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kyama77さん

●社会問題化し、広がるつつある「日本の貧困問題」

日本はアメリカ、中国に次ぐ世界3位の経済大国にもかかわらず、厚労省の調査によると、日本の「相対的貧困率」は15.7%。

・ある調査では、単身女性の3人に1人が貧困に‥

国立社会保障・人口問題研究所によれば、単身女性の3人に1人が貧困(手取り月収-家賃=8万4999円以下)

現役世代の多くで相対的貧困率(所得の中央値の半分を下回る人の割合)が男性を上回る。

●中でも深刻化している40代の貧困問題

彼らは「就職氷河期」の2000年前後に大学を卒業し、就活の失敗などを機にひきこもり状態となった人が多い。

●40代貧困の主な事例

・空き家に住みついているという例

実際に半年前から神奈川県東部のとある空き家に住みついているのは太田龍二さん(仮名・48歳)。

飲食店の経営失敗による借金で首が回らなくなり、知人宅を転々とした後に、空き家に住むことを思いついたという。

「自転車の鍵を開けるのと、コツは同じです。指紋を残したくないから、ビニール手袋をつけるのだけは忘れないようにしています。こんな生活は一刻も早く抜け出したい。宿泊料は“無料”だから、日雇いで敷金・礼金を貯められるように頑張りたいです」

・ネットカフェを転々とし漂流生活を送る事例

都内のネットカフェを転々とし漂流生活を送っている山形県出身の森和也さん(仮名・41歳)は、まさに当事者の一人。

「地元では仕事もないから東京に出てきました。ネットカフェは本来1~2週間程度の“仮住まい”のはずでしたが、正社員にはなれずもう2年目を迎えます」

ネットカフェのシャワーでは、体と同時に服も洗うという。いま持ち歩いている荷物は「服ばかり。現場用の作業着も2着ある」。ほかの生活用品はネカフェで賄えるそうだ。

・仕事と住居を同時に失った事例

さんは、飲食関係の専門学校を卒業したが、不況で就職先が見つからなかったため、レストランなどでアルバイトとして働いた。いったんは関西地方で酒の量販店の正社員になったが、すぐに会社の業績が悪化し社員はリストラ

「即日解雇」を言い渡され、会社が借り上げていたアパートの立ち退きまで強要された。仕事と同時に住居を失った

貯金もなく、引っ越し費用や敷金・礼金を友人から借金した。生活費もままならず、クレジットカードのキャッシングに手をつけ、消費者金融からも借り入れ、借金は最終的に300万円に膨らんだ。

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