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tatsubo1208さん

■中国もアニメ大国へと変わりつつあるいま

日本が世界をリードしている印象を持ちますが、実は最近、中国もアニメ大国へと変わりつつあります。

確かに動画サイトには国産アニメがずらりと並び、日本の有名作品をしのぐ人気のアニメ映画も出てきた。

■日本から中国へ流れるクリエーター人材の存在

中国のアニメ産業は発展途上の段階ということもあり、人材への投資も惜しまずに行っています。中国のアニメ業界の待遇は日本以上です。

ブラックな労働環境が指摘される日本のアニメ業界において、今やクリエーターは、資金が潤沢で好きなものを作らせてくれる中国のアニメ業界か、アメリカのNetflixの軍門に降るかしないと食っていけません

中国の政権批判など、あからさまなことはできないが、日本国内だけでは得られないやりがいとお金がある。若手クリエーターにとって中国市場が魅力的に映るのは当然だろう。

日本の現場のクリエーターは、中国人クリエーターと一緒に面白い作品を作り、日本とは桁違いのビジネスをするのが面白くてしょうがないと、進んでノウハウを伝えています

■中国では有能な人材であれば即賃金に反映される傾向が強い

日本のアニメ業界は、低賃金の過酷労働が問題となっているが、中国では有能な人材であればその評価が、即賃金に反映される傾向が強くなっているという。

昔の中国は日本アニメの安い下請けでしたが、本国のアニメが多数受注されるようになって、日本の有能な人材を欲しがるようになっている

中国アニメは日本と違って市場規模が大きいので、メジャー作になると、資金が日本の30倍高いなんてこともあります

中国の求人サイトで見つけた日本人スタッフ募集は、「日本のアニメ業界で5年以上の勤務経験」を条件としているが、待遇は「1万8,000中国元」(約31万円)に加え昇給や福利厚生はもちろん「家賃無料のマンション住居」とあった。

勤務地の上海は近年、物価が高まっているから昔ほどの“お得感”はないにしろ、日中の物価差を考えれば好条件といえる。

■旅行という名目で実際には現地で仕事してるという事例も

実は日本人のアニメ制作スタッフがたくさん中国で雇われているんですよ。Twitterで『上海旅行してきました』と書いている人が、実際には現地で仕事をしてきているんです。

中国アニメの仕事は年々、報酬が高くなっていますからね。ただ、それを公にすると日本の業界から裏切り者のレッテルを貼られたり、ファンから売国奴のように叩かれたりすることがあるので、隠れてやっている人が多いんです

■ここ3年で中国はアニメを自作できる国になった

日本はかつて中国の海賊版アニメを問題視していました。しかし、中国は豊かになるにつれて、DVDを爆買いしてくれる上客となり、ついにはアニメを自作できる国になった。

立場が逆転し、日本が買いたたかれる日も近いかもしれません。クリエーターを守る努力を怠った日本が逃した魚は大きいでしょう

原作者の権利保護やクリエーターの高待遇化が進む中国に、日本のアニメ・映画界が学ぶべきことは多いのかもしれない。

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