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マシンガントークで弁がたつ!角もたつ!傑作「ロビイスト映画」8選

見ればちょっと頭がよくなるかも!?知的で面白いロビイストムービー。

更新日: 2019年10月15日

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1. 女神の見えざる手

監督:ジョン・マッデン
出演:ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・ンバータ=ローほか

全米銃協会から巨額の報酬での依頼を断ったスローン(ジェシカ・チャステイン)は、所属するロビー会社を退職することに。そこで銃規制に向けたロビー活動を引き受ける小さなロビー会社へ移籍し、自らのキャリアをかけた戦いへ挑む。

イギリスで元弁護士であった脚本家 Jonathan Perera (ジョナサン・ペレラ) が初めて書き上げた本作は、現実世界でも連日報道されている銃規制法案をテーマに進行していく。実際のロビイストたちによると、賛成派、反対派の予測もつかない攻防はフィクションのようで、ワシントンの日常の風景のようだ。

映画【女神の見えざる手】 成功の為にはどんな犠牲も厭わない優秀なロビイストが銃規制法案を巡り闘うサスペンス。 高度な情報戦と頭脳戦を元に幾重にも張り巡らされた伏線とどんでん返しが素晴らしいですね(*´-`) ペンは剣よりも強し。 pic.twitter.com/hBo9Wb4Ayy

『女神の見えざる手』 本当に面白かった、、、 全てを予見するロビイスト。一体どこまでが彼女の”ゲーム”なのか。観ている側には、一ミリも展開を予見する隙を与えない。 目まぐるしいセリフの応酬と展開。 信念とは何か、最後に深く考えさせられる。 チャス子様の演技に徹底的に呑み込まれました。 pic.twitter.com/s346opaRmN

『女神の見えざる手』(超傑作)購入。 開幕からワンマンショーさながらに捲し立てるジェシカ・チャステインと脳が痺れるほどの情報量に終始ウットリ。 緻密な脚本に裏打ちされた痛快無比なラストも然る事ながら、何と言っても(極個人的)ハイライトはテレビ討論シーンですな。ここは何度観ても鳥肌っす pic.twitter.com/IsADJgP7XE

2. アメリカン・プレジデント

監督:ロブ・ライナー
出演:マイケル・ダグラス、アネット・ベニング、マーティン・シーンほか

アメリカ合衆国大統領アンドリュー・シェファード(マイケル・ダグラス)は環境問題のロビイスト、シドニー・エレン・ウェイド(アネット・ベニング)と恋に落ちる。しかし、大統領選目前にその恋愛は格好の標的に。対立候補から攻撃の材料にされ、シドニーはアンドリューの前から姿を消してしまう・・。

アンドリュー・シェパード現アメリカ大統領は国民からの人気も高く、選挙を前に支持率61%と好調であった。4年前の大統領選の前に妻を亡くしており、12歳の娘ルーシーを男手1つで育てていたが、環境協会の政策担当になった弁護士のシドニーに惹かれていく。ゴシップを避けるように進言する陣営を押しきって大統領はシドニーと親密になり、対立候補の攻撃もあり支持率は低下していく。

公と私を分けることや政策などかなりリベラルで最後の演説同様誠実な作品だった。
アメリカン・プレジデントってまんまのタイトルだけどまさに俺はアメリカン・プレジデントだ!と自分が何者であるかを確立する話なのでかっこいいし、感動的

映画『アメリカン・プレジデント』 大統領アンディの名演説。その演説は一人の女性に捧げられた、だからそれは誠実であり心に響くのだ。ラストのシドニーと交わす言葉は美しい。愛に身を投じた大統領。今の哀しい現実とは違うからこそ、逃避するように涙する物語。否、映画から現実に立ち向かうのだ。 pic.twitter.com/yyRIOt1cuI

そして最後は何事にも毅然と立ち向かうけど愛に溢れた恋をするシェファード大統領が恋しくなるから『アメリカンプレジデント』を見ようルイスくんもいるよ!!!!! pic.twitter.com/DiA3pG1aD1

3. サンキュー・スモーキング

監督:ジェイソン・ライトマン
出演:アーロン・エッカート、ケイティ・ホームズ、キャメロン・ブライトほか

ニック・ネイラー(アーロン・エッカート)はタバコ業界のロビイスト。クソほど嫌われ者だけど金は持っているし、仕事は「家のローンのため」を割り切っている。世間はタバコの有害性をアピールするため、タバコのパッケージにドクロマークをつけようとしているが、ニックはハリウッドスターに映画の中でタバコを吸わせることで、イメージアップをはかろうと画策する・・・。

