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【月を追う真夜中】月に関する作品を、寝ぼけながら紹介していく

『月に吠える』『月の詩情』萩原朔太郎『月に吠えらんねえ』清家雪子『月夜のけだもの』宮沢賢治『山月記』中島敦『月夜とめがね』小川未明『月から』新美南吉『雨月物語』上田秋成

更新日: 2019年10月15日

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満月(メガトンコイン)をさがして

ポケナイさん

目次

『月に吠える』萩原朔太郎
『月の詩情』萩原朔太郎
『月に吠えらんねえ』清家雪子
『月夜のけだもの』宮沢賢治
『山月記』中島敦
『月夜とめがね』小川未明
『月から』新美南吉
『雨月物語』上田秋成

月見バーガーめっちゃ食べたくなってきた。
好きだけど体に良くなさそうだから、週一しか食べれない。

月に吠える

人間は一人一人に違った肉体と、違った神経とをもって居る。我の悲しみは彼の悲しみではない。彼の喜びは我の喜びではない。
人は一人一人では、いつも永久に永久に、恐ろしい孤独である。
原始以来、神は幾億万人という人間を造った。けれども全く同じ顔の人間を、決して二人とは造りはしなかった。人は誰でも単位で生まれて、永久に単位で死ななければならない。

出典『月に吠える』萩原朔太郎

月の詩情

「月を忘れていた」という意味は、何の感動も詩情もなしに、無関心にそれを見ていたという意味なのである。

出典『月の詩情』萩原朔太郎

月に吠えらんねえ

月刊アフタヌーンに連載されていた清家雪子先生の漫画です。全11巻。
日本の詩人をモデルにしたキャラクターが、登場します。

月夜のけだもの

こら、裁判といふのはいかん。裁判といふのはもっとえらい人がするのだ。

出典『月夜のけだもの』宮沢賢治

山月記

時に、残月、光冷ややかに、白露は地に滋げく、樹間を渡る冷風は既に暁の近きを告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、粛然として、この詩人の薄倖を嘆じた。

出典『山月記』中島敦

月夜とめがね

すると、おばあさんはたまげてしまいました。

出典『月夜とめがね』小川未明

月から

月からきたねこ、
屋根にゐる。
屋根からしつぽをおつたてる。

月からきたとり、
うろにゐる。
うろからそちこちどなつてる。

月から来た人、
柵にゐる。
柵からナイフをぬいてゐる。

出典『月から』新美南吉

雨月物語

さりともと思ふ心にはかられて世にもけふまでいける命か

出典『雨月物語』上田秋成

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