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えっマジ?「預金してるだけで手数料」銀行の変革に戸惑いの声

日銀の政策による銀行の収益悪化により、預金してるだけで手数料が取られるようになるかもしれません。

更新日: 2019年09月21日

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■マイナス金利

マイナス金利とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです

マイナス金利といっても、銀行が日銀に預けているお金の一部をマイナスにするだけ。個人の預金は別の話です

金融機関が日銀に資金を預けたままにしておくと金利を支払わなければならなくすることで、金融機関が企業への貸し出しや投資に資金を回すように促し、経済活性化とデフレ脱却を目指しています

■この政策が実施されてから3年半以上になる

2016年1月29日、日本銀行はマイナス金利政策の採用を発表した

マイナス金利導入から3年半以上が経過し、黒田東彦総裁がマイナス金利の深掘りは追加緩和手段の選択肢の1つとの発言を繰り返している

マイナス金利政策の導入から3年半。出口は見えず、むしろ世界経済の減速を背景としたマイナス金利の深掘りが取り沙汰される

■この政策によって悪影響を受けたのが銀行だ

マイナス金利政策の導入は、金融機関の間で金利引下げ競争を煽るきっかけとなり、その収益環境を著しく悪化させてしまった

日本銀行が13年に打ち出した異次元の金融緩和や、16年1月に導入が決まったマイナス金利は、確実に地銀の収益機会をむしばんできた

地方銀行のなかには、持続可能な収益基盤を失いつつあるもの、即ち存立の危機に瀕しているものが実在している

■この銀行の収益悪化の改善案としてあるのが「預金口座に手数料検討」の動き

日本銀行がマイナス金利を深掘りする追加緩和に踏み切った場合、銀行が窮余の策として口座維持手数料の導入検討に乗り出す

金融業界で、最近、預金口座の維持のため手数料をとることを検討する動きが出ています

預金者から手数料を取って金利を実質的にマイナスにする「口座維持手数料」の導入を検討する動きがある

■つまり、預けているだけでお金を取られてしまう

預金者に対して“口座維持手数料”を課したり、新規の預金者には“通帳発行手数料”を求める

低金利で利息がほとんど付かない中、手数料は口座の利用者には負担となるため、日銀の今後の対応とともに議論になりそう

■そうすればタンス預金者が増えて更に銀行の経営が厳しくなるのでは?

導入されれば銀行口座の解約が進み、タンス預金が増える可能性も。消費者心理の低下にもつながりかねない

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