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命取りになりかねない…『バックウォーター現象』って何?

小さな川でも氾濫したらすごいことに!

更新日: 2019年10月18日

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canty0628さん

▼日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号

日本列島の広範囲に激しい雨を降らせた台風19号は、各地で河川の氾濫を引き起こした。

台風19号は、台風15号とほぼおなじ進路を取りましたが、やや西寄りの進路であり且つ、大型で強い勢力を維持しながら上陸しました。

▼特に話題となったのが

多摩川の氾濫で浸水被害を受けたのが、神奈川県川崎市高津区の二子新地駅周辺と、東京都世田谷区の二子玉川駅周辺。

国土交通省や消防庁によると、決壊した堤防は7県の55河川、79ヵ所に上り、住宅の床上浸水が7,497棟、床下浸水は6,634棟に達した。

▼多摩川などで起きたのが「バックウォーター現象」という

たとえば本流の水位が高まったことで本流に注ぐはずの支流の流れが阻まれ氾濫するような現象。

豪雨などで本流の河川水位が高くなると、傾斜が緩やかな支流の水位が、本流との合流地点より上流で急激に高くなる。

もう一つは下流で川幅が狭くなって水が流れる量が少なくなり、上流の水位が上昇する現象。

マンションの近くを流れているのは多摩川の支流、平瀬川。通常、平瀬川は多摩川に合流し、流れ込みます。しかし当時、多摩川は大量に降り続いた雨で、水位が上昇していました。そのため、平瀬川は流れ込むことができなくなり、あふれてしまったとみられます。これは「バックウォーター」と呼ばれる現象

今回はバックウォーター現象が発生しまくってますね #台風19号 宮城 丸森町 浸水原因は阿武隈川へ流れ込む支流の氾濫か | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2019…

令和元年の #台風19号 により、多摩川両岸各地で起きた氾濫! その原因の一つとしてあげられているのが「バックウォーター現象」! これはいろんな場所起きそうで、油断できないっ! #東京都 #川崎市 多摩川が氾濫 バックウオーター現象とは? #日テレNEWS24 #日テレ #ntv news24.jp/articles/2019/…

▼水位が上がるとどうなる!?

土地の地盤が低いことも、浸水の要因と考えられるという。この浸水により、60代の男性がマンションの一階で、心肺停止の状態で発見され、死亡が確認された。

▼このようなバックウォーター現象は近年、多く見られ

2015年9月11日、平成27年9月関東・東北豪雨、鳴瀬川水系渋井川。

2018年7月7日、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)、小田川 (高梁川水系)、2か所のべ150m。また、その小田川の支流(高馬川、末政川)においても同様にバックウォーター現象が起きていたとされる。

小田川は以前から水が流れにくく氾濫の危険性が高いことで知られ、国が来年度から10年かけ、合流地点を移して水位を下げる工事に着工する予定だった。

国交省によると、小田川は合流地点から上流に3.4キロで100メートル、同6.4キロで50メートルにわたって決壊した。

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