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マジなのか…タバコって明治時代は未成年が吸えたの!?

煙草といいますと、未成年は吸ってはいけないものです。しかし、明治時代は多くの子供が吸っていたのをご存知でしょうか?それが多く喫煙していたのは、江戸時代の文化と自転車等の懸賞が原因だというのです。なかなか面白い時代ですよね。

更新日: 2019年10月15日

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普通は未成年の喫煙は禁止だ

私たちがよく見かける「たばこ」は、ナス科の植物「タバコ」から出来ています。

同じナス科の植物であるナスやトマト、ジャガイモなどと同様にアメリカ大陸を原産地とし、世界各地で栽培されています。

現在、喫煙の用途で栽培されているのは、主にニコチアナ・タバカムとニコチアナ・ルスチカの2種類です。

未成年者の喫煙は、成長を妨げるだけでなく、生活行動の変化と共に、将来は喫煙関連疾患(未成年からタバコを吸うと、非喫煙者と比べ6倍も肺がんや心臓病での死亡者が多い)を抱えることになります。

未成年の喫煙は、成人より早期にニコチン依存を形成しやすい事がわかっています。

成人は、初回喫煙から常習喫煙に至るには、2年~10年が必要といわれていますが、未成年者は2週間から2ヶ月と短いことが多く、ニコチン依存症が大人より急速に、強く形成される傾向にあります。

しかし明治時代は吸えたのだ

明治時代に入ると、外国からさまざまなたばこが輸入されました。

なかでも紙巻たばこ(シガレット)は、目を惹くパッケージデザインと手軽さが広く受け入れられ、国内でも製造されるようになりました。

明治後期には、政府が国家の財源確保のため、たばこに関する法律を次々と制定し、たばこ産業は国営化されることとなりました。

なんと民間でも大人気に

明治以降、たばこ税則が定められるとともに、たばこの栽培製造販売も本格化し、それにつれて喫煙習慣も更に広がっていった。

しかし年少者にも喫煙が広がりを見せ始めたことから、明治27年に「小学校での喫煙を禁ずる」との訓令が出された。

そして明治33年(1900)に健全なる青少年の育成を目的として「未成年者喫煙禁止法」が施行され現在に至っている。

禁煙になった理由は、懸賞だった

1899年(明治32年)12月、根本正ほか4名は「幼者喫煙禁止法案」を衆議院に提出した。

明治三十三年(1900年)3月7日に、未成年者に対する喫煙禁止令なる法律が公布されるまでは、少年少女の喫煙は野放し状態でした。

丁稚奉公の小僧さんがくわえ煙草で仕事をしたり、煙草をふかしながら学校に通う小学生の姿もあったとか・・・

広告を使った景品付き販売という形で,景品が販売促進に利用されたのは,明治時代になって広告競争が激化してからである。

村井兄弟商会は,1897年輸入タバコ〈バアジン〉(10本入り4銭)の発売に当たって,金時計,自転車,幸田露伴の小説などを景品にした。

ところが,懸賞に当たった人がいないといううわさが流れ,暴徒が店に乱入して陳列してあった景品の自転車を持ち出し,川に投げこむという騒ぎも起こった。

その影響で子供でも喫煙が流行ったそうです。

様々な声が

未成年者の喫煙は 法律で禁止されていますが 明治時代は小学生でも 普通にタバコを吸っていたそうです 教師だった福沢諭吉は生徒に 煙草を吸うなら休み時間に吸え と注意していたとか。 そして、あまりにも 子供の喫煙が多かったので、 明治33年に未成年者の喫煙を 禁じる法律が制定されたんです

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