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【台風19】八ッ場ダム、東京地下神殿、日産スタジアム ”あの”治水事業の活躍に胸熱

甚大な被害を及ぼした台風19号(ハギビズ)。一方、ギリギリのところで水害から住民を救ってくれた施設が注目されています。八ッ場ダムをはじめ、東京地下神殿(首都圏外郭放水路、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)など普段は生活空間に溶け込んでいるあの治水事業の活躍に胸熱になったツイ民の声を集めてみました。

更新日: 2019年10月14日

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甚大な被害を及ぼした台風19号(ハギビズ)。一方、ギリギリのところで水害から住民を救ってくれた施設が注目されています。八ッ場ダムをはじめ、東京地下神殿(首都圏外郭放水路、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)など普段は生活空間に溶け込んでいるあの治水事業の活躍に胸熱になったツイ民の声を集めてみました。

mamanCさん

▼日本各地に多大な被害を及ぼした台風19号(ハギビス)

大型で強い台風19号「ハギビス」は12日、午後7時前に伊豆半島に上陸した後、各地に記録的な強風と大雨をもたらしながら北上し、13日朝に福島県付近から太平洋に抜けた。記録的豪雨により各地で浸水や土砂崩れが発生し、夜には東京を流れる多摩川など、多くの河川が氾濫。複数の死者や行方不明者のほか、多数の負傷者が出ている。

総務省消防庁によると、14日午前8時の時点で、台風の影響で死者19人と行方不明者13人、重軽傷(程度不明含む)の負傷者194人が確認された。

▼一方、”あの”治水事業に救われた命も多い

【完成してたのか…!ギリギリのタイミングで試運転を始めていた八ッ場ダムが利根川流域を守った】

利根川の主要な支流である吾妻川中流部、群馬県吾妻郡長野原町川原温泉に建設されたダム。湖底に沈む世帯も多く反対運動も活発であり、さらに民主党政権時には建設自体が凍結された。
その後再開し、完成したのは2019年。本格運用前の試験湛水は台風の約2週間前である10月1日。

八ッ場ダムのダム堤体の空撮と河川維持放流の動画、八ッ場ダムから八ッ場大橋、不動大橋へのダム湖の空撮。台風19号で湛水試験が一気に満水近くまでなりました。 pic.twitter.com/qnOjQkb9t1

八ッ場ダムの奇跡。東京都を始め下流域6県の知事が建設継続を求めたが民主党政権でストップされて完成が遅れ、10月1日に試験注水が始まったばかりの八ッ場ダムが、ぶっつけ本番で19号の豪雨を受け止めて利根川流域を守った。まるで映画みたいな話 pic.twitter.com/FysTQ8p5PE

八ッ場ダムの効果の一つ、ゴミや流木の補足。 流木やゴミは下流へ流れると橋に引っかかったりして川をせき止めて氾濫を引き起こす原因になる場合がある。これをダムで捕まえる事が被害低減に寄与する。 写真2枚目は流木が引っかかって氾濫を引き起こした橋の例。 pic.twitter.com/29QXOLvg26

ダム建設で故郷を失った方々を思うと複雑な心境、とはいえ今回の台風で救われた命も多い…

凄い、八ッ場ダム本当にたった1両日中に満タンになってる!! つい先日まで空っぽだったのに この量の水が全て下流に流れてたと思うと恐ろしい、地元に愛され歴史も深かった川原湯温泉は半永久的に水底に沈みましたが今回の台風だけでもどれほどの命が救われたかわかりませんね pic.twitter.com/6s6UsIAoWQ

母の実家が川原湯温泉で宿を営んでいました。 八ッ場ダム建設の為に廃業をし、母も私達も故郷を失くして寂しい思いをしていましたが、今回のダムの記事を幾つも拝読し、これは必要な事だったんだな。と、ようやく納得出来た気がします。 ダムの話を取り上げて下さった皆様に感謝を。

【東京地下神殿と呼ばれる人気施設、首都圏外郭放水路調圧水槽もその力を余すところなく発揮】

春日部市上金崎にある、世界最大級の地下放水路。

雨が降り、川の水位が上昇し水が溢れると、その水は流入路にそって首都圏外郭放水路の立坑に流れ込みます。この立坑がまたとてつもなく大きい。しかも一つではなく5つあり、先述した利根川水系の川近くに建てられています。その5つの立坑それぞれを、地下を6.3kmに渡る地下放水路が結んでいます。流入時には、今私たちが立っているまさにこの場所が水で一杯になる

本日10月13日現在、本施設は稼働しております。本日の見学会は一部コース変更となり開催します。ご予約は利用規約gaikaku.jp/apply/#apply_k… … … … … 確認の上gaikaku.jp/apply/ からお願いします。#首都圏外郭放水路 #地下神殿 #春日部 #観光 #ガイドツアー pic.twitter.com/GcUEnLmqru

首都圏外郭放水路が稼働しているようです。地下神殿のような調圧水槽も凄いのですが、排水に使われているのがJT8D系をベースとしたガスタービンエンジン駆動のポンプというのが凄い。 pic.twitter.com/RgXn8sCeBM

話題の防災地下神殿こと、首都圏外郭放水路。ライダーファンにはお馴染みですが、ドラマや映画の撮影で結構使われています。 昔、調圧水槽内でダンサーが踊りまくるMVを撮影したくてロケハンに行ったところ、当時の担当者に「撮影はOKですけど、もし大雨が降ったら問答無用で水を入れます。→ pic.twitter.com/VcmUXGY3mS

「あの神殿が!真の力を…!」ムネアツ民続出

東京のもろさってトレンドにあるけど、あれだけダムや水門が死に物狂いで治水して埼玉の地下神殿とかフル活用してあれだけの台風でも東京の人的被害ゼロって普通にすごいと思う。全然脆くないと思うの

去年見学した首都圏外郭放水路の調圧水槽。巨大な神殿のような空間だった。ここぞとばかりにいま稼働してるようです。 pic.twitter.com/4DHEFzRRaX

【横浜の日産スタジアム周囲の遊水地!その活躍でラグビーW杯も無事開催】

神奈川県横浜市港北区にある横浜国際総合競技場。
10月13日にはラグビーW杯日本―スコットランド戦が計画されていました。

多目的遊水地とは、河川が氾濫した際に一時的に河川の水を引き込み、洪水の一部を溜めることで、流域への洪水被害を低減させる機能を持っています。新横浜公園内にある日産スタジアムは、実に千本以上の柱の上に乗る形で建設されており、洪水時にはスタジアムの下に水を流しこむ仕組みになっています。新横浜公園自体が、洪水から街を守るための安全・安心の装置

横浜下流部が水害にならないよう鶴見川新横浜駅近くに設けられている多目的遊水地。ラグビー会場の横浜スタジアムもここ。こういう平時の仕組みが災害を防ぐ。今この遊水池に川水を流し込み洪水を防いでる。今まで何度も洪水を防いできた。あと数時間、がんばってほしい。 ktr.mlit.go.jp/ktr_content/co… pic.twitter.com/tc5JkX4Bwq

鶴見川遊水地。 今はただ台風を耐えぬいて横浜を守った勇姿を讃えて pic.twitter.com/Qkyvb6tyoR

この遊水地の活躍あってこそ台風直後に開催できたラグビーW杯日本―スコットランド戦

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