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【ビジネスマン必見】仕事に役立つ戦略的、論理的な企画力とは

長沢朋哉さん著”世界一シンプルな「戦略の本」”の内容をまとめました。ーこのまとめの目的ー①戦略とは何かを理解し、戦略の立て方の基本を理解すること②論理的とは何かを理解し、論理的な企画書の作り方の基本を知ること

更新日: 2019年09月30日

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この記事は私がまとめました

〇そもそも戦略って何?

組織は戦略に従うで有名な、”アルフレッド・D・チャンドラー”は「戦略とは、基本てkな長期目標を決定し、その目標を達成するための活動の方向性を採択し、そのための資源を配分することである」と定義している。

「戦略とは、企業の独自のポジションを定義してそれを伝えること、トレードオフを作ること、活動間の調和を生み出すことである」(マイケル・E・ポータ)

「戦略とは、企業の持つ、競争に勝利するためのセオリーである。」(ジェイ・B・バーニー)

「戦略」には明確な定義がなく、人によって違います。またこのような研究家や専門家の定義は実用的ではなく、実際の仕事に活かしにくいと思われます。

〇戦略=目的+手段

戦略立案の重要なカギとなるのが、「具体的で明快な目的・目標の設定」です。戦略の出発点はまず、目的・目標を考え抜くことです。その後、手段を考えることになります。そのため、目的が曖昧だと、手段が考えにくくなります。逆に目的が具体的であれば、手段はよりクリティカルなものになります。

目的が設定できたら、目的を達成するための手段を考える。そして、複数の手段を比較する。比較によって、各手段の長所と短所を知ることができます。その中から最も適当だと思われる手段を「選択」する。選択を行う際は、あてずっぽで行うのではなく、現状分析に基づいた選択を行い手段を絞ることで、より「集中」して手段を磨き上げることでができます。

まとめると、「戦略的である」とは目的が的確に設定され、目的達成のためのあらゆる手段を考える。そして、その中から現状分析により、論理的な「選択」が行われ、資源が適切に選択された手段に「集中」していること。

〇戦略の立て方

①目的の設定

多くの場合、目的は自明のことになる。事業戦略の場合であれば、「~%売上向上」「~の利益向上」など。

②現状分析

設定した目的を明快に説明するため、目的達成の障害となる問題点の発見のため、目的達成のための手段の開発アイデアを探るために行います。

③手段の開発

設定した戦略目的に対応する具体的な手段を考案する。いわゆるアイデア出しを行う。

④戦略の明文化

戦略を、文字(文章)でなるべくシンプルに記述する。「~~を目的として~~をすること」という構文で説明できるとよい。

戦略的であるためのチェックポイント

1.目的は的確に選択されているか?
2.選択されたすべての手段がその目的に向かって集中しているか・
3.疎の目的や手段を選択した理由を、現状分析に基づいて名家に説明することができるか?

〇論理的な企画書の書き方

論理的であることは、戦略的であることの手段である。「論理的」であるとは、①結論・主張が明快で②その理由と話の筋道が分かりやすいということである。

①話の道筋が分かりやすい=文章と文章のつながりが分かりやすい

話全体の道筋は、A→B→C(AなのでBなのでC)と理論の展開が分かりやすくされている必要があります。しかし、こういった理論展開はやってみると難しくなかなか上手くいきません。そこで、理論性のチェックには「逆向き推論」が有効です。
A←B←C(Cと言える理由はB、Bと言える理由はA)
これを、行うことによって読んでいる人を納得させやすい理論を組み立てることができます。なぜなら、読み手は結論に対して「なぜそうなのか」と考えながら読むからです。逆向推論は読み手の疑問に答えているかをチェックすることになります。

②文章と文章をつなぐ、接続詞を意識する

論理的な企画書やスライドを作るコツは、接続詞を意識すること。スライド資料であれば、スライドとスライドの関係間を接続詞で考えます。
・この結果として≒「だから、なので」
・これに加えて≒「そして」
・ここまでをまとめると≒「要するに、つまり」

③So what?とWhy so?

So what?は「Aだから何なのか?(A→?)」Why so?は「Bなのはなぜか?(?←B)」というロジックを明確にすることができる問いです。つまり、"So what"は「結論」を"Why so"は「根拠」を明確にしてくれます。

「結論は○○です。
その理由は○○、××です。」

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