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他の競技でも開催地変更か?東京五輪マラソンの札幌開催で様々な問題が噴出

IOCのバッハ会長が2020年東京五輪のマラソンと競歩は札幌で開催すると発言。スタートとゴールは札幌ドームを要求している。コース変更の選手への影響は?札幌開催費用は誰が負担するのか?札幌の宿泊施設が足りない。

更新日: 2019年10月18日

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wappameshiさん

東京五輪のマラソンと競歩は札幌で開催することが決定か!

開催変更プランを知らなかったのは小池百合子東京都知事だけだった。

IOCのバッハ会長は、東京五輪のマラソンと競歩の会場について「IOC理事会と大会組織委員会は札幌市に移すことに決めた」と、二者間では合意に達したとの認識を示した。

大会組織委員会の森喜朗会長は「IOCが札幌でやりたいと言い、国際陸連が賛成したものを組織委が反対できますか。受けなきゃいけない」と理解を示した。

IOCのコーツ調整委員長は「先週には橋本聖子五輪相が前向きであることも知った」と、事前調整があったことをにおわせた。

組織委の森喜朗会長は、9日には安倍晋三首相、10には橋本氏と一緒に札幌市の秋元克広市長と会談。その場でIOCの意向に関して協議があった可能性もあるという。

8日に五輪チケットの2次抽選販売の延期を発表している。

東京都の小池都知事は、バッハ会長が札幌に決定したと述べたことについて、「IOCの考えとしておっしゃったものだ」と述べ、月末の調整会議で決まるものとの見解を示した。

IOCはマラソンコースにも注文!スタートとゴールは札幌ドーム?

大会組織委員会の森会長はIOCから札幌ドームをマラソンコースのスタートとゴール地点にする案を伝えられたことを明らかにしました。

これまで札幌ドームをマラソンの国際大会に活用したことは無い。

陸連関係者は「ドーム発着は実際にできるかといったら準備期間も含めて課題は多い。北海道マラソンのコースも一つの案だ」と慎重だった。

マラソン選手等アスリートへの影響は?

すでにマラソン選手は男女各2名が内定している。

11月から3月までは降雪のため距離計測も難しく、それ以降にコースが確定することになる。プレ大会の開催も考えると、厳しいスケジュールになるだろう。

青山学院大陸上部の原晋氏は「メダルを狙うなら東京。走りのダメージを極力防ぐなら札幌」と、それぞれの会場になった場合の影響を分析。

日本人選手は東京開催を想定して取り組んできたこともあり、暑くなった方がチャンスがあった。

走りやすい条件が整うことでアフリカ勢による高速マラソンが展開される可能性もある。

川内優輝選手は「多くのアスリートについて良い決定。何年もかけて準備と対策をしてきた日本など一部の選手は無駄な時間や夏を費やしたことになるのは皮肉」とした。

川内優輝選手はマラソンランナー

チケット当選者はどうなる?

オリンピックのチケットは抽選によりすでに357万枚が販売済み。この中にはもちろん競歩やマラソンも含まれている。

大会組織委員会・森喜朗会長「北海道まで行きたい人は別として、そうでなければお金は返すことになるだろう」

観客や選手など大会関係者の宿泊施設が足りない!

2018年度の札幌市内のホテルの客室数は2万5572室で、5年前と比べると1割以上増えていますが、果たして間に合うのでしょうか?

夏の札幌の観光シーズンまっただ中で、いつもなら宿泊施設の客室の8割以上が埋まっている。

組織委員会とか運営に携わるオフィシャルの方たち、そうした人たちの数が通常の北海道マラソンとは桁が違う人数が来る。

北海道マラソンのボランティアは約4000人。これがオリンピックだと、組織委員会関係者によると2倍以上必要になるというんです。

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