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有害バクテリアが大量に…流行中の「ペットに生肉」に警告

ペットに生肉を与えるのが流行しているようですが、専門家は注意を呼び掛けています。

更新日: 2019年10月17日

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この記事は私がまとめました

専門家の意見を参考に作成しました。

PINKMOMOさん

■ペットに生肉を与えるのが流行している

今ペットのごはんの与え方に、ひとつのムーブメントが巻き起こっているのをご存知でしょうか。それは「生食(なましょく)」

字面の通り、未加熱の生の食材を与えることで、生肉や生骨、生の野菜、果物をそのまま与える方法です

■問題ないという意見もがあるが

犬は野生時代、捕獲した小動物を生のまま食べていたため、今でも生肉を食べることができます。

ただし、犬によって体質が異なるので、すべての犬が生肉を食べることに適しているわけではないので注意

■しかし、この傾向に専門家は警告を鳴らす

犬や猫の餌用に人気が高まっている生肉ペットフードには、さまざまな薬剤への耐性を持つバクテリアがあふれており、動物や人間に深刻なリスクをもたらしている

生肉ペットフードのサンプルのうち4分の3は、胃腸感染症の原因として知られるバクテリアの数が推奨される限度値を超えていた

驚くほどの細菌と寄生虫が見つかり、ペットと飼い主の双方への潜在的な健康リスクをもたらす

■加工・保存の段階で菌などが増殖してしまう

無菌で製造することは不可能であり、肉の表面にさまざまな細菌に汚染している

特に食中毒の原因となるサルモネラやカンピロバクター、それに黄色ブドウ球菌が高頻度に小売店で販売される食肉から検出

生肉を食べる猫や犬は、従来の食生活を送る動物よりも抗生物質耐性菌に感染する可能性が高く、動物の健康と公衆衛生の双方に深刻な危険性がある

■人間に対しても有害となる

人々は感染したペットに触れたり、汚染されたペットフードやその表面をつかんだり、あるいは二次感染した人間の食べ物を消費したりする

これらの病原体は、ペットに餌をやるときだけでなく、住宅の床などの汚染や、犬や犬のふんとの密接な接触によって、人間に感染する

生肉を冷蔵庫で保管する時に、どうしても他の食材への交差汚染を起こす

■ちょっと前に、サルモネラ菌で大量死するというニュースがあった

気を付けなければ…。

「ノースペット」(北海道夕張郡)が製造したペットフードからサルモネラ菌が検出され、15匹の犬が死ぬなど健康被害を招いた

ペットの嘔吐や下痢などに関する報告があいついだことから、製品サンプルを検査した結果、サルモネラ菌や大腸菌が検出

同法では、細菌などが死ぬ温度で加熱するよう規定しており、「今回は、この規定を満たせていなかった可能性がある事例だと考えている」

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