「サンキュー・スモーキング」(原題: Thank You for Smoking)は、2005年公開のアメリカのコメディ映画です。クリストファー・バックリーの小説「ニコチン・ウォーズ」を原作とし、ジェイソン・ライトマン監督、アーロン・エッカートらの出演で、嫌煙運動が盛んな現代の「悪役」というべきタバコ業界の広報マンとして巧みな話術を駆使する主人公の奮闘を、知的な社会風刺を盛り込みながら描いています。尚、タイトルは一種のアイロニーで、喫煙を推奨する作品ではなく、煙草の箱は出てくるものの、煙草を吸うシーンは一切、出てきません。

これはタバコ業界で働く男を描きながら、いまさらタバコ=健康被害 とか、タバコ=社会悪 というテンプレートの概念を押し付けてくる映画では全くないんです。かといって喫煙を推進する映画でも全くないんです。実際この映画のなかで喫煙シーンは一つもありません。

この映画には、ロビイスト、議員、新聞記者など、人前で話すことを職業としているキャラクターが多く登場する。主人公ニックの英語は文法的に正確で、注意深く選ばれた言葉や言い回しが使われ、その発音には訛りがなく明瞭である。討論のシーンなど、通常の会話よりも複雑な文法や語彙を使っており難解な場面もあるが、知的で洗練された会話はおもしろみがあり、仕事の上で効果的に英語を話すための優れた教材となるだろう。

『サンキュースモーキング』 煙草業界の宣伝担当が主人公。風刺コメディなので勉強になるしとても面白い!OP映像のデザインと音楽が好み。JKシモンズも出てる!情報をうのみにせず、自分で考えて選択することが大事。物事の考え方の勉強になった。とにかく面白い pic.twitter.com/hPJgABfKs4

広報パーソンならチェックしておきたい映画「サンキュー・スモーキング」 アメリカの広報史では頻出するタバコ業界の話なのでアカデミックに広報を学んだことのない人は空気感を知るためにもぜひ観てほしいし、エンタメとしてもすごくおもしろいので非広報パーソンでも楽しめる一本だと思う! pic.twitter.com/IF54frE4QE

これ面白い!と初めて観たときに興奮した映画「サンキュー・スモーキング」。 とにかく口が達者なタバコ会社のセールスマンが、巧みなトーク術でタバコ反対派や敵どもを黙らせていく姿が痛快!シニカルな笑いや父子のドラマも盛り込まれ、全く飽きさせない。 ハイテンポな会話劇を観たいときにどうぞ。 pic.twitter.com/57AqKRCC3B

4. 世界にひとつのロマンティック

監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ジェシカ・ビール、ジェイク・ギレンホール、キャサリン・キーナーほか

プロポーズ中の事故で頭に釘が刺さったまま生きることになったアリス(ジェシカ・ビール)。釘の影響でエキセントリックな性格になってしまった彼女は仕事も恋人も失う。そんな時、弱者を救う活動をする新人議員ハワード(ジェイク・ギレンホール)と出会う。二人は恋に落ちるが、ハワードは自分の政治活動にアリスを利用しようとする・・・。

プロポーズ中に起きた事故で脳内に釘が入ってしまった主人公が、保険なしで手術が出来ない困難から弱者を救う活動をしている若手政治家を尋ねる所から始まるコメディ作品。

この映画、一見して何かが変な雰囲気があるように見える。特に主演の一人、上院議員のバードウェル役のジェイク・ジレンホールが見た目ですぐわかるように彼自身が、若く、しかも痩せている。何故?それもそのはずで、この作品は、2008年5月にスタッフや俳優に支払われるはずの出演料が滞ってしまい、ついには、撮影続行が不可能となり、監督もそんな理由から映画撮影から降りてしまうという、主に経済的理由から、お蔵入りとなってしまっていた。そうこうしているうちに2008年の大統領選で第44代大統領となったバラク・オバマ上院議員が、のちに通称:"オバマケア"という法案を作成したことによって、再度注目され、ある意味、政治風刺としてではなく、あくまでロマンティック・コメディとしてこの映画の残りの部分の編集を謎の人物?(この人物実在しているかわからない。)であるステファン・グリーンによって2015年に完成されるという、この映画がやっと日の目を見る運びとなる。

『世界にひとつのロマンティック』創作物じゃなきゃ少しも笑えないイかれたドタバタロマンティック・コメディ。年代不詳だけど現政権以前のアメリカへの風刺も効いた抜け目なさは流石。J.ギレンホールがのびのびと爽やかなバカを演じててファン垂涎 coco.to/movie/87969

『世界にひとつのロマンティック』・・★★★★☆。 このコメディの根底には、アメリカが抱える保険制度や医療制度の深い闇が在る。 笑えるけれど、案外重要な作品かも。 pic.twitter.com/a0AQalAQzc

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