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あぶない会社の見分け方!

消費増税が行われましたが、景気の減速、事業所の倒産といったことが予想されます。今回は、あぶない会社の見分け方について採り上げます。

更新日: 2019年10月04日

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mtmまとめさん

●上場企業でも安心できるか?

負債より自己資本の比率が高ければいいのですが、負債の比率が高ければ高いほど経営が厳しくなる。負債の比率が80%以上という場合は、危険ゾーンだと考えたほうがいいでしょう。

損益計算書とはP/Lなど呼ばれ、1年間の経営成績を表したものとなります。貸借対照表と同様になかなか社員がみることはできませんが、閲覧できるようであれば倒産の前兆を知ることができます。こちらも様々な点から倒産の予兆を感じ取ることができるが、経常利益が3年以上出ていないようであれば要注意です。

●中小企業の場合、社長や従業員の状態に注意!

中小企業の場合、支払期日よりも前に 営業が売掛金を回収しに来たり、単に売り上げアップを 連呼するだけの営業会議が頻繁になったら用心してください。
優秀な営業マンは、業績悪化を察知すると 率先して辞めていきます。
また、会社の財務状況を熟知する経理部長が辞めたときも要注意です。
社長の出社時間が遅い、または行き先を告げない外出が 増えた場合は、金策に走り回っている可能性が高く、 さらに知人や昔の同級生などに借金を打診しはじめたり、 生活が荒れてきた様子が見られたら、 危険度はアップしています。
また、備品などの経費を過度にケチったり、 行き過ぎた節約を強制された果てに、 給与の遅配が始まったら、 いよいよ倒産まで秒読み段階と思ってください。

●こういった兆候があった場合、要注意!

実際に足を運ぶとは、会社を自分の目で見たり、面接に行ったりすることです。

怪しいビルに入っている、会社が汚いなどは要注意です。就業時間が終わっているのに電気が点いてる場合も、人材が足りず会社が回っていないと考えられます。

業績が伸び悩むからこそ、博打(ばくち)的に不釣り合いな広告費を投じるケースもあるのです。危うい企業を見抜くためには、些細(ささい)なことにも注意を払い、監視するしかありません。

会社の規模に比して誇大に見える広告や会社案内を出している会社は疑ってかかった方が良いでしょう。このことは、常識に照らし合わせた方が無難です。

□いつ訪問しても社長不在  □従業員の勤務態度悪い
□有力役員・従業員の退職  □経理担当者の不在めだつ
□後継者不在         □幹部の内紛や悪口がめだつ
□接客、電話対応悪くなる  □能力あるが、人格悪い社長

社長が高級車を持っていても良いとは限りません。経費でなくても購入できます。

給与や経費など、本来期日に支払われるべき金銭が遅延するということは、
手元にお金がなく資金繰りに喘いでいることの現れです。

良くある例としては、給与の半分だけを支払って、
来月もまた半分だけを支払うというもの。

この繰り返しが始まったら、3ヵ月から半年以内には
倒産の危険性があると疑った方が良いでしょう。

・未回収の売掛金が増えた
・手形取引など条件の変更の申し入れがあった
・出入り業者や取引金融機関などが変わった

倒産する会社の9割は手形絡み
現金払いが手形に変更されたり、手形のサイトが毎回長くなっていたり、ジャンプの要請などは危険な信号である可能性があります。
そして最終的に手形の不渡りが出れば倒産となりますので、手形による危険信号は見逃さないようにしましょう。

●何が本業かわからない会社は注意!

インチキ会社やパクリ屋の法人登記簿謄本を閲覧すると、その事業種目に、建築、不動産売買、ホテル、飲食業、宝石の販売、各種保険代理店、食料品、機械の販売等、凡ゆる種目が記載されているのに驚く。 どれが本業か判らない企業、いろいろと新事業に手を出し、それらのすべてが後発であり、経験不足、資金不足で失敗し、遂に本業も失敗し倒産する企業が多い。

●あぶない会社のチェックリスト

●自分で調べることを忘れずに!

登記簿から危ない会社を見極める!

法務局で、商業登記簿を閲覧することが可能です。上の項目にある、何が本業かについても調べられます。

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