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プリンスが残した名車!「スカイライン(S5)」

今回は過去に存在したプリンス自動車工業が残した名車「スカイライン(S5)」を紹介します。

更新日: 2019年10月07日

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WLM64さん

スカイライン伝説の始まり

1963年9月
S50D-1型発売。1,900cc以上の上級市場はグロリアに譲り、1,500ccクラスの量販車市場を拡充するために、G1型直列4気筒OHV1,484ccエンジンを搭載する、小型ファミリーセダンとして開発・投入された。
モノコック構造を採用したボディのバリエーションは4ドアセダンとステーションワゴン(W50A-1型)の2種類。当初、バンはスカイウェイ(V51A-1型)としてラインナップしていたが、後のマイナーチェンジでスカイラインバンと改称された。当時の欧米自動車業界で本格化しつつあったメンテナンスフリー化を積極的に進め、4万kmまたは2年間保障の封印エンジンや、1年間3万km無給油シャシーなどが話題を呼んだ。

1963年10月
第10回全日本自動車ショーに、S50型をベースとした2ドアクーペ「スカイライン1900スプリント」を参考出品。好評を博した。
1964年4月
スタンダード(S50S-1型)追加。
1964年5月
第2回日本グランプリGTクラス出場のため、より強力なグロリアスーパー6用のG7型直列6気筒OHC1,988ccエンジンを、ボディのフロント部を200mm延長して搭載したスカイラインGT(S54A-1型)を開発。ホモロゲーション用に100台を生産し販売した。

1965年2月
フロントディスクブレーキを標準装備し、さらにレースモデルと同等にウェーバー製のキャブを3連装し、125PSを出力したスカイライン2000GT(S54B-2型)発売。
1965年9月
シングルキャブ仕様(105PS)の2000GT-A(S54A-2型)が追加。2月に発売されていた2000GTは「2000GT-B」となった。GT-Aは青のGTエンブレム(通称;青バッヂ)、GT-Bは赤のGTエンブレム(赤バッヂ)を装着した。

1966年8月
プリンス自動車が日産自動車と合併したため、車名をニッサン・プリンス・スカイラインに変更。
1966年10月
マイナーチェンジ。2000GT-B(S54B-3型)、2000GT-A(S54A-3型)、1500デラックス(S50D-2型)、1500スタンダード(S50S-2型)。外観上の変更は全車グリルが横桟のデザイン化、Cピーラーにエアアウトレット設置となる。GT-Bはリアブリスターフェンダー化。スタンダード、デラックスはテールライトの形状が丸型から大型コンビネーションタイプへ変更。
1967年8月
G1型に替わり、G15型直列4気筒OHC1,483ccエンジン(88PS)を搭載するS57D型が登場。6万km無給油シャシーとなった。(ただし、スタンダードS50S型やバンV51A/B型、エステートW50A型は引き続きG1型エンジンを使用。)
当時の価格はGTが86万円であった。

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