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仕事の効率を最大限に高める「ディープ・ワーク」とは

「大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法」から、集中力を最大限に高める7つの習慣をまとめました

更新日: 2019年10月18日

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この記事は私がまとめました

mami1109さん

ディープ・ワークとは

ディープ・ワーク:認知能力を限界まで高める、注意散漫のない集中した状態での職業上の活動。新たな価値を生み、スキルを向上させる。容易にまねできない。

反義語:シャロー・ワークとは

シャロー・ワーク:知的思考を必要としない補助的な仕事。注意散漫な状態が多い。新しい価値を生みださず、誰にでも容易に再現できる。

ディープ・ワークをすると、毎日、毎週のアウトプットが2倍、4倍、ときにはそれ以上にも倍増します。幸福感と達成感も感じられます。

早速、ディープワークに取り組んでみましょう。

1. 一週間の予定を立てる

毎日なにをすべきか迷う時間はもったいないです。事前に計画を立てれば、今日のスケジュールを確認して実行するだけです。
今日、仕事を終えたとき満足感が得られる1つの仕事はなんでしょう。その「1つの仕事」がディープ・ワークです。ディープ・ワークのタスクを毎日完了できれば、あなたの生産性は驚くほど高いということです。

タスクはできるだけ細分化します。実行しやすくなり、大きなタスクより心理的なハードルが低くなります。たとえば「1時間の運動」は慣れていないと嫌気がさしたり疲れたりするかもしれません。「30分の運動」と2つのブロックに分けると実行しやすくなります。
一週間の計画を立てて、心理的に不安を感じるなら、さらにタスクを細分化して、さらに実行可能なサブタスクにします。

計画は、少し余裕をみておきます。私が普段つくるスケジュールは、一週間の稼働時間のうち約75%分です。余裕があると、変更や突然の仕事にも対応できます。

一週間の終わりに、うまくできたか、時間配分はどうだったのか、達成感を感じたいためにシャロー・ワークをディープ・ワークと思い込んでいないか。次週に向けて自問自答し覚えておきます。

2.マルチタスクではなく1つに集中する

マルチタスクは迷信に過ぎません。1つのタスクに集中します。仲間と話しながらレポートを書いたり、ニュースをチェックしながらPHPのルーチンをコーディングしたりしないでください。倍の時間がかかります。

実際、仕事でない限り、Webを見てはいけません。私も多くの失敗をしました。コーディング中に、違うことが頭をよぎり、インターネットでチェックしていると時間がすぎてしまいます。ちょっと休憩と、ニュースを確認すると5分間費やしてしまいます。やらないでください。「いま確認しなかったら忘れてしまう」と思っても、確認はあとでいいのです。「あとでやる」とメモに書いて、いましていることにまた集中してください。

3. 習慣化する

料理、食事、身の回りの支度、休憩、次にすることを決めることなど日常的なタスクを自動的にできるようになればなるほど、集中力を維持できます。

4. 気を散らすことからではなく、集中することから休憩をとる

集中して、仕事の効率を上げたいなら、休憩の認識を変えなくてはなりません。担当する仕事が終わったら、ニュースやメッセージ、ラジオ番組などではなく、リラックスする時間を作ります。散歩、葉巻、音楽を楽しんで休んでください。地下鉄では携帯をじっと見るのではなく、まわりの世界や人を観察します。歯医者の待ち時間も座って雑誌を読むのではなく、まわりを見ます。なにもしない時間に慣れてください。

5. メッセージ通知や電話はすべてシャットダウンする

電話はマナーモード、離れた場所におく、携帯の通知をすべてオフなどにして、仕事の邪魔にならないようにします。

アプリは、おもしろそうなメッセージやアクティビティが目に入ってしまいます。仕事中は邪魔されないよう機内モードにします。

上司や配偶者、友達、同僚には「すぐに返信できないけど、あとでする」と伝えます。「仕事中はメッセージを確認していない」などと言っておけば良いのです。上司は短い時間でこなせる仕事量が増えれば文句は言わないはずです。

6. ソーシャルメディアをやめる

知的労働者がディープ・ワークに努めなくなっている理由は、はっきりしている。ネットワーク・ツールのためだ。

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