのはもしかして、公園にいる子供たち?それを察して怯えている人がいた?ただ、『見えてるものは同じはずなのにね』という言葉から、幽霊が見えていたのかもしれない。

『鏡の自分には勝ったもん!』
じゃんけんで鏡の自分に勝つことは不可能。鏡の中にいる幽霊と勝負した?

『相手は集団だろうし』
『「一人だったよ、テレビと話してただけ」』集団ということは二人以上の声だったのだろう。と考えると、隣もしくは壁の中あたりにでも幽霊がたくさんいるのかもしれない。

『自殺はしないよ』
ロープを買ってきてと依頼した時のやり取り。『さんずいにしめすへん』の話も出ていたため、このロープで語り手を殺すと思われる。

これらを見ていくと、彼女は相当危険な人である。彼女自身、自分の周りに幽霊がいることに気付いていそうだ(鏡の中の自分にじゃんけんで勝ったことから)。彼女自身が幽霊なのかもしれないが…。

これを読む限り語り手がいかに彼女のことが好きなのかよくわかる。「恋は盲目」とよく言うが、そのせいで何も気付いていない語り手。目隠しやあじさい、鏡の部分は気付いても良さそうなものだが、好きすぎて周りが見えていないんでしょう。入れ込みすぎて周りが見えなくなるのも怖いものである。

意味が分かるとゾッとする話 集

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