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ベンチャー企業の労働環境ってどうなのよ、って件

私の学生時代の友人の地元の幼馴染は、新卒で入社した会社は300人くらいの規模でしたが、40年後の現在は一部上場の立派な会社に変身しています。そして、その幼馴染は現在はその企業の監査役に就いているそうです。ベンチャー企業と大企業、どちらに勤めたほうがよいのか悩むところです。

更新日: 2019年09月28日

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この記事は私がまとめました

私の学生時代の友人の地元の幼馴染は、新卒で入社した会社は300人くらいの規模でしたが、40年後の現在は一部上場の立派な会社に変身しています。そして、その幼馴染は現在はその企業の監査役に就いているそうです。ベンチャー企業と大企業、どちらに勤めたほうがよいのか悩むところです。

m.satoakiさん

ベンチャー企業の定義

実は、ベンチャー企業に明確な定義は定められていません。TVや新聞などのメディアなどで一般的な中小企業と区別するポイントとしては、「設立から5年程度と比較的若い会社であること」、「インターネットサービスなど新しいビジネス領域を手がけていること」などが挙げられます。

① 起業・創業からの期間が短い、または中小(事業・組織)規模
② 新しい分野でリスクを取り事業を開始する起業家、アントレプレナーの存在
③ 事業に創造性、革新性、新規性があること
④ 成長志向があること

ベンチャー企業の労働環境

労働環境が大変厳しい所もありますね。むしろベンチャーの多くは労働環境が整備されていないと思ってもらったほうがよい

出退社時刻の打刻さえしていない企業がある

それでも人気があるのは…

ベンチャー企業には労働環境といったデメリットを秤(はかり)にかけても、充分にペイできるほどのメリットがあるからです。

ベンチャー企業で働く大変さとしては、

・給与が安い
・残業時間が長い
・残業代がカットされやすい

といった点が指摘されています。

長時間労働のベンチャーも存在しており、昔から存在するビジネスタイプや優秀な人材が少なく、とにかく量で勝負しているベンチャーもあり、いまだ日をまたぐほど低賃金で働いている人を目にする。

早く帰っている人もいるが、早く帰って家で仕事をして結局労働時間が長いという場合がある

・企業としての安定感は低い
・必ずしも収入が上がるわけではない
・事業規模がまだ大きくないため、仕事のスケールが必ずしも大きいとは言えない
・残業ルールはないに等しく、残業が常態化していたり、サービス残業が基本というケースも
・福利厚生や教育体制など、制度面が整っていない会社も多い

⇒ 福利厚生

100人前後の規模になってくると、パッと見わかりやすい福利厚生が増える

前職のベンチャーでは、住宅手当を申請するかどうかは自分で選べたんですけど、「住宅手当をもらう=会社の近所に住む=いつでも呼び出される」っていうのが暗黙の了解

社宅制度が一応ありますね(笑)。正確には、社宅というよりも、会社が代わりに賃貸契約してくれる制度なんですけど。敷金・礼金も会社が持ってくれるし、家賃も3万円補助してくれます。

「みなし残業多すぎじゃない?」っていうベンチャーは結構あります

ひと口に「ベンチャー」って言っても会社によって全然違います

ベンチャー企業で後悔した事例

・ベンチャーは給料が上がりずらかった
・自分の居場所が見つけられなかった
・思っていたよりも労働時間が長かった
・業務の幅が広すぎてやりたいことが出来なかった
・ゼロから作ることが大変だった

そのほかには…
・大企業の看板がないと営業がうまくいかない…
・大企業にいる知人や同期と比べてしまう…
・ボーナスがなく以前より生活レベルが落ちた…

大企業からベンチャーへ転職するときに覚悟すること

*解ける問題を探すのではなく、問題の解決策を探せ
よくある失敗例は、「何とか早期に成果を上げようとして焦り、自身の経験や知識が当てはまる課題を探してしまう」というものです。たとえば前職で成功した人事制度を、転職先の事情を把握していないうちから導入しようとするといったことです。

*失敗の8割はプライドの高さから生じる
”大企業”のこだわりやプライドが、課題解決マインド、創造的・建設的なマインドを妨げないようにすることが大切

*チャレンジしないことこそが失敗

*“ベンチャーに降りていく”という意識を捨てる

*年下?関係ない
同じチームの仲間として、年齢やこれまでの役職、経験などをすべて取り払ったうえで、“人”として対峙することが必要

*組織は頼るものではなく、活かすもの

憧れだけで入社すると、即戦力が期待される現場第一主義の環境に戸惑うかもしれません。教育制度や福利厚生が整備されていない場合も多いので、未経験の仕事を大した説明もなくやらされてしまったり、残業代が全然なかったりということもあります。

また、ベンチャー企業は1日8時間で終わることはほとんどありません。これから会社を盛り上げていかなければならないため、とにかく仕事をして会社を大きくしていくことが重要です。

福利厚生がしっかりしていて、残業がない仕事に就きたいという人には向きません。

優良なベンチャー企業を見分ける方法

1. 「利益の期待できるビジネスモデル」

2. 「優良なベンチャーキャピタルからの投資」
ベンチャーキャピタルはハイリターンを狙ったアグレッシブな投資であり、そこから投資を受けられるということは「将来性がある」という評価を専門家から受けているということになる

3. 「企業のホームページの写真」
もし、社長や役員の紹介のページに文章しかない、顔写真が1枚も掲載されていないような場合には真っ当な経営をしていないという可能性があります。
逆に、社長の名前でインターネット検索をした際に、やたらと社長の顔写真がヒットする場合には本業をおろそかにしている可能性もあるのでその場合も注意が必要

4. 「社員のSNSを確認する」
その企業に関連する情報を公開日に頻繁にアップしている人もその企業の社員である可能性が高いです。それを見つけましょう。本名を明かさずに投稿しているものは、その人の本音が…。

つづく

ベンチャー企業に騙されないために

結局ベンチャー企業が売り出すポイントを裏返すと、その企業が見せたくないポイントが見えてくるものです。

「新規事業できます!」と言っている会社は、既存事業が頭打ちだったり、初任給が高い企業は実は平均年収は少なかったり。

逆のパターンも参考になります

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