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又吉直樹の新作も!今月発売のオススメ小説まとめ!【2019年10月】

2019年10月に発売となる新作小説の中で、オススメの作品をまとめました。(べらぼうくん、ファースト クラッシュ、逃亡小説集、はんぶんのユウジと、ツナグ 想い人の心得、人間)

更新日: 2019年10月28日

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sryamaさん

★『べらぼうくん』 万城目学

「水たまりをのぞいたら、そこに映っていたのは青い空だった」

「べらぼうくん」読了。 即位の礼の直前で恐縮ですが、 「みかど」にウケて、この表現は絶対に何かで使いたい!とにやにやしつつ、眠ります。 おやすみなさい。

『べらぼうくん』 『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』など小説が次々とヒットしたかと思ったら、建物探訪記やエッセイも注目を集めてしまう万城目学さん。 万城目さんの作家としての誕生前夜、人生論。 力の抜けた、でも実は深い万城目ワールドはここでも。 #べらぼうくん #万城目学 #文藝春秋 pic.twitter.com/HOnHKCMakD

『べらぼうくん』読了。あ〜、今回も笑った、笑った(^^)これだから、家で読むに限る。#万城目学 #べらぼうくん

★『ファースト クラッシュ』 山田詠美

母を亡くし、高見澤家で暮らすことになった少年に、三姉妹はそれぞれに心を奪われていく。プリズムのように輝き、胸を焼く記憶の欠片たち。

山田詠美『ファースト クラッシュ』。単行本まで待とうと思っていたけど、このピンクに誘われて文學界のバックナンバー立ち読みしたら、冒頭で堕ちて。気になって待ってられなくて、購入し読破!何ということだろう!ガクガク震えが止まらなくてカフェから出られない……。#初恋 #山田詠美 pic.twitter.com/mBPxRdJhTV

文學界の連作、山田詠美「ファーストクラッシュ」を読み終えてしみじみ涙。心の動きをひとつひとつ言葉にしていくような、過剰なまでの丁寧さがとても良かった。ひとこと多い、そのひとことこそが刺さるというような。久々に詠美さんの小説、堪能した

山田詠美さんの『ファースト クラッシュ 第一部』読んだ。 最近似たような作品読むことが多く改めて山田さんの凄さを実感した…カルピス原液で飲んでるみたい。 とにかくお母さんが壊れていてえろい…いろいろな予感がして続きが楽しみです。

★『逃亡小説集』 吉田修一

職を失い、年老いた母を抱えて途方に暮れる男。一世を風靡しながら、転落した元アイドル。道ならぬ恋に落ちた、教師と元教え子。そして、極北の地で突如消息を絶った郵便配達員。

吉田修一さんの最新刊は、逃亡小説集。吉田さんの作品をやるために、役者をやっているといっても過言ではないと言う彼の言霊を現実のものとしていだきたいですね。何かから、逃げ回る彼は、絶品なはず。。ドS志向を彼限定に感じる綾クラは、少なくないはず。

吉田修一さんの【逃亡小説集】の逃げろ純愛を読んで涙が出た。交換日記で綴られ日記のみで進行していく話。他人の日記を覗いているようなしてはいけないドキドキ感。ラスト1Pで最後に突き付けられる凍てついた現実に胸が痛いかった。たった38ページの短編に魅せられた。やはり吉田修一さん大好きだ!

必死で逃げる4つの物語に引き込まれます! 『アンジュと頭獅子』と続けて読んで、吉田修一さんの世界に存分に浸れた1週間だった。 楽しい読書の時間、最高です! #吉田修一 #逃亡小説集 tokeichikura.com/syohyou-159

★『はんぶんのユウジと』 壇蜜

新婚早々見合い結婚した夫を亡くし、悲劇の未亡人というレッテルを貼られたイオリ。

文學界9月号に掲載されている壇蜜の短編小説「はんぶんのユウジと」を読んだ。思ってた以上に色々な捉え方が出来、下手するとすっごい怖い話にもなる。何気に凄い作品じゃないかと思った。作品全体が白と茶の色彩で統一されているのがその色の象徴を考えると恐ろしい。 #壇蜜 #はんぶんのユウジと

壇蜜「はんぶんのユウジと」は、新婚の夫を亡くした女性の、周囲が期待する「社会的に正しい自分」を演じる違和感を、落ち着いた筆致で綴る中篇です。小道具にテーマを象徴させる手つき、ちゃんと「売文」について考えているひとのものである。よい。本1冊分、書き溜めてほしい。 #文學界 pic.twitter.com/XwWekBFJPi

壇蜜『はんぶんのユウジと』 葬儀場で働いた経験のある著者だからわかる、身内が死んだものの心理の変化が絶妙に描かれている。華々しい芸能界に生きる筆者があくまで現実的かつ現代的な結婚を描けることに衝撃。 #読書録

★『ツナグ 想い人の心得』 辻村深月

長年務めを果たした最愛の祖母から歩美は使者としての役目を引き継いだ。7年経ち、社会人になった彼の元を訪れる依頼者たちは、誰にも言えぬ想いを胸に秘めていた――。

辻村深月『ツナグ 想い人の心得』#読了 感動した、特に最後の想い人の心得。 ツナグ2といったタイトルじゃないからわかりづらいかもしれないけれど、前作を読んでからのほうがいいかもしれません  この作品に限らず、辻村深月さんは刊行順に読んだほうがより一層面白いと思います。

辻村深月『ツナグ 想い人の心得』 亡き父に、娘に、歴史上の偉人に── 想い人に、一晩だけ会わせてくれる使者〈ツナグ〉。 「自分なら誰に会いたいか」を考えた前作に対し、今作は「自分の死後、会いに来てくれる人はいるか」を深く考えさせられた。 愛と救済に涙。 #読了 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/XqGM9GW8Vp

「ツナグ 想い人の心得」  発売日に購入。心に感受性が満たされるのを待って、大事に読み始めた。 第一章でもう涙涙。これ以上浸れる余裕が心に残っていない。早く次が読みたいのに、だから読めない。一気読みしたいのに、させてくれないし、しないんだ。この後も、大事に読む。 #読書 #辻村深月

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