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【沖縄】思わず目を奪われる伝統工芸品!父の日やお土産にも

沖縄の伝統工芸品には、おもしろい歴史がたくさんあります。そのような背景に思いを馳せながら楽しめるのが、伝統工芸品のいいところです。伝統工芸に興味がない人も、つい見とれてしまうような工芸品をまとめました!

更新日: 2019年09月26日

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friekingbadさん

沖縄の美しすぎる伝統工芸品!

もしあなたが旅行などで沖縄に訪れたら、ぜひ生で見てみてください。きっと心を奪われることでしょう。父の日や友人へのお土産にもピッタリです!

琉球ガラス

「琉球ガラス」は、太平洋戦争後の資源難のため、アメリカ軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まります。

その特徴は、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合い、そしてガラス再生の過程で混入する気泡など、泡盛との相性もぴったりの涼しげな風合いが魅力です。

久米島紬(くめじまつむぎ)

沖縄本島から西に100km程に位置する、久米島。 その久米島で作られるのが、久米島紬です。久米島紬は、泥染めの工程を経る事によって光沢を増し、渋い色味の美しさをより際立たせます。

久米島紬は、14世紀頃に「堂之比屋」が明から養蚕の技術を導入して織り始めたことが起源とされています。

また、現在久米島紬は、重要無形文化財(2004年~)、経済産業省指定伝統的工芸品(1975年~)に指定されています。

宮古上布(みやこじょうふ)

今から400年前、琉球の貢物を載せた船が台風に遭い、沈没しそうになったところに、ちょうど乗り合わせていた宮古島の男が、勇敢に海に飛び込み、船の壊れた所を直して、乗組員全員の命を救いました。

琉球王がこの功績を称えてその男を問切坊主としたところ、その妻は喜び、心を込めて布を織り王に献上しました。これが宮古上布の始まりだと伝えられています。

麻織物ですが、糸は細く、絣模様は精緻で、織り上げた布はロウを引いたように滑らかです。通気性に富み、三代物と言われるほど丈夫で長持ちします。

壺屋焼

壺屋焼(つぼややき)は沖縄県那覇市壺屋で主に生産されている陶器です。焼物(やちむん)とも呼ばれ、沖縄を代表する陶器の一つとなっています。

壺屋焼の特徴は、沖縄特有の釉薬を用いた色とりどりの力強い絵付けです。庶民が用いる器でありながら装飾性に豊み、様々な技法を駆使した意匠は、大正時代の民芸運動家である柳宗悦(やなぎむねよし)らによって広く紹介され世に知られるようになりました。

読谷山花織(よみたんざんはなおり)

紺、白、赤、黄、緑の五色の色糸を用いる。文様の部分だけに色糸を織る技法を手花(ティバナ)織あるいは縫取り織といい、紋綜絖を用いて浮織にする技法を綜絖花(ヒヤイバナ)織という。

ミャンマー、ジャワなどの南方から伝わった織物と考えられている。 五百五十年ほど前に琉球王朝の御用布に指定され、首里の貴族と読谷の人々だけが着用を許された。

それ以外の一般庶民の着用は禁じられていた。明治時代まで織られていたが、明治末期から昭和にかけて生産が途絶えた。

読谷山ミンサー

始まりは読谷山花織と同時期で、南国の影響が強い製品です。一時、生産が途絶えてしまいましたが、昔のことを良く知っているお年寄りによって復活されました。 ミンサーとは細い帯を意味しています。

先染めの綿の絣糸を素材とした紋織物で、南国特有の色彩感覚に満ちた柄模様で知られています。模様には、グシバナ、綜絖花(そうこうはな)、絣等があります。

琉球絣(りゅうきゅうかすり)

琉球絣の特徴は、およそ600種にものぼる多彩な沖縄の自然や動植物を取り入れた図柄です。図柄を活かして織られた反物が中心で、夏季に使用する壁上布(かべじょうふ)と言われる織物も生産されています。

爽やかで美しい独特の幾何学模様の図柄は、琉球王府時代から伝わる御絵図帳の図柄が元です。

戦後、琉球絣は先祖から受け継いだ伝統に現代の感覚を加えて復活し、魅力的な多種類の模様と豊かな色柄で様々な服飾品やインテリア用品が作られています。

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