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canty0628さん

▼沖縄の宮古島で行われている

「パーントゥ祭り」は、沖縄県宮古島で行われている悪霊払いの行事です。

平良島尻と上野野原の2地区で行われているそうです(両地区で内容は異なっている)。

平良島尻地区のパーントゥ祭りは正式には「パーントゥ・プナハ」といい、毎年旧暦9月の上旬に開催されます。

パーントゥのルーツ

「パーントゥ」は、お化けや鬼神を意味する。宮古島の歴史について書かれた『宮古島庶民史』(稲村賢敷、1948年)には、「パーン(食む)+ピトゥ(人)」が訛化した言葉であるという説が述べられている。

百数十年前、島原地区の海岸にクバの葉に包まれた仮面が流れ着き、その仮面を被った若者が神聖な井戸の泥を全身に塗り神様となったというのが起源だとか。

▼守っていくべき文化財である

昨年11月に伝統行事「来訪神 仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録。

▼パーントゥはとにかく泥を塗る祭

パーントゥとなった3人は、夕刻、仮面を着けシイノキカズラ(方言名:キャーン)という蔓草をまとい、「ンマリガー」(産まれ泉)と呼ばれる井戸の底に溜まった泥を全身に塗って現れる。

逃げ惑う人々に異臭を放つ泥を塗りたくる容赦無いパーントゥ、しかし悲鳴をあげつつも人々はどこか楽しそう。

来訪神のパーントゥ役は、泥をつけようと襲いかかり、市民はもちろん、警察官、新築の家も家の中にも、車や車内も例外ではなく泥を塗られ、集落全体が恐怖の悲鳴と笑い声で包まれるんだとか。

パーントゥに行ってきました!昨年UNESCOの無形文化遺産に登録された来訪神。厄払いの伝統行事になります! 泥を塗られると厄払いになるんですよ。この泥が臭いのですが、私もしっかり塗ってもらいました!これで今シーズンは無病息災で頑張れます! パーントゥありがとう pic.twitter.com/8zhIuNjPVD

池田あきこのアトリエ日記 『パーントゥに行ってきた!』 JTA機内誌コーラルウェイの取材で宮古島島尻地区で行われるパーントゥというお祭りに行ってきた。すんばらしく神秘的でユーモラスでこわくて興奮しまくり!…続きはコチラ→wachi.co.jp/atelier/?p=4506 pic.twitter.com/ZKv9zGX96g

▼面白さの中にコワさも

真っ暗な道路から出没する「パーントゥ」に出くわし、いきなり走って追いかけられた時は、中は人間だと分かっていても一瞬恐怖を感じる。

「パーントゥ」には遊園地などの作られたドキドキ感と違う、忘れかけていた本物のドキドキ・ワクワクがある。

▼しかしそんな泥塗祭

